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50周年LIVE 大阪フェスティバルホール(1月16日)

2018年01月17日 | ライブ・公演・舞台

5時過ぎにフェスの1階付近に行ったら、J友さんからメールが・・『大変、オケピ席を解放したから席が変わりますよ。私たちは後ろになりました。』いつも大阪フェスは前方のオケピ席5列を閉鎖しているので、6列が実質は1列になるのです。メールでは、いまいちよく様子が呑み込めなかった私ですが、入口に・・

センター辺りの席で該当するJ友さんは受付に行っていました。なんと、オケピを解放したせいで5列も前に進んだんだとか!前に進んだ人はいいの、私達は列は該当しても席番は端だったので 上記には該当しませんでした。行ってみたら・・・オケピ解放で私達の前にも人が増えてしまって。 今回は8列で実質3列のハズでした。今までで最高の良席になるはずでしたが、期待外れでした。

詳しくは知りませんが、関係者席を増やしたせいで、オケピ席を解放しないといけなくなったらしい。16日のフェスは神席と信じていたJ友さんは、前に人が増えてガッカリしたようですが、その後「ジュリーがご機嫌なら良いです」との事。なんといじらしい でもそうですね、私もジュリーがいいならそれでいい、そう思うことにしました。


肝心のLIVEは、スクリーンが降りてくると意外に観客の反応がよくて、あれ 初めての方が多いの?もう3回目ですフェスは。最初のMCで「阪神淡路大震災から23年目。復興へ」と、そこに触れてくれたのが嬉しかったです。もう23年もたってるよ・・・と思いながらも 神戸はいまだに復興借り上げ住宅の件で、出ていけ出たくないで揉めているのです。 ジュリーは阪神淡路だけじゃない、東北や九州も含めて心にかけてくれているのだろう。そう思いました。

ジュリーの声は最高・・というほどでは無かったです。まだ風邪が抜けきっていないようでした。時おり高音が苦しそうだったりしますが、全身全霊で渾身の力を込めて歌ってくれている、それがほんとによくわかりました。「許されない愛」だったか、最後の逃げてゆきたい🎵と歌う声があまりに真に迫っていて、その迫力が凄くて。それに呼応するような 大きな力いっぱいの拍手がジュリーのパフォーマンスを讃えていて、ジュリーの歌声にうたれているのは 私だけじゃない会場全員だ!それがとても嬉しい事でした 

どの曲も50年間で思い出深い曲ばかりだけれど、70年代の曲のほどには TVでそれほど聴く機会が無かった80年代後半から90年代の曲が 今回とっても心に沁みます。切れのいいパフォーマンスとともに、こんなにカッコイイ曲ばっかりだったんだと、改めて好きになりました。「そのキスが欲しい」のファンの歓声の大きさも凄くて、ますますライブが盛り上がっていきました。

シーサイドバウンドで、タイガースのメンバーの名前を呼ぶときはもちろん、思いっきりジュリ~♪と叫んできました。最後はジジー!で〆たけど(笑)

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今日を生きよう

2018年01月15日 | ショーケン

2017年の振り返りは まだ番外編があるのですが、明日から大阪フェス2連チャンで忙しいので次にします。


エコケーンさんのブログのコメント欄で、ショーケンが10月の東京フォーラムに来ていたと知りました。ジュリーと逢ったのかしら?!ちょっとフンコーしてしまいました。やっぱり気になります、ショーケンは。

そしてテンプターズの「今日を生きよう」

「エメラルドの伝説」、「純愛」とテンプターズで大好きだった曲はあるけれど「今日を生きよう」も良かった(^-^) デビュー曲のB面とは知らずに歌っていました、しかもカバーだったのね、初耳です。A面の「忘れえぬ君」よりずっと好きで印象に残っています。

シャラ〜ララララ・・ショーケンのちょっとハスキーな声が、当時17歳とは思えぬ色気があって、上手いとか下手とかそういうのは全く関係ないと思う、この人だけの持つ個性と雰囲気が際立っています。ジュリーとショーケン、持ち味が全然違っていて 誰もジュリーになれないし、誰もショーケンにはなれないと思う二人です。

ジュリーと同じく50周年。タイガースよりも1年は後に出てきたと思っていたけどね。 ショーケン、デビュー50周年に充実感「元気に歌をうたってる」 DVDが出るそうです。ジュリーは出ないのに💦


「ハッピー昭和クラブ」さんの所でお正月の隠し芸の事がテーマに上がっていて、ジュリーさまの隠し芸のお姿も小さいですが載っています。⇒「新春かくし芸大会」を見ていた時代 

お正月の三が日は新聞のTV欄にチェックを入れて、どこにも行かずにTVに出まくっているジュリーを求めてTV三昧、一日に6〜7本は出演していました。TVのリモコンはいつ頃できたんだろう?ジュリーの出る番組にチャンネルを変えるので、TVの前に貼り付いていました。それくらい歌謡番組が多かったという事です。

ナベプロのタレントがいっぱい出ていた番組で、今年は何をするのかな?と毎年の年始の楽しみでした。(百恵ちゃんや和田アキ子さんのいるホリプロのタレントは出ていません)ジュリーはソロで売れてからは もちろん西軍の主役級で、今年は何をやるのかな?と楽しみでした。

ナベプロを離れてからも隠し芸には出ていましたが、いつまで出ていたのかな。90年代には出なくなったのかも。お正月の隠し芸の番組自体が無くなってから もう数年たちました。

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④振り返り、9月から12月

2018年01月14日 | JULIE

今日は熊本でライブ、無事に終わったそうです(^-^) 神席のJ友さんは、ちょびっと水がかかったとか(笑)

昨日、画像を載せた福井駅前の恐竜さん達が、ツイッターで注目されていました

まるで氷河期?大雪にふるえる「恐竜」 真冬日の福井

JR福井駅西口広場にある「恐竜広場」のモニュメントも雪に覆われ、“氷河期がきた”ようだった。 

うわ、寒そう〜 でも明日からは暖かくなりそうで嬉しいです(^-^)


振り返り、続きです(^-^)

「リボルバー」の上映は1990年代の初めの頃、40代になったジュリーが主演の群像劇です。あの当時は水着になったジュリーのお腹にばかり目がいってしまいましたが、今はもっと広〜い視野で全体的に映画を観ることができた?ような?気がしたけど どうかな(^^ゞ 

警官からヒモにまで堕ちてゆく、このカッコよくない役を 40代になったジュリーに当てた製作者の意図や監督の気持ちを知りたいけど、藤田敏八監督もとうに亡くなりました。


「リボルバー」のカッコよくないジュリーとちがい、カッコイイ軍服姿の日系二世のGIを演じた「山河燃ゆ」は1980年代半ばの作品です。これも当時はジュリーしか熱心に見ていなくて、さしたる感慨も持たずドラマに入り込むことなく、終わった大河ドラマでした。

今見たら、戦争、日系人、捕虜、原爆、広島、東京裁判と、これほど様々な大きな出来事や重たい人間ドラマがいっぱい詰め込まれた、山崎豊子の力の入った作品だったのに、当時の私は作品から何も得ることも感じもせずに見ていた。今はそれが恥かしいと思える、力の入った人間ドラマでした。

 


今回の50周年LIVEは、どこのホールのライブも心に残ったし、ジュリーの歌声に酔わされたけれど、どこよりも一番小さいキャパだった三田市(さんだ)の郷の音ホールのコンサートが、今回の中で一番素晴らしかった。(さんごさんもそう言われていました)

真正面にジュリーがいるという席も良かったけれど、何よりも小さいホールでジュリーと観客の一体感が素晴らしかった・・ ジュリーの声が会館に満ち溢れ、観客全部がその声に包み込まれているという、幸福感・・ほんとに涙が出るくらい・・こちらの耳に心に真っ直ぐに届くジュリーの甘い包容力のある声にただ感動し 観客のマナーも最高でした。

11月はもう懐かしい出来事になってしまった、ほぼタイガース以来の四国のサンポートホール高松。瀬戸内海を渡る列車からの穏やかな海の光景に、名物讃岐うどん、ともに忘れ難いライブでした。


忘れ難いというのなら、これは書いておかなければ。とても嬉しい出来事がありました。

くみさん、コメントを有難うございました。

ジュリーがTVからライブに活動を移した90年代は、今と違ってネットもなく、ジュリー情報を得ることは難しい事でした。そんな時に楽しく面白く うっとり素敵な絵柄のコミックに、ジュリーのライブレポも載っている「ジュリーにぞっこん。」年に数回の送付が楽しみでした。

ファンの投稿が中心の「ジュリーにチェックイン」には、小さい冊子ながら ジュリーファンの思いがギューギューに溢れんばかりに詰め込んでありました。私も数度投書しました。ここがきっかけで、お知り合いになったJ友さんもあり、ひとえにチェックインのお蔭です(^-^)

        


私にはあっと言う間の2017年でしたが、

50周年ライブはまだ続いています。

もうすぐ大阪!

楽しみです

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③振り返り6〜8月

2018年01月13日 | JULIE

振りかえりの前に、J友さんから教えていただきました。有難うございます(^-^)

私と世代は変わらない方のようです⇒【衝撃&感動のジュリーコンサート】

バンギャって何?⇒三波春夫の精神の真の後継者はジュリーなんじゃないかな


振り返りは6月から



残念ながら「大悪名」の大千秋楽のチケットを手に入れることはできませんでしたが、行ってきました。池袋芸術劇場。ここは1996年かな?音楽劇の「DORA」が上演された劇場で、私はそれ以来です。

そして6月はやっぱりこれでしょう!

J友さんが用意してくれたケーキに大いに盛り上がりました!


7月

7月7日 「思い出に残るコンサートは?」読者のツボ 比叡山フリーコンサートは、多分私にとってジュリーのコンサートに参加するのは まだ2回目か3回目でした。ジュリーの結婚披露、初めての炎天下の野外、何が始まるのか予想ができない、そう言うこともあって やはり私の中では忘れ難いコンサートのひとつです。ファン以外の人にも知って欲しくて投書しました。


 

7月16日、始まりました、50周年のツアーが!

初日のNHKホールに参加しました。二階の後ろだったけど、見に行けることが幸せです(^^)

50周年が始まった頃は、まだ髪の毛が短かったね(^-^)

私が参加したのは、7月22日の京都、8月1日の大阪です。 【人として尊敬する沢田研二さんの50周年】  マツコさんのコメント


8月11日の朝日新聞朝刊、天声人語に「太陽を盗んだ男」がとりあげられました。 

8月26日、私には初めての福井フェニックスプラザ、画像は福井駅前です。福井は恐竜国なのだ

 

恐竜王国福井で、ジュリー様の咆哮に身を委ねてきました~ J友さんの車で往復500キロのミニトリップでした。
立派な大きなホールにもかかわらず、入ってみれば まさかのパイプ椅子! その意外さにビックリ。会場いっぱいに、キチキチに椅子が並べてあり、通路が狭かったです。前に係員がいないせいか?パイプ椅子のカジュアルさが そうさせるのか?土地柄なのか?気がついたら私のすぐ横には 後方の席から出てきたらしい女性がいました。何なのこの人、狭いわ 係り員も注意しないし・・変わってるなぁ 福井 土地柄っていうのか、場所によって違う所があるのね。 ジュリーも「いつも福井はガサガサしていますね」と言いながらMCがすごく長くて 得した気分でした (そうか、パイプ椅子だから人数によって並べる数を変えられるわね!席数は自由自在)

 

 

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1月11日、NHKホール

2018年01月12日 | JULIE

振り返りの最中ですが後回しにして、先にお知らせします。私は行っていませんが、昨日のNHKホールの御感想をいただきました(^^♪ とっても素晴らしかったそうで、ご報告が大変嬉しかったです。有難うございます。 



J友さんより、有難うございます。

荻野目洋子さんと木の実ナナさんが来ていたようです。グレースの楽屋で荻野目ちゃんと写真とってたそうです。昨日は、2回くらい歌の途中咳込みそうな時あったけど、元気いっぱいのコンサートでした。会場の歓声がすごくて、シーサイドバウンドが途中から、演奏が聞こえないほどでした。



某マダムより、有難うございます。

昨夜、NHKホールに行ってまいりました。ジュリーライブは初体験の友達(40代と60代)と一緒でしたが、席はバラバラでした。帰りにロビーで待ち合わせ…彼女たちの反応を早く知りたかった。

異口同音ですが、2人ともに「感動して泣いてしまった」素晴らしいのは、聞いていたけれど、もう想像以上だったと。ロビーで3人共に思い出しては涙でした。昨日のジュリーはスッとしていて上品なジョークと、機嫌の良い笑顔がことのほか素敵でした。ステージは、勿論、迫力に溢れてパワフルですが本当に品格がある。そこが最大の魅力のひとつなんですね。 

いつも魂を持って行かれてしまうのですが、昨日は特にでした。未だ、ちょっと高音がきつそうとか、そんな細部はどうでもいいと言うか、もはや、ジュリーの味ですね。かすれ声の迫力と魅力はジュリーだけのもの。渾身のステージは神々しいばかりで、初めて観たひとであろうとも平伏す以外に術はありません。

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②2017年、振り返り4~5月

2018年01月11日 | JULIE

昨日からの2017年の振り返りは1月から3月でした、さらに続いて4月から。4月の初めは気温が低い日が続きましたが、桜前線が関西にもやってきました。姫路城

4月前半には澤會から後半分のインフォが届きました。そしてJ友さんちには、澤會からの落選通知(7月NHK)も届いたそうです。神戸新聞にLIVEの告知が、各地ではTVCMも流れているようです。

        

土居裕子さんのブログに、お芝居の事が書かれていました。 



風薫る5月になりました。


ラストの音楽劇の初日が足立区千住で幕を開けました。 

5月6日大悪名 初日熊谷太輔さん ツイッター
沢田さんハゲてへんでー、役作りで剃ってるだけやでー ^-^)
大悪名の初日、楽しかったなぁ。 

見どころ満載の3時間20分(本編3時間5分+休憩15分)
お客様も大盛り上がりでカーテンコールもダブル。
キャスト、スタッフ一同たくさんエネルギーをいただきました。m(__)m
大阪公演も全力で参ります!

そして大阪の舞台はドラマシティー 台本をゲット!

 

ジュリーが登場、網代笠を脱いだら・・・ 潔いほどに綺麗にツルリと 頭に何にも有りませんでした。前から噂に聞いていたので、それほどのショックもなく意外に似合っていましたよ。 

その姿は悟りを開いた枯れた、任侠の元八尾の朝吉か?つくづくとファンになってから50年。昔から色々と様々な髪形のジュリーを見てきたもんだなぁ~ 若く美しかったジュリーの昔を脳内で振りかえろうとしたら・・  そんな昔の私の感傷をきれいさっぱり消し去ってしまったのがジュリーの心に響く歌声でした。なんとその歌詞のひと言、ひと言が心の奥深くにまで沁み込んでくるのか。その魔法の声が私を優しく包み込む。この世界のどこにも これ以上私の心を掴む声はない。私はこの人の声に一生囚われ続けると、改めて確信しました。

大阪2日目。行かない筈が、行けなくなった人に代わり急遽参加。登場したジュリーが網代笠を脱いだら、満員の客席にどよめきが起こり、初日の反応よりもずっと大きいものでした。お隣の上品そうな女性からは「ジュリーの頭はどうなっているんでしょうか?」と聞かれて、その事実を信じられない様子でした。
いしのようこさん、インタビュー

5月10日から、大阪ドラマシティで始まった「大悪名」
朝吉さん、坊主頭の僧侶姿がすっかり板につき 昔からずーーっと仏に仕える世俗を離れた僧侶だったんじゃないのか? かつての血の気の多い侠客だった八尾の朝吉の姿を忘れ去ってしまいそう、と思うほどの自然なお姿でした。

舞台では最初のジュリーのソロ曲の歌声の心に沁みる素晴らしさで、もうすっかり「大悪名」の舞台に入り込まされてしまいます。コンサートで聴く曲はもちろんいいけれど、お芝居の中で聴く曲というのはその場面に即したその時だけのものだから、本当に捨てがたい素晴らしさがあります。

今回一番感じたのが朝吉=漠然和尚の人間としての優しさ 愛する人たちを自分を捨てても命がけで護ろうとするその器の大きさ。そこに朝吉=漠然和尚の人情味あふれる姿を見て心うたれました。あなたは誰よりも優しくて大きい!その姿、全てを優しく包み込む歌声が観客の心を掴まえて離さないのでした。

大阪千秋楽、アンコールで晴れやかな顔の出演者たちが舞台上に一堂に会し、ジュリーがフルコーラスで長~い河内音頭を唄いました。野田さんが涙ぐんでいたように見えました。大阪の地で唄う最後の河内音頭に、私達もエンヤコラセーと合いの手を入れ、千秋楽を惜しみました。本当に感動的な大阪の千秋楽になりました。
朝吉さんは大阪を出て、これからは関東地方を巡ります。

 

そんな中、CSで「巴里の哀愁」が放送になりました。映画が上映された70年代にはTV放映がありましたが、おそらく何十年ぶりかのTV放映では?待ってました!と喜びの声が多数!ありました。

         

当時の撮影裏話をブログにいただきました。

大悪名の漠然さんに比べたら、「巴里の哀愁」の二郎は自分勝手で まだまだ子供ッぽい。
女に接する時には漠然さんのように敬意をもって大事に扱って頂戴ね。
あぁ、でもこの当時の瑞々しくも若い20代のジュリーには こういう大人になり切ってない
無鉄砲な若者の姿が似あっている。

 

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①2017年を振り返って(1月〜3月)

2018年01月10日 | JULIE

2017年酉年、私は還暦の年女です。

 

       

全曲が新曲という構成は、曲に込められた
ジュリーの想いを素直に受け止められるのか、という心配はありました。
が、始まってしまえばジュリーの歌声の迫力に押されて そういう心配はすぐに
吹き飛んで忘れてしまうような、ジュリーの圧倒的な歌唱でした。
全ての曲を通しで一挙に歌われたことで、今までヒット曲と一緒に歌っていた時に感じた
何故か混じり合えない違和感が綺麗に払しょくされてしまい
一枚の連続した絵画のように完成され、さらに美しく曲達の輝きを増したと感じました。
私の魂がジュリーの魂と共振している
ただ、ジュリーの歌声に圧倒されるのみです。


祈り歌

ジュリー自身から7月からの50周年記念ライブの計画を明かされて、期待が高まりました。

しかし2001年から続けてきた音楽劇「大悪名」はシリーズの集大成、ピリオドを打つことに・・ジュリーがMCで『大悪名は「ちょっと教えたろか?」「あ!ただ今大変失礼なことを・・・ちょっと教えましょうか?」実年齢と同じ役で、朝吉は出家してマルゲリータ・・、丸刈りにする!』ショックなお知らせ!

大阪フェスでは、さんごさんが1980年代にジュリーがファンクラブで売っていたJエンブレムを、パーカーに付けましたとの事で、それならと もう30年は着ていないファンクラブで買ったピンクのカーディガンを引っ張り出しました。さんごさんと並んで写メ。私のピンクのカーディガンはかなりヨレヨレになっているんですけど・・・ ツインボーカルさんがそれを見て一句、有難うございます(^-^)

おもひでの  J カーディガンを 纏ひゐて カメラに向かひて 友は並びぬ

私は渋谷のNHKには行きませんでしたが、かなり遅れて始まるなどして 待たされたファンは大変だったようです。

2月は特に何も無し、寂しいわ〜 音楽劇が始まるまでが長い

そんな中、3月11日に新曲発売

 

2011年の東日本の震災と同じ日に、今年もジュリーさまの新曲が発売になりました。
タワレコ梅田マルビル店のツイッターで、ジュリーさまの新曲が1位だったと知りました。売り場に一枚も並んでいなかったのは、すでに全部売り切れていたのだ! もちろんデイリーランキングだけど、それでも1等賞は嬉しいじゃな~い 【マルビル店デイリーチャート3/10】@ TOWER_Marubiru  第1位 #沢田研二  


銀座の山野楽器さん

3月11日には澤會よりインフォが到着、50周年は 全部で66か所! 8000円に値上げしました。

大阪で宇宙戦艦ヤマトをJ友さんと鑑賞してきました。近頃のアニメの映像やサウンドの大迫力といったら・・3Ⅾかと思うほどスゴイ! ただ最後に流れるジュリーの「ヤマトより愛をこめて」それだけが目当てで行ったんですけどね(^^ゞ


そして3月には気になる噂もチラホラ聴こえてまいります 

ジュリーはどこにいるのでしょう??真ん中辺り、Vサインをしている野田さんの右です

1月〜3月終り

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サリー♪ HAPPY BIRTHDAY

2018年01月09日 | タイガース・GS

本日は私の親友の幼馴染のお誕生日ですが、サリーと同じ日だったのね、ちょうど10年違いでサリーは1947年産まれでした(^-^) 私にはやっぱり一徳さんじゃなくて、この先もずーっとサリー☆彡 サリーの為に今年もザ・タイガースの面々は集まったのでしょうね。

古い友人のJ友さんからいただいた記事で、切り取ってあるので年代が不明です。おそらく1967〜8年頃。 

      

最近よく流れる、書類をムシャムシャ食べる全保連のCMのサリーがおかしくって〜(笑) とぼけた顔の裏に、なにやら腹黒い えたいのしれないものを感じないでもないですけど(笑) サリーはとぼけた雰囲気して、ほんまに怪優です。しかし全保連て何?と調べてみました。

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BS12で「寺内貫太郎一家」が始まって、見たいけど裏番組も面白い。あちこちチャンネルを切り替えっぱなしで 肝心のきん婆ちゃんのジュリ~♪は見逃した その裏番組、私はチラっと歌声を聴いただけなんだけど、今日の「林修の今でしょ講座」でタイガースの「僕のマリー」の歌声が聴こえて来て 何?何?何だったの?

後からJ友さんに伺ったところによると、〈昭和から今を学ぶ〉でGSブームの話しになってタイガースの曲が流れたのに映った映像はオックスだった。

番組を製作している人が もうGSを知らないんだろな・・ GSの王者ザ・タイガースは知っていても「GS=失神」だと思っているんじゃないだろか?失神がGSが世の中に叩かれた一因でもあるんだけど、オックスの曲はロマンチックで好き、とっても良かったのよ。ストーンズのテルミーを歌うと失神、倒れるの 酸欠かな失神は演出との噂もあります。 お蔭でGS全体がキワモノ扱いされるのは、ほんとに残念です。 



今日の「わろてんか」関東大震災で被伺った災したキースが大阪に帰ってきて「何も変わらへんな、東京はあれだけ大変なことがあったのに、大阪は電気が煌々とついて・・」と第一声。このキースの言葉は、私が阪神淡路で経験した実感がそのままで シナリオを書いた人はよくわかっているなと、この台詞に感心しました。

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夫婦善哉

2018年01月09日 | JULIE メモリーズ

昨日の8日はジュリーは名古屋で歌い初めでしたね。まだちょっと風邪がなおりきっていないようだったと伺いましたが、噂では上機嫌だったとか、無事に新春一発目のLIVEを終えられて良かったです。

去年のブログを1月から読み返して、やっと5月まで読みました。(ただいま編集中)去年の2月3月は何もない・・と思っていましたが、3月11日は新曲を発売していました。そうだった「ISONOMIA」もう過去になってた もちろん曲は今回の50周年で歌っていますが、3月に発売した事をもう忘れてた ということは、今年も3月に新曲が発売になるのでしょうか? そういうお話は今日のMCではなかったようで、2018年がやっぱり気になります。


NHKの朝ドラ「わろてんか」、始まった当初は いまひとつノレませんでした。大阪の話しなのに主人公は京都出身で「あさがきた」と似ているし、イケメン達から想われて、困った時には都合よく登場して主人公を助けてくれる。なんだか調子よすぎて・・ 物語に入り込めなかった。それが二人で寄席をもち、春団治がモデルらしい、月の井団吾が出てきたころから面白くなってきました(^-^) 赤い人力車!波岡一喜さんええわ〜

今日の放送では、東京が大正12年の関東大震災に見舞われました。これを見ていたら、ジュリーと直美さんの舞台「夫婦善哉」を思い出しました。物語は関東大震災で被災した蝶子と柳吉の二人が、命からがら大阪へ戻ってくるところから始まります。天才肌で自分勝手で飛んでる「桂春団治」のジュリーにすっかり何度目かの恋をした私だけど、「夫婦善哉」のボンボンでだらしないけど憎めない柳吉の色気にもポア~ンとしてしまったのです。ジュリーのわずか一節の浄瑠璃の素晴らしさには、フアァ〜なんて ええ声!もっと聴きたい!聴かせて~ 浄瑠璃なんぞ、聞いたことも無い私が、その声の魅力には勝てませんでした。

あの当時ジュリーは50代でしたが、今はさらに貫禄がついて まだやれる!ジュリーのよく通る、色気のある関西弁と着物姿が大好きです。


ジュリーはもう音楽劇はやらないそうだけど、音楽劇は自分が主催でした。「桂春団治」や「夫婦善哉」のように請われれば、またお芝居はするのでしょうか? 踊らんでもいいけど、ミュージカルも観たいけどね〜 直美さんとは息の合った名コンビだったと思います、また見てみたいな。そういえば直美さんも 早く病気快癒して仕事を再開されますように。演劇界に直美さんがいないと、大きな太陽が見えない様な寂しさを感じます。

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タイガースのエピソード「慶応日吉キャンパスの銀杏並木(横浜)」が一位になりました

2018年01月08日 | 新聞・雑誌 記事

朝日新聞beで、昨年一年間で多くの支持を集めた記事を紹介しています。旅人シリーズ「みちものがたり」でタイガースの友情のエピソードを紹介した⇒「慶応日吉キャンパスの銀杏並木(横浜)」が一位に選ばれました (タイガース以外のエピソードも盛り込まれていますが)

友人達で最初は遊びから始めたグループは、プロダクションの思惑によって作られたものでは無い。グループの誕生も、分裂も、復活も、全て友情から始まっています。この物語が多くの人の心に響かない訳がない、本当に素敵な本物の物語を伝えてくれて有難う

 

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