Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第五十五弾 「川越氷川神社」

2016年03月08日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


川越氷川神社(川越総鎮守)

★★★


住所:埼玉川越市宮下町2-11-3

最寄駅:西武本川越駅から徒歩22~23分(路線バスもある)

駐車場:無料駐車場には、都合普通車100台以上可能なのだけど・・・


HP:http://www.kawagoehikawa.jp/#/

社務所:南鳥居から入って左手にある

御朱印:社務所兼授与所窓口にて頂ける



埼玉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場あり、HPあり、神職常駐とのことだけど?

→ 無料駐車場は、神社を中心に県道51号線沿いにいくつかと北側にある
→ ただし、クルマで来るほうが楽なこともあって、混雑率高い
→ HPあり
→ 神職さん常駐している


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 専用窓口にて頂ける
→ 事前予約不要
→ 初穂料300円以上のお気持、後払い




その他



さいたまツアーの最後に訪れたのは、川越氷川神社。
川越の神社となると、断然こちらの氷川神社のほうが有名で、移動中にもちらほら案内看板が目についていた。


地理的には、駅から歩くと結構な距離があるため、参拝者のほとんどは来るまで来ていると思われる。
そのため駐車場は、手広く用意されているのだけど、これがまた難儀なポイント。


鳥居のすぐ近くやその周辺に無料駐車場いくつかあるのだけど、基本どれも大きくないことに加え、近いところほど満車率が高い。

自分がようやく停められた第二駐車場まで、ほかに2~3つの駐車場があるものの、どれも一杯で駐車場探しだけで15分を要してしまった。


しかも、やっと停められた駐車場も狭い入口のため、出会い頭でぶつかりそうになったりして危険度MAX。
どうやら運よくぶつかりそうになった車が退車した分だけ、その駐車場も空いたようで、その後来た人たちは駐車場に車が止められなくて、大変困っていた様子が見受けられた。


というのも、当方がこれから徒歩で神社に向かおうとしているのに、今から出るのではと待ちかまえているクルマが2台いて、お互いけん制していたのが、なんか気の毒にも見えた。(参拝者のみんながみんなイライラしてしまう条件が揃っているのでしょう)


逆にいえば、それでも運良く停められたと考えるべきだろう。(そもそも絶対数が少ないと思っていいぞ!)
これまでの移動と疲労も重なって、すっかりクタクタになってしまったが、ここから入口の大鳥居まで軽く5分は歩くことになる。



ようやく目の前に現れた鳥居は、相当大きい。
朱塗りの鳥居は、歴史を感じる大鳥居だ。



鳥居の足元には、由緒書きがある。
平成2年建立ということだから、築25年くらいか。


なんかもっと歴史がありそうにみえるのは、社額のこともあるのだろう。
しかし、それにしても人が多く、この鳥居の位置からも社務所前を中心にごった返しているのが確認できる。



こちらは、南側にある参道と鳥居。
鳥居そのものは、大鳥居よりも古く歴史がありそうなのだけど、正面に拝殿らしきものが見えるのは気のせいか。



南鳥居から入ってすぐのところに、手水舎がある。
たまたま人がいなかったタイミングで写真が撮れたけれど、むちゃくちゃ人が群がっているのが常の模様。
手柄杓も4つしかないしね。



驚いたことに、南鳥居越しに見えていた社殿は、なんと拝殿だった。
この規模にして、この大きさの社殿に拍子抜け。


たしかに境内の大きさと比べたら、この大きさでも不思議ではない。
そうなるとなぜこれだけの参拝者が来て、これだけの人たちが多くいるのはなぜなのだろうか。




境内で最も目立つ末社が、こちらの柿本人麻呂神社。
学問と安産の神様らしい。


なお、この前にある休憩所で多くの人が休んでいた。
ほか、境内には目立つ摂社として、八坂神社があるのだけど、どういうわけか近づけないほど人がいた。


さらに写真に収めたかったのが、絵馬のトンネルがあったのだけど、こちらも同様に断念。
その後、社務所へ向かうのだけど、実は他にも摂社末社が柿本人麻呂神社の奥に20以上あったらしいことをのちにHPで知る。



こちらが、南鳥居から入ってすぐ左手にある社務所兼授与所。
窓口は3つあるのだけど、一切の案内はないので、この画像を参考にしていただきたい。


ちなみに御朱印の対応は、(繁忙時間帯だと)女性の神職さんが朱印受付、墨入れ朱印、授与をひとりで担当している模様。
もちろん、自分の御朱印帳は預けておくのだけど、出来あがると自分の御朱印帳が目立つように飾ってくれるので、出来あがっているのを確認したら、初穂料の納付と引き換えに頂ける。


参考までに、こちらには川越市の護国神社もある。
これは事前情報で知ってはいたのだけど、現場に付いたら忘れてしまっていたこともあるけれど、気力もなかったと言い訳しておこう。 

 

PS

冷静になって見渡す限りでは、神前結婚式の下見に来ている人も多く、また実際に結婚式後であろう御家族が多くいた。
だから、これだけ多くの人が参拝に来ている琴は理解できたのだけど、トイレが境内に存在しない。


大鳥居近くにある氷川会館の一階トイレを使用していいと神職さんに紹介された。
そこでフラフラと入っていくと、今度はトイレがすぐ見つからない。


女性スタッフが挙動不審なオッサン(当方)の元へすっ飛んできたのには、苦笑いするしかなかった。
もうその顔は、完全に不審者の様子を伺っている感じだったね(笑)


まあ、それもそのはずこの氷川会館っていうところは、ある意味結婚式場的なところ。
当方は明らかに場違いなヤツだったに見えたでしょう。


でも、他にも一杯トイレを利用した人っていると思うんだけどなぁ

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コメント
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