Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第六十三弾 「居木神社」

2016年03月16日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


居木神社(大崎鎮守・雉子ノ宮

★★★


住所:東京都品川区大崎3-8-20

最寄駅:JR大崎駅から徒歩3分ほか

駐車場:あるにはあるらしいが、ないと思っていい

HP: http://irugijinjya.jp/

社務所:社殿の右手にある

御朱印:社務所兼授与所にて頂ける
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前予約不要
→ 初穂料500円、後払い




その他



大崎駅北改札西口を出て「ニュー大崎ビル」の中を通り抜けるという何とも荒っぽいアクセス案内をまともに信じて突っ走るのが、最も近道。
ビルを抜けて、道路に出たら付き当たりを右折すると、提灯が吊されている参道入口が見えるので迷うことなく来れると思う



このとおりの仮鳥居が入口となる。
そして表参道の石碑が、神社までの道のりを誘導してくれる。 



案外細めの表参道を進んでいくと、そのまま階段を登ることになり、このような一の鳥居を見上げるところに行きつく。
このあたりの左手には、富士塚やその碑がある。



前述にも登場する富士塚など品川区の文化財などを紹介してくれるパネルは、一の鳥居の左手にある。
玉垣がなければ、ちょっと奥まで行けそうなんだけどな。



社殿(拝殿)は、社務所と直接つながっているタイプのせいか、やや小さくも見える。
右の灯篭の奥に見えるのが社務所兼授与所になっている。



ふむ、社額はまだ新しそうだ。
でも鈴は、かなりの年季だったというのが記憶に残っている。



境内の南側にも神社への入口あり。
通り抜け禁止の案内もむなしく、多くの地元の人は通り抜けに利用しているように見えた。
まあ、立地条件的にもやむを得ないのだろうけどね。



由緒書きや神社の歴史書を拝見している限りでは、かなりの神社を合祀したり吸収しているのだけど、境内に残っている。
ちょっと良く確認しなかったのだけど、この写真が品川区指定有形文化財の末社「厳島神社」だと思う
 

参考までに、きっと多くの方がここを訪れると「あれ?案外小さい敷地なんだな」と思うかもしれない。
でも、すぐ隣には同じような大きさの寺社があることから、何らかしらの関係性を持っているのだろうと思わざるを得なかった。

 

PS

御朱印については、朱印そのものが特徴的なので、色々なメディアで紹介されている。
たしかに、滅多に他ではお目にかかれない朱印は、貴重なものなのかもしれない。


しかし、墨入れはスタンプ式で、スタンプが甘かったところを墨で修正するというところがちょっと残念だったところ。



あ・・・手水舎の画像が、ここに飛んでしまっていたな。
すっかりチグハグになってしまった記事になってしまったけれど、こちらの神社は繁華街からやや離れたところにあるためか、カラスの被害は少なそう? 


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コメント
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