薪作りに欠かせないエンジンチェーンソーが壊れた
次季の薪ストーブに使う薪作りが最盛期を迎えている
この時期に必須の道具がチェーンソーである
ソーチェーンがガイドを高速回転して木材を削り切断する。 この高速回転時の摩擦摩耗を防止するために潤滑油(チェーンソーオイル)が流れる構造だ
これが流れず焼き付きそうなのに気が付いた
15年前から使っているリョービ製である、15年も使えば仕方がないのか??
諦めきれずに農機具屋さんのサービスステーションへ持ち込み、状態を見てもらった
残念ながらオイルポンプにあるギヤが壊れている、交換部品を含めて15000円を超えるとの診断だ
残念ながら更改購入を検討せざるを得ない。
農機具屋さんのアドバイスを基に、ネット購入も含めて検討したが農機具屋さんの値引き額に納得して購入した。 在庫もあり即納だった。
早速、試し切りを兼ねて薪づくりに午後を費やした。
流石の切れ味とエンジンのかかり具合と軽量さで、快適である。
今冬は直径50cmkの栗の木の伐採が控えている。強い味方だ。
冬支度で忙しく活躍していたんですね。
3面の塗装は上手くいったようですが、北面は大変そうですね。
足場はできたようですが、油断は禁物です。気をつけて下さい。
チェーンソウも物入りですね。でも、山荘では薪は必需品ですから止むを止むを得ないでしょう。しかし、チェーンソウは取扱いをちょっと間違えると大事故になると聞いています。これもくれぐれも気をつけてください。
天気予報では、群馬も大雪と報じられています。
雪害対策をしっかり行って良い年を迎えて下さい。
来年もこのブログ楽しみにしています。