山王日枝神社(江戸城内鎮守)
★★★★
住所:東京都千代田区永田町2-10-5
最寄駅:東京メトロ溜池山王駅から徒歩3分ほか
駐車場:駐車場完備ということだけど...
HP: http://www.hiejinja.net
社務所:南神門手前の右手にある
御朱印:社務所内の授与窓口にて頂ける
東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 平日は社務所窓口にて頂ける
→ 事前予約不要
→ 初穂料500円、後払い
その他
この日は、3月3日という平日。
そんな日にツアーを行うということは、空振りがないように予定を組む必要があったので、いわゆる大手の神社を中心に巡る必要があった。
まずは、東京の心臓部に近い日枝神社を目指した。
正直どこから来ても悩むところであり、いきなり道に迷ってしまった。
自分が結局通ったルートは、溜池山王駅7番出口でて鋭角に右におれ、外堀通り沿いを歩くこと数分で、この大きい南鳥居に出られるというもの。
ポイントは、山王パークタワーを右手に見ながら歩けば、ドーンとこの大鳥居が見えることだろうと思われる。
まあテレビでも散々紹介されていたので、このロングなエスカレーターから入るほうが、正鳥居だとばかり思っていたのだけど。
それにしても、神社とは思えないようなエスカレーター。
このカットだけ見たら、このままどこかのショッピングモールやアトラクションに向かうようにも思える。
エスカレーターで登った先には、このような案内看板がある。
この時は深く考えなかったが、自分が通って来た鳥居が最も大きく示していることから、この鳥居が正鳥居と信じて疑わなかった。
しばらく進むと豪華な雰囲気から、いきなり縮小してしまった感がある神門にでる。(南神門)
この手前には小さな駐車場があるのだけど、ほんの数台しか停められないので注意。(ほかにも駐車場はあるみたい)
南神門の右手前に立派な社務所があるのだけど、その入口には、これまた豪華な「御朱印」の看板あり。
まあ、ここは参拝後に訪れることにしたのだが、ちょっと一般人には敷居が高い感覚を憶える。
南神門をくぐると、ちょっと変わった手水舎あり。
どう見てもこれまでの流れからは想像つかないほど、シンプルな造り。
くどいようだけど、この時点では正鳥居から表参道を来ているとしか思っていないから、この手水舎もメインではないと気づいたのは帰宅後だった。
社殿は南から来たので右を向いていた。
この時点で「おや?」と思ったものの、社務所の場所やエスカレーターの存在ですっかり歴史の関係で、今は社殿がこちら向きなのだと勝手に理解してしまった。
しかし、さすが東京のど真ん中にある神社である。
ピリッとした空気が、厳かな雰囲気以外にもあるのは、神社の敷地外に機動隊が要所に立っていたことも関係あろうか。
なお、お守りなどの授与所や古神札納所は、社殿に向かって左手にある。
それらは目立つので、特に迷わないと思うが、参拝時は監視されているようでちょっと気持ち悪かった。
こちらは、境内から撮影した神門。(正神門)
写真でもわかると思うけれど、最初に通って来た南神門と比べて、大分立派な造りである。
この時に気づいて下まで降りればよかったのにと後悔。
社務所に戻って、御朱印を頂きに行く。
時間帯が悪かったのか、誰もおらずしばらく放置状態だったが、一人の若い神職さんが当方の存在に気づいてくれ、無事に授与できた。
しかし、こちらの日枝神社さんは整理券も随分御立派だったな。
社務所入口の自動ドア内部で出来あがりまで待つのだけど、ソファが柔らかいことまで記憶に残りましたわ。
PS
正鳥居からの表参道を抑えていないのが、なんとも心残り。
いつかまた来られたら、キチンと拝んでおこうと思う。
御朱印の授与については、平日には社務所で対応しているけれど、御朱印の看板は神門に近いところにもあったので、繁忙期はそちらでも対応してくれているものと推測。
なお、御朱印の初穂料は500円であるのだが、朱印授与のほかにセルロイド製の御朱印帳しおりと、小さな木製の参拝記念札を頂ける。
また、境内は自分が感じていた以上に広かったようで、表参道のほかに末社や稲荷鳥居も見過ごしていたようなので、やはり改めて出直さなければならない神社であると、この記事を綴りながら確認したのだった。
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