Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

居酒屋に誘う心理?

2016年03月24日 23時59分59秒 | Weblog

居酒屋に誘う男の心理って?(goo-コラム-コネタ 2016年03月24日 20:00)


このコラムを見て世の中、人って色々なことで意識していることってあるもんだなぁと感心した。
このことは男女差があるものなのかもしれないこのケースを自分なりに答えを出そうと思う。


なぜ(初めての食事に)カフェやレストラン(以下、「カフェ等」という。)ではなく居酒屋を誘うのか?という設問だが、冒頭にも自身が綴ったように、居酒屋に誘うことは一切の他意などないことを世の女性に伝えたい。


男同士なら、会って話すタイミングが生じたら、メンバーにお酒が飲める人がいれば、「どうせだから居酒屋で」と集まって旧知等を温めるものだ。


その感覚の延長で気になる女性をお誘いしているわけで「まずは友達というところから近づきたいので、食事でもしながら貴女のことを教えてください」という行動と「ちょっと飲みに行こうよ」イコールの発言だと思ってくれていい。


まあ、正面切ってそういう真面目なことを言うのも照れくさいのが本音だ。
自分自身、まず会ってお話しようとなった女性に対しては、先方がちょっとでも飲めるのなら居酒屋へのお誘い率が記憶では100%になっている。


逆に言えば、全く飲めない人をお誘いしたことがないことに今気付いたのだが(笑)
冷静になって考えると、カフェ等へ最初から「お近づき」目的でお誘いするのって、なんか堅苦しくないのかなぁ。


お互い全く飲めないと分かっているならそれでもいいけれど、コラム記事中にもあるように居酒屋にもノンアルコールドリンクが結構充実しているので、話のネタ切れで沈黙しそうになったら、メニューの話でもすればいいのだから有難いと思うけどね。


ただ、居酒屋にも破壊力絶大のデメリットがある。
それは、場所は勿論、客層と時間帯に注意が必要なことだ。


なぜかって?
初めて誘った居酒屋で、自分を含め、酔っぱらって醜態をさらしてしまったり、他の客がゲロでも吐いていたら、一発で台無しだろ(笑)


その点、カフェ等ならそんな心配も無かろう。
これがカフェでのメリットとも言えるが...


PS


もっと余談として真面目に考えてみようかな。
かつて、全く飲めない連中だけとも集まったことがあるが、やはり居酒屋で会合は行った。


理由は簡単で、飲食業において回転率と客単価がポイントだから、一杯200~300円のコーヒーで何時間も粘っているよりは、ひとり2000~3000円を出資して何時間もいた方がお店の迷惑にもならずに済むという理論からだ。


ドケチなやつはマックにしようって言った奴がいたけど、それ以外みな納得したものだ。
また、女性同士の「今度一緒にゴハンにいこうよ」は純粋にどこか美味しいところで、本当に食事のみを楽しみたい問答かもしれないが、男同士でこの会話はほぼ行われないと言える。


男性にとって、そんなおしゃれなレストラン等で食事をするに至っては、女性とともに供したいというカッコ付けの精神が働くもの。
勿論、相手が異性なら、まず誘うのは前述のとおり居酒屋だけど、こうしたところはもっと親密な仲になってからか、告白する時などで男なら使うだろうとオレは思う。


居酒屋というキーワードは、お互いの価値観を知る上でも重要なポイントでもあると思うけどな。
そもそも、居酒屋に行って酔わせてどうこうしようとする下心アリ気の誘いなんか全くないんだけど、そう捉える人もいるということを知っただけでも良かったとするか。


まあオレには、色っぽい話が無関係な年齢になってしまったし、居酒屋に誘う女性もいないのだけど。
 

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