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Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第五十弾 「春日部八幡神社」

2016年03月03日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


春日部八幡神社(春日部総鎮守)

★★★★★


住所:埼玉春日部市粕壁5597

最寄駅:東武アーバンパークライン八木崎駅から徒歩5分

駐車場:普通車15~20台くらいはOK(大型車は不可)


HP: http://www.fujinet.ne.jp/~hachiman/

社務所:社殿左手前

御朱印:祈願受付所の窓口にて頂ける



埼玉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場あり、HPあり、神職常駐とのことだけど?

→ 駐車場は舗装された15~20台くらいのスペース
→ HPあり
→ 神職さんは、この規模なら三名以上は常駐していそう


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 祈願受付所は、授与所を兼ねる
→ 事前予約不要
→ 初穂料300円、先払い




その他



千葉の北の果てまで来たなら、埼玉県はもう目の前。
個人的には、千葉からの玄関口といえば、春日部という街だと思っている。



っていうことで、埼玉デビューの一発目は、この神社。
国道16号の大宮側から来るとこうした丁寧な案内がある。



ちなみに、春日部駅方面からくると向きはこっちになるかな。
埼玉ならここからと決めていたけれど、案外難しいところにある。



案内があったところは、正鳥居の位置の鳥居付近。
その道はちょっと細いのだけれど、まっすぐ進むと駐車場まで誘導してくれる。
駐車場は、ゴミ一つ落ちていない。



駐車場に車を止めたら、まず一の鳥居までちょっと戻ってみる。
重みがある鳥居は歴史とともに。



額には新方荘總社の文字あり。
のちに調べてみたら、この春日部八幡神社のことを指すことみたいなのだけど・・・



こちらは二の鳥居。
今度は、木の造りになっているが、やはり年季が感じられる。



今度の二の鳥居の額は、春日部社の文字。
もう消えそうですよ~。



二の鳥居をくぐると、御神木の大銀杏越しに拝殿が見える。
なお、この右手が駐車場で、左手が手水舎になる。


手水舎は、やや小さめだけど、とてもきれいにしてあって清潔感あり。
奥に見えるのが、祈願受付所兼授与所になっている。



授与品の数々は、天気もいいことから外に並べられていた。
左手の受付所とつながっている左側の入口には、待合所兼トイレとなっている。



社殿は、THE八幡さまといった風格ある造り。
数段上がったところに社殿があるせいか、より厳かに見える。



境内社というよりは、八幡公園の中にあるもう一つの神社が、こちらの春日部稲荷大明神。
ちゃんと入口看板もあるし、一の鳥居もある。(この上の画像は、三の鳥居。)



三の鳥居を進むと、さらに四の鳥居、五の鳥居と出てくる。
石造りの立派な鳥居が五基も並ぶという前フリ。



階段を登りきったところには、お稲荷さんが鎮座しているであろう社あり。
だけど、悲しいお知らせもある。


それなりに立派な建屋であって、公園内にあることから、誰か住んじゃうみたいね、ココに。
ある意味、お酒も飲み放題ってことかしら??


PS

櫻木神社を経由してここに来たせいか、すれ違う神職さんから挨拶されることが当たり前のような感覚に陥ったが、掃除をしていた神職さんをはじめ、宮司さんぽい人からもしっかり挨拶していただいたことには驚いた。


日本人として当たり前かもしれないけれど、今日までどこの神社でも挨拶なんてしてもらったことなかったからね。
こんなクソジジイにまで声をかけてくれるなんて・・・ね。


あと、参拝後に御朱印を待っている間、隣の待合室で待つように言われたのだけど、外に出て御神木とか眺めていたら、わざわざ神職さんが外まで持ってきてくれたんよ。


なんとも、申し訳ないやらありがたいやら・・・
声かけてくれるだけでよかったのに。。。。なんて優しい方なのだろう。



あ、こちらは一の鳥居の脇にある参道入
口の石碑。
読んでみると色々面白いのだけど、この神社がある八幡公園そのものが小さい公園なのに色々面白いところだと言えそう。


春日部・・・やはり、オレにとっては切っても切れない街なのかもしれない。
なんだか深く色々染みちゃったぜ。 


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