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うたかたの夢暮らし 睡夢山荘にて(Dream life of Siesta hut)

夢から覚めた泡沫のごときだよ、人生は・・
せめて、ごまめの歯ぎしりを聞いとくれ

アラスカ旅行10

2017-09-08 05:15:23 | 旅行記

デナリ~フェアバンクス  オーロラ観賞

イキナリ オーロラの映像である。

フェアバンクスに着くなり、宿のオーナーを介して催行したオーロラ観賞ツアーでの体験である。 ツアー現地到着後、ツアー心得の説明聴く間もなく始まった天体ショー  此れが最も良く撮れたショットてでは有るが❗

その他のも少し!

フェアバンクスの一番の目標イベントいきなり達成は、デナリの失望感を薄めてくれた。

フェアバンクス駅、ピックアップタクシー、泊まったB and B

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アラスカ旅行9

2017-09-07 21:54:47 | 旅行記

6日目 デナリ国立公園ウイルダネスヒストリツアー

自分自身としては、最もアラスカを感じられるだろうと期待するイベントの1日である。

旅計画前は、この広大な(四国より広い)マッキンリー山を中心としたエリアが自然公園として、国家的に保護保全されており、此処で数日間のキャンプを実現出来たら、今までに無い野性の息吹が体験できるのでは?と!

しかし、準備を重ねて見ると、簡単には実現出来ない事だと解ったものである。 先ず装備を含めて季節は冬であること、広大な為にアクセスに相当の時間と手段が必要なこと、国内と同じ利便は無い事、熊や狼等の現実的な危険対策が必須な事等、金と時間と同行メンバーの意思統一を含めると現実的には不可能で有った。

そこで、公園組織で企画提供している体験ツアーでと、大分後退した計画となった。 デナリ国立公園入口に在るウイルダネスアクセスセンターから、出発して、40マイルほどの奥地までをレンジャーの案内付きで5時間掛けて往復するものである。

まずは、名も知らぬ小鳥の歓迎。

雷鳥は臆せず姿を見せて!

遠景にムースも!

開拓?公園開設?時代の小屋を見学。熊避けの鋲の有るのが❗

 

説明してくれたお姉さんが、なかなか格好いいので、一枚!

この、足元がまた良いので!

このツアーの評価

バスのレンジャーの案内説明も現場のお姉さんの説明も、英語を解さない僕らには馬耳東風、面白くも可笑しくも無い!  発見する野生動物も遠景のムースと雷鳥、リス程度で、何より垂涎のデナリ山観望も全く無くの期待はずれツアーと言って良い! 残念であるが!

ビジターセンタの剥製と記念撮影でデナリを後にした。

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アラスカ旅行8

2017-09-07 15:44:17 | 旅行記

山は昼からは雲が出やすくなるので、山岳遊覧飛行は午前中で催行。

快適なオーナーロッヂを後に、11:20発のアラスカ鉄道でデナリへ、到着は15:40。

アラスカ鉄道食堂車での昼食

 旅の本筋から離れるが 、本日の宿泊はデナリ駅から16マイル離れたHilaryに在る。駅に着いたらタクシーを呼べば良いと楽観する同行者に不安を感じて、事前に予約手配したのが奏功した。

駅近隣に何にも無い‼️ 電話も相談窓口も!

タクシー手配されていなかったら、アラスカ原野に立ち往生であった。コンビニがある、タクシーが待ってる、駅舎が、駅員が、電話が在ると思う貧困な想像力に加えて、言葉が通じないのである。16マイルは25km程ある。急遽現地ツアー会社を通じて手配して貰ったタクシーでホテルへ向かいながらゾッとしたものである。

途もあれ、デナリ入宿

こんな、豪華な夕食にありつけて、明日の行程に望める事になった。我ながら良くやった‼️

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アラスカ旅行7

2017-09-05 11:29:51 | 旅行記

5日目  初のイベントになるデナリ山遊覧飛行 山の天候は午後から崩れる事が多い。

午前中の催行でフライト予約した。1人$210だが宿泊コテージの割引で$180であった

7人乗りのセスナ機でデナリ山周辺を1時間で回るコースである。

先ずはイケメンパイロットと記念撮影🎵

レシーバから流れる日本語版案内録音を聞きながら、

 氷河や氷壁をすり抜けて、旋回をくりかえしながらの1時間のフライト

満足度充分のイベントである。時間と💰に余裕が有れば、氷河着陸メニューも?

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アラスカ旅行6

2017-09-03 12:20:25 | 旅行記

4日目

全員揃ったところで、今日の行程

アラスカ鉄道利用して、アンカレッジ~タルキートナである。天候状態でデナリ山遊覧飛行が主なイベントになる。

アラスカ鉄道は、1日1本の運行である。主な路線はアンカレッジ~タルキートナ~デナリを経由してフェアバンクスである。  他に南の海岸線への路線が有るが旅客用としては各路線一日1本の運行であり、観光客用として大変人気が有る。  展望車のあるゴールドスタークラスとアドベンチャークラスが有る。料金は2倍を超える金額であるから、我々はアドベンチャークラスである。 それでもアンカレッジ~フェアバンクス間 222ドルで航空路線と比較しても2倍以上の金額である。

8:20発の鉄道乗車で1時間前にチェックインしてボーダーチケットに交換が 必要だと‼️  1日1本の運行だし、殆んど観光列車の役割だから。効率等は考慮されていないのだろう?!パスポート提示まで!求められる。

 日本ではホームが、当たり前!このレベルで列車に乗るのも外国だ。

列車内部は変わらないが、細かなところが?

えば座席テーブルとか物入れの網とか、椅子の回転とか!

タルキートナはデナリ山(マッキンリー山)登山の拠点として存在するような村である。日本人には植村尚美が滞在し此処からマッキンリー登山へ出発して帰らぬ人となったとして、馴染みの村かも知れない。

天候も思わしく無いこともあり、デナリ山遊覧飛行は明日午前中として、村の繁華を昼食と夕食材料調達を兼ねて散歩した。

昼食はピザ、勿論ビールは欠かせない。村に一軒しかない雑貨屋で買い出し、ビール、ワイン、スモークサーモン、チーズ、ほうれん草、胡瓜、パスタ、トマトソースを買ったが、どうやら夕食は僕の腕が試されるらしい。

植村直巳のコーナーがある歴史博物館を見学した。日本人だと解ると受付のお爺さんがわざわざコーナーまで案内してくれた。

夕食は、ほうれん草にチーズとスモークサーモンをトッピングしてオリーブオイルと塩コショウと焦がしニンニクで味付けしたサラダ、チーズとスモークサーモンの摘まみ、パスタトマトソース、胡瓜の塩昆布合えが出来た。

お世辞も有り?好評だったようだ?

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