うたかたの夢暮らし 睡夢山荘にて(Dream life of Siesta hut)

夢から覚めた泡沫のごときだよ、人生は・・
せめて、ごまめの歯ぎしりを聞いとくれ

40年過ぎたら、こんな詩に

2020-03-12 11:05:43 | 日記・エッセイ・コラム

 

今日の谷川

川口恭吾 さくら 

今様の若い人が唄う、いい歌である。

www.youtube.com/watch?v=7kZNdnv_haM -

 

古希を過ぎた老人が唄う歌が無い。

盗作改竄してみた!!

元詩          改竄替え歌

僕がそばにいるよ    僕がそばにいるよ
君を笑わせるから    君を笑わせるから
桜舞う季節かぞえ    桜舞う季節かぞえ
君と歩いて行こう    君と歩いて行こう

僕がそばにいるよ    僕がそばにいるよ
君を笑わせるから    君を笑わせるから
桜舞う季節かぞえ    桜舞う季節かぞえ
君と歩いて行こう    君と歩いて行こう   

まぶしい朝は      まぶしい朝は
何故か切なくて     想い出が切なくて
理由をさがすように   過ぎた時を探すように
君を見つめていた    君を探してる
涙の夜は        涙の夜は
月の光に        争いの言葉に
震えていたよ二人で   震えていたよ二人で

僕がそばにいるよ    僕がそばにいるよ
君を笑わせるから    君を笑わせるから
空のない街抜け出し   ただ駆け抜けた時を
虹を探しに行こう    探しに行こう

いつもそばにいるよ   いつまでもそばにいるよ
君を笑わせるから    君を笑わせるから
やわらかな風に吹かれ  やわらかな風に吹かれ
君と歩いていこう    君と歩いていこう
君と歩いていこう    君と歩いていこう

君がいる        君がいる
君がいる        君がいる
いつもそばにいるよ   いつもそばにいるよ

 

因みに、河口恭吾氏の、この歌は盗作騒ぎでネット炎上したらしいのだが・・・・

 

 

 

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断交2

2019-10-10 20:47:31 | 日記・エッセイ・コラム

二つ目の断交エピソードを・・・・

 

毛色の変わった友人と出会った。

元来、軽妙で楽天的で明るい性格の人間が、私の家族家系に見当たらないので、勢いそんな人に出会うと妙に惹かれてしまう。

 悪く言えば軽佻浮薄な彼は、自分の気に入った食物をそれなりのスーパーや百貨店に卸す商売人であった。

 酒は全く呑めないのだが、喰うことは無類のグルメの彼とは家族ぐるみで、よく食べ歩いたものである。 美味しくそれなりの稀代の店を訪れたのも彼と付き合った時である。

 肝胆相照らす間柄に・・・ 彼の遊んだ女の別れ話に付き合わされ、手切れ金を無心されたのはそんな時である・・・・

 返済の話もそこそこに、儲け話????

当時サラ金最盛期である、取り敢えず互いにン百万円ずつ出資して・・・・(当の彼の半分は僕の出した手切れ金を充てるという???)

サラ金の免許申請やら事務所や店番探し、果てはその筋の親分へのご挨拶など。今まで未経験のことだらけで、それなりに楽しんだのであるが・・・・

 素人の片手間商売であぶく銭を掠め取る、今思うと悪辣な一攫千金である。事務所代、アルバイト店員の給与、その他経費で資金は見る間に減り続け、半年も経つと追加投資をト!!!  融資実績は???

 急ぎ事業閉鎖して投資資金回収したのだが・・・3分の1回収したろうか???

 結局彼への手切れ金貸金は未回収????  落語の何太郎である。

  これに懲りた僕に、彼の態度が一変。

手作り山小屋に傾注し出したのもあり、無心する金の出所を見限ったのであろう。

 「悪い奴じゃないんだけどなー 」って、思わせるのが稀代の××師!

これも 断交

 

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断交

2019-10-09 21:03:29 | 日記・エッセイ・コラム

あと、一月もすれば70年生きた事になる。

70年生きてれば、いろいろな出会いも有れば別れも有る。

と、言うほど、出会いは! あった訳ではないけど、別れは沢山思い浮かぶのである。

 幾つかの断交エピソードを綴るのも一興かと・・・・

 

 直近では・・・

ある集まりで、いや、爺様たちの飲み会であるが!

一世代前の大戦前に、朝鮮国を植民地にしたってこと、植民地で差別的支配を我が国がしたってことを歴史的事実として認証するか否かで、言い争っている、筆者の2~3歳上の世代の爺様たちが居た。

 

 この事を認証するか否かなどと話題になるのも今更変な話であるが

(どんな歴史教育がなされたのであろうか? この国では!!! )

 まあ、察するところ、昨今喧しく話題になる徴用工や慰安婦に関しての床屋談義が酒の勢いで大きくなったのであろうが・・・・・

 片方が、論理破錠の果てに宣った 「お前は次から来るな! 顔も見たくない 」 だと!!

 

 自らの論理破錠の結果や寄った立場や思想???と違ったとしても、「次から来るな」とかノ賜った御人こそ!! 顔も見たく無いお人である。

 もともと、その御人が主催している飲み会の訳でもないし、昔話で一献呑むのを楽しみに集まっている爺様達なのである。

 今更、思想????や右や左でもあるまいに??

いゃ!! 本気で論争して!! ( そんな気力も見識も無いくせして・・・)

その場の威力を示したいバッカリが見え見えの・・・・

 

このお爺さんとも、断交!!である。

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2018 大晦日

2019-01-01 01:03:22 | 日記・エッセイ・コラム

ブログ更新が無いまま、2018年も最終日である。

大晦日の恒例となった1日のイベントです。

 

朝一で築地へ。 やはり朝早いとは言え人手が半減以下!!

一旦帰宅して、玄関飾りを

映画鑑賞は、今年亡くなった樹木希林出演の 日日是好日 

夜のすき焼きが有るので、お昼は軽めに

蕎麦屋のカレーとは思えぬスパイシーチキンカリー 500円なり

味、コスパ共に大成功の選択

気分を良くして、人形町へ

そして、久しぶりのすき焼き

最後は〆の 年越しそばは、ご近所さんの新鋭蕎麦屋 人と木 の蕎麦

自分で茹で上げたにしては、お店で食すのと遜色なしの味である。 人と木 の蕎麦が良いのは勿論である。

 

何はともあれ、旨いものに執心した1年に相応しい大晦日であった。

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果樹園の若者たちと

2018-11-09 20:39:43 | 日記・エッセイ・コラム

アルバイト先のモギトーレみなかみの同僚若者と近在リンゴ園主を、山荘に招いて一夜を過ごした。

若き農業の担い手達である。林檎談義や経営について熱く語っていた。

全員が村の出身で幼い頃からの馴染み同士であるが、農業公社所属メンバーと自家農園主では、やはりと云うような主体的姿勢に差を感じたものである。

村にも居酒屋は数軒有るのだが、酔ってからの帰路手段に困難がある為に中々飲み会開催が出来ないのである。

そこで、我が苫屋での泊まり込み飲み会を企画したのだが、全員が遠慮深く家族の送迎で夜11時には解散した。

幸いにも我が手料理には、満足して貰えたようである。

それにしても若者の食欲と胃袋には驚嘆ものであった。

因みに、会費は一人3000円しっかり頂いた。

 

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