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フランス・ギャル

2018年01月07日 | TV・ラジオ・CM・映画

フランス・ギャルといっても、知っている人は私の世代以上の人だけかしら。ジュリーの「OHギャル!」じゃないですから。

ネットを立ち上げたら、フランス・ギャルさん死去の報が・・・「夢見るシャンソン人形」F・ギャルさん死去 フランス・ギャルさん(フランス歌手)フランスのメディアによると、7日、乳がんのためパリ郊外の病院で死去、70歳。47年パリ生まれ。また乳癌・・・ ジュリーよりも1歳年上です。私がまだ子供の頃、フランス・ギャルさんは舌足らずな日本語にキュートな容姿。日本でも大変ヒットしていました。子供の頃とは言え何年ごろだろうか?と思い出せませんでしたが、1965年頃の事らしい。GSブームよりも さらに前です!久しぶりに名前を聞いたら訃報・・

夢見るシャンソン人形の歌詞に「本当の恋なんて 歌の中だけよ♪」だったかな? まだ小さい子供の私が大声で歌っていたら、母が「本当の恋が歌の中だけなんて 哀しいね」と言ったことを思い出します。

 

奥村チヨさんが引退の報もあり、70歳でした。やはり古稀という年齢は、節目の年なんだなと強く感じました。



現在振り返りをやろうと、やっと4月のブログまで読みました。夜からTVばっかり見ていたら、読む時間がなくて

NHKBSで始まった「平成細雪」ですが、阪急芦屋に芦屋川や夙川など お馴染みの地名や場所が次々出て来るので、ロケ地はどこだ?と画面をジッと見つめてしまいました。四姉妹本家の大きな日本家屋が、大阪北浜の元薬商の小西家住宅だというのはわかったわ 洋館は芦屋にあるお宅かな?と思ったりして、どうだろ?画面を見てロケ地を当てるのが楽しみです。

ただ現代に時代を置き換えてあるのは理解出来るけど、「いとはん、こいさんは」今更 かなりの違和感があります。それなら、なんで「あさがきた」。の時に江戸・明治期の話しなのに「いとはん」という言葉使いをしなかったのか?正確には あさは「ごりょんさん」です。

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ねこの京都

2018年01月06日 | 

星野仙一さんが亡くなったとの訃報に、大変驚きました。阪神ファンには、長らく万年Bクラスだったタイガースをリーグ優勝に導いた尊敬する名将です。母が星野さんが阪神監督になると決まった時に「まさか星野さんがきてくれるなんて、阪神はスゴイ!(中日の顔の星野さんが来てくれる阪神はスゴイという意味)」目を輝かせて とても喜んでいました。ここ数年 連絡がとれなくなってしまったジュリーよりも20歳年上のJ友さんからは、ここが星野さんの行きつけのコーヒーショップよ、と教えて貰ったこともありました。

阪神ファンが尊敬し敬愛する名監督星野さん。名古屋のドラゴンズファンにも、東北の楽天ファンにもそうでしょう。それだけではなく、星野さんはNHKのスポーツニュースのキャスターとして全国の人からも 広い支持を得ていたと思います。3年前に星野さんの講演会に抽選で当って、喜んで同級生と出かけた事が懐かしいです。ダンディでカッコイイ闘将星野さん、もっと長く活躍していただきたかったと、心から残念です。ご冥福をお祈りします。


 

友人が是非行ってと、わざわざチラシを自宅にまで郵送してくれたので行ってきました。「ねこの京都」岩合光昭

京都の四季を通して、自然の中の猫や、猫と人との関わりを写した写真展。

満開の桜の中の猫、90歳のじーさんと散歩する猫。真っ赤な紅葉の絨毯の上を歩く黒猫。住職の肩に乗った猫。母猫が死んで残された3匹の仔猫を育てる雄猫。白い雪の上に点々と足跡を残し歩いていく猫。岩合さんの撮る猫たちには、それぞれに個性がある。

京都の四季の移ろいの中の猫が、その風景にとけこむように美しい。人に寄り添い、人と生活を共にする猫、信頼しきっているその姿が愛らしい。単なる猫のよくある写真展、そう思っていたけどそうじゃなかった。京都の日本の原点のような風景の中で、猫と人との絆の深さを強く感じられた写真展でした。それぞれに違う柄と名前を持った小さな猫達が、可愛くて愛おしくて・・・写真の中の猫たちの温かい体温や、柔らかい毛並みの手触りが伝たわってきそうで、癒される・・・いやそれ以上に暖かいものが心の中に満ちてきて、胸がいっぱいになってしまいました。

 


2017年の振り返りを書こうとブログを1月から見なおして、まだやっと3月。1月は正月コンサートがあった。全曲が最近の新曲で構成されていたのだった。その時の心の動きを読み返して、ファンそれぞれの思いがあったんだなと 思い返しています。「ジュリーがツイッターに書かないようにといったらしい」とあって、「え!?」とビックリ。調べてみたらジュリーは『MCで面白おかしく話した内緒の話をツイッターで呟かないで』冗談ぽく話した、そういう事でした。まだまだ過敏になっております。お蔭で、まだ振り返りは進まない。

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The Covers「ROOTS66」

2018年01月05日 | TV・ラジオ・CM・映画

去年の12月22日放送の、The Covers「ROOTS66」でジュリーの「勝手にしやがれ」が歌われると聴いていたのですが、またかという感じで、ジュリー自身の歌う以上のものが有るはずがないと、見ませんでした。番組的には楽しいものになったそうで、朝日新聞に載りましたとJ友さんから、朝日の関東版の画像を送って頂きました。関西版には無いコラムです。

番組の内容は

MC:リリー・フランキー 仲里依紗/1966年生まれのアーティスト「ROOTS66」が登場!スガシカオ、トータス松本、田島貴男、大槻ケンヂなど総勢16名の豪華メンバーが大集合!昭和歌謡世代の彼らが、沢田研二・RCサクセション・世良公則&ツイストなど思い出の名曲をカバー!更に彼らの最新曲、アニメ「おそ松さん」のエンドテーマもテレビ初披露!爆笑トークや「阿久悠・名カバー集」も!【コメント出演】斉藤和義

MCのリリー・フランキーさんは、1日の「都庁爆破」で首相役をしていましたが、飄々とした感じがとても大物政治家には見えませんでした。どうみても重厚感、重みがなくてミスキャストです。

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視聴率80.6%

2018年01月05日 | JULIE メモリーズ

去年の振り返りをしようと思っていたのに、関東の昔の職場の友人から電話。とにかく聴いてほしいんだろうけど、いつも機関銃のように よどみなくずーーーーーーーっと一人で喋りまくり、私は言葉を挟むこともできず、へぇー、そう、と短く相槌を打つのみ。いつもひたすら自分の事だけ喋りたいだけ喋り、多分相手をするのは私だけ、たまにだから許してるけど疲れます、時間がもったいない

昨日は実家から嵩張らないペラペラのグラフ誌を一冊だけ持ち帰りました。ジュリーが初の紅白出場を決めた、1972年12月グラフNHK。12月31日のブログに貼ったグラビアは、このほんの数か月後のことです。笑顔のジュリーは、パブカーディナルで内省的な表情を見せた大人っぽいジュリーとは、ずいぶん違う印象です。

昨年12月にグループ解散とありますが、タイガースの解散は1971年の1月だから変?PYGは解散はしていないし。それにしても解散から、PYG、ソロのわずか2年で、初の紅白に出ることになったのは素晴らしいです。懐かしのトンボ柄のジャケット。

ザ・ピーナッツはこの時ですでに14回。天地真理ちゃんも初出場。今も出続けているのは五木さん、ただ一人だけです。

45年・・いや もう46年も前、視聴率も70%とか80%とか日本人全体が見ていた頃。

出場者はすでに亡くなった方が多くて、何人かと思わず数えてしまいました。

あとから調べてみたら、1972年は歴代2位80.6%の視聴率だったそうです。スゴイ・・

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うみちゃんとかい君

2018年01月04日 | 日記

実家の墓参りに行ってきました。親の為に奮発して正月だから大きな百合の花が入った、いつもよりも高い花束にしました。またそっちに逢いに行くから待っててね。

兄の家で、飼い猫さん達と遊んできました。白黒がうみちゃん、茶色の耳のタレているスコティッシュフォールドがカイくん。あと犬が二匹います。いつから4匹もの動物を飼う動物好きに??カイくんは大きな猫でムックムクで 抱きしめたら暖かいので、気持ちがやすらぐわ〜 しかしリビングのソファは猫の毛がついていて、兄嫁の服にも猫の毛が・・ 猫を飼うってこういうことだけど、いつか猫を飼いたいと思います。

母の愛猫ミーちゃんは、どこにいったのやら、顔を見ませんでした。私の部屋は着物などだいぶ片づけたが、いまだに置いたままのジュリーグッズがあります。沢山のレコードはもう聞けない。昔のコンサートのパンフレットは大型で、持って帰ると置き場に困るの。どうしようかな・・と思いながら、部屋は寒くて長居は嫌で やっぱりそのままにしてさっさと退散しました。

まず、今住んでいる所を片づけて場所を作ってからしよう・・・でも寒いので春になってから。という訳で片付かない いつまでも。

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君の名は

2018年01月03日 | TV・ラジオ・CM・映画

あの話題の2016年の映画が早くも放送というので、TVの前でじっと座ったまま よそ見することなく見ました。母世代の人には「君の名は」というと、銭湯がカラになったというあれですが(映画は岸恵子さん)今は「君の名は」は新海監督のアニメ映画です。

最初は男女の入れ代わりというと、大林監督の映画「転校生」みたいな?と思って見たところ、違いました。お話は学園物か?と思ったら神話的な話に、そこから壮大な隕石の落下へと お話がどんどん転がって行って 今度はSF物?そして、隕石落下から町を救おうと奔走する手に汗握る展開に。

心に残るのは映像の美しさで、暖かな古里の街の風景に、連なる山脈のパノラマ、無機的な大都会も美しく、壮大な尾を引く隕石が印象的でした。壊滅した街と人の大きな喪失感を救う為に奔走する彼らは、なんと時空を超えて街を救う。お互いに忘れてしまったのかと思った物語の最後に出会いがあって、気持ちが救われました。さすがに話題の映画・・・ だけどやっぱり「千と千尋の神隠し」の神秘的な物語の奥深さにはかなわない様な気が。

でも所々に実写映画か??と思うくらいのクオリティの高い映像美に 思わず目を凝らして見てしまいました。早くも放送のお蔭で、レンタルする必要もなくて良かったわ さて視聴率が気になります。



 

ほんとは2017年を振り返ろうと思いつつ、何があったのかパっと出ないのは、もうボケたのかしらん・・正月LIVEと、大悪名と、50周年記念LIVE、1年を文字にしたら たったこれだけ?だけど、その中身はとても濃い1年でした。それは追々振り返るとして、今夜は眠たい おやすみなさい。

J友さんが、YOUNGにジュリーのお正月のサインがありますと教えて下さったので、1978年のちょうど40年前のものを貼っておきましょう。77年の大賞受賞後の78年は「サムライ」「ダーリング」とほんとに休みもないような 怒涛の一年でしたね。

ジュリーの隣りは大原麗子さんのサインです。彼女もナベプロだったんですね。

画像はJ友さんの可憐なリナリアです、我が家のはやっと蕾がふくらんできました。


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新年2日目

2018年01月02日 | 日記

日頃はあまり見ないバラエティを見ていたら、ダチョー倶楽部が出て来て ギャグをやれと言われてやったギャグのひとつが 両腕で脇をパタパタ『ワキ アイアイ!』あ、ジュリーがライブのMCでやっていたやつだ(笑) ダチョー倶楽部のマネだったのか〜 お蔭さんでわかりました

新年2日目、実は普段と変わらない 毎年お休み気分は殆どなしです。介護に休みもないし 大晦日は他に見たい番組もないので紅白歌合戦、安室ちゃんの最後の姿と「ひよっこ」のドラマ仕立が見たかった。40歳の安室ちゃんは若い頃よりもさらに綺麗だったわ〜 辞めるなんて ほんとにもったいない

紅白は最初から進行があぶなっかしくて、台詞は噛み噛み流れも悪くて、緊張の生放送とはいえ大丈夫か?と見ている方が心配になってくるほど。やっぱり司会はNHKのアナウンサーが安心です。それに演歌歌手(島津亜弥さんだっけ?)に英語のカバー曲を歌わせるなんて、歌う本人がお気の毒、上手かったけどね。他にも美空ひばりの曲を歌ったり、もう演歌の人選や選曲に困り切っているのがアリアリ・・若い人も年寄りにも全員が楽しめる歌番組なんて、もはや昔の話になってしまったのだ。視聴率も良くなかったそうだけど、それでも40%だそうです。 


墓参りのあと、ロイヤルホストで家族で食事。車で行けてバリアフリーとなると、行く場所が限られる。値段ほどのお食事でもないわ、といつも文句タラタラなんだけど、今日は美味しかった。黒毛和牛膳のセット。全体的に量は少な目で、お肉は柔らかかったけど小さいです。

帰りに阪急オアシスでレタスを買おうとしたら、1玉が498円もして タカッ!高すぎるやろ!いつも値段安定の豆苗98円にした、サラダはやめます。

そういえば1981年にTOKIOに出てきたばかりの時、どこもかしこも珍しくて六本木かどっかの高級スーパー紀伊国屋?だったかな、入ってみたら その当時でレタスが400円もして仰天、ビックリ 私の来るところじゃないとわかったわ。

有名な千疋屋で、春の4月にオーストラリア産の柿が1個千円で売っていて これにも呆れた。誰が買うのん?さすがにTOKIO 田舎じゃ柿は家の庭に植えてあって、取り放題が当たり前、秋に喰え!レタスのお蔭で30数年ぶりに思いだしたわ これも私の古い記憶、書きとめます。 

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明けましておめでとうございます。

2018年01月01日 | JULIE

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