Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第七十弾 「福徳神社」

2016年03月25日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


福徳神社(芽吹稲荷)

★★★★★


住所:東京都中央区日本橋室町2-4-14

最寄駅:東京メトロ三越前駅A6出口から徒歩約0分ほか

駐車場:まあ、東京のど真ん中・・・ないでしょうね

HP: http://mebuki.jp/

社務所:社殿の左手にある

御朱印:社務室兼授与所で頂ける
 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!

① 東京都神社庁には、具体的な情報開示はない

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?

→ 事前連絡不要
→ 後払い、300円




その他



この日は、東京まで出かける用事があったので、ちょっと立ち寄る時間を作って来訪させていただいた。
福徳神社の公式HPからでは、駅からのルートを具体的に示されていないので、なんとなく三越前駅A6の出口を出てみると、なるほど・・・目の前に鳥居があるではないか



東京銀座のど真ん中にある神社は、ピッカピカの状態でオレを迎えてくれる。

あてずっぽうで、三越前の駅からなんとなく出てきたのに、珍しくビンゴだったことの嬉しさをより増幅させてくれた。



いやー、なにもかもがまだ真新しい。
手水舎も都心ならではの工夫があって、水がまき散らないようになっていた。



東京のど真ん中「ならでは」の案内看板。
Qコードをスマホで読み取ると、簡単な由緒が分かるシステムになっている。


そう、貴方の持っているスマホの自国語で紹介文が流れるのだ。
・・・・時代も変わってきたよね。


http://qrtranslator.com/0000000829/000167
(ガラケ不可、PCは閲覧できる。)




こちらで授与できる御守りは6つあるのだけど、そのうちの3つの御守りがこのようにモニュメントになっている。
ちなみに、どれでも1つ500円で授与できる(あ、当方は一番左の富籤守を購入しました)。



社殿は仮社屋なのかしら?。
ピッカピカであることもそうだけど、かつては広壮(広大)な社殿であったと由緒にはあるからね。


まあ、東京の真ん中にあるだけに、そうもいかないのだろうけどさ。
実際はどうなんだろうね。



こちらの社額を見てもピッカピカ。
拝殿周りに使用されている木材も、一切色褪せていないところも周辺のビル群と異なって日本伝統を演出しているよう。




こちらは、社務所。
陽向きによって日差しが授与所窓口に当たるのか、このような日除けも。
この窓口で授与品や御朱印も頂ける。




どこまでが敷地で、どこまでが境内だかわからない神社なのだけど、ここだけは不思議な空間だった。
末社なのだと思うけれど、その説明は見つからなかった。



前述の「どこまでが神社で・・・」という言葉の意味は、こうした社号碑と鳥居風の入口が、国道4号線側にあるからだ。
コレド室町などが立ち並ぶビルの中にあって、結局どこまでがその敷地だったのか分からなかった。


でもね、この日から少しずつでも「福徳」的なものが、自分になにかが加わってくれるとありがたいし、降りかかっているような気持ちになっているのは、なぜだろうかかね。
全く何もないし、御金は出ていくばっかりだけど大きな悪いことがないということが、そうである理由だと信じたい。

 


PS


1614年二代目秀忠が参詣した際に、クヌギの木からなる鳥居に若芽が出ていたことから「芽吹稲荷」とも言われる所以。
これで1100年以上も前に創建されたという歴史ある神社であることは、由緒ではわかるがその面影は今はない。


神社の主祭神は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)五穀豊穣の神様なのだけど、拝殿の手前にお鎮座していたお稲荷さん以外に、それは見つけられなかったな


(御朱印は、墨書きがシンプルながら美しいのが気持ち良かった。字がきれいだとやっぱり頂いた重さと清々しい気持ちになる。だけど、自分が期待していた”稲荷”の御朱印でなかったのはちょっと残念に思った。季節的なことがあるのかな~???)

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コメント
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