食事後の甘味が欠かせない。
家人には糖尿じゃないかと疑われるのだか・・・
何れにしても、山暮らしではオイソレトケーキや団子が買えるわけでは無いから・・・
必然的に手作りすることになる。
幸いに家人の残した材料が有ったので、休日の朝ケーキ作りに取り掛かった。
プレーンなパウンドケーキに、今回はチョット柑橘系のアクセントを追加した。
材料をそれぞれ計量して揃えた。
バターと卵は常温に戻すのが必須だしポイントだ。
小麦粉はベーキングパウダーと合わせて2回フルイくに掛けた。
ベーキングパウダーはアルミフリーだ
金柑の甘煮は家人の大好物で、毎年春には手作りしている物が有った
指で簡単に潰れるほどに常温に戻したバターは、結構簡単にクリーム状になる
材料を加えるたびに、攪拌は一時も休めない
玉子を加える工程は特に、分離の危険性が有るために、少量ずつ加えて攪拌の工程である
この時点で、オーブン180℃10分で予熱開始
此処では、泡だて器をゴムベラに替えて、粉をバターと玉子に合わせる工程だ
粉は混ぜ過ぎて粘りが出ないように、切るようにしてボールを回しながら畳むように・・・
クッキングシートを型に合わせて敷いておいたケーキ型に、流し込んで真ん中を減らした船底型に均す
180℃10分経過したら、ケーキの真ん中にナイフ入れて
170℃40分設定で焼いていく
170℃30分過ぎたあたりから竹串で刺してみて、何にもついて来なくなったらた、
焼きあがりだ
こんなに美味しそうに!! 自画自賛!!