2011.8.14編
3日目は本当は慶州に行くつもりだったが1日では周り切れそうになく先日の疲労もあって無理したくなかったので近場の通度寺に行くことにした。ただし、情報は「地球の歩き方」の本のみで宿の人に聞いてもよくわからないのこと。とりあえずノポ駅の釜山バス総合ターミナルまで行くことにした。
南浦ー凡一ーノポー通度寺ー温泉場ー釜山大学ー南浦ー西面ーチャガルチ
朝食はコンナムルクッパを食べたかったので6年前泊まったに凡一洞の国際ホテル前の店に行ったがやはり別の店になっていた。何軒かコンナムルクッパをやっている店を探してキムチコンナムルクッパならあると言われ妥協して食べた。食べてみるとキムチの味が強く豆もやしの味が死んでいるがこんなこともあると諦めた。

キムチコンナムルクッパ
ノポ駅に着いて隣のバスターミナルに行くが通度寺行きのバスが掲示板にない!
窓口で聞いたら15分後にあるのことでそれにした。バスは座席バスだが自由席なので出発直前には座れない人も出るくらいの満員で定刻に発車した。渋滞もなく40分弱で通度寺バス停に着いた。着くと同時にお客はタクシーに乗り込んだ。ガイドブックでは歩いて10分のはずでは? タクシーに乗り損なった信者らしい人に尋ねると歩いても行けるのことで途中まで一緒に歩くが私が早い。後は他の信者の歩いている方に行った。10分とは途中の山門まででそこから小川沿いの森林に囲まれた参道を20分くらい歩いた。寺の中は信者で一杯でお米や巻物を買って奉納していた。各お堂には信者が真剣に読経していて観光がてら来ては畏れ多い感じだった。写真を撮っているのも私だけだった。舎利塔が参拝の中心で信者に習って参拝した。後はゆっくりと来た道を森林浴を楽しみながらバス停まで歩いた。

通度寺入口

通度寺大雄殿

通度寺舎利塔
他に見るべきものはないのでプサンに戻ることにした。バスには運良く待ち時間なしで乗れてノポ駅に戻った。11時くらいだったので先日行けなかった温泉いくことにした。温泉といっても共同浴場のタイプの店にしたので普通の銭湯と変わらない感じだった。アカスリもやってもらって気持ちよくなったが湯が熱くて入っていられないので早々に出ることにした。昼食は隣町の釜山大学の近くの「ミンガ」でチョングッチャン(納豆チゲ)を食べるつもりだったので1駅だったので歩くがまたしても近くで迷う。親切な学生がTELをかけてくれて場所がわかった。ただ、民家なので入るのに躊躇したが中は普通の座敷だけの店で一人でもOKのこと。チョングッチャンを注文して食べたが納豆の味が強くて私好みだった。他のおかずも豆腐と野菜でとてもうまかった。食後は釜山大学の前を通って駅に戻った。日曜だが名物のトーストの屋台はやっていたがさすがに満腹だったので食べられず生ジュースだけを飲んだ。

ミンガ

チョングッチャン
暑かったが帰りに国際市場を周って土産を買った。宿に戻って昼寝の後に西面の鰻屋「ピョルミジャンオグイ」にペムジャンオグイ(うなぎ焼き)を食べに行った。今回の旅で最高の贅沢で18000w(1350円)だった。うなぎは焼肉の要領で薬味と一緒に葉野菜で包んで食べた。ただしごはんが付かないのが物足りなかった。後は西面の屋台街を歩いてしめにトッポギを食べた。
その日もチャガルチ港で涼んだ後明日は予備日でどうするか考えてやはり早く寝た。

ピョルミジャンオグイ

ペムジャンオグイ
3日目は本当は慶州に行くつもりだったが1日では周り切れそうになく先日の疲労もあって無理したくなかったので近場の通度寺に行くことにした。ただし、情報は「地球の歩き方」の本のみで宿の人に聞いてもよくわからないのこと。とりあえずノポ駅の釜山バス総合ターミナルまで行くことにした。
南浦ー凡一ーノポー通度寺ー温泉場ー釜山大学ー南浦ー西面ーチャガルチ
朝食はコンナムルクッパを食べたかったので6年前泊まったに凡一洞の国際ホテル前の店に行ったがやはり別の店になっていた。何軒かコンナムルクッパをやっている店を探してキムチコンナムルクッパならあると言われ妥協して食べた。食べてみるとキムチの味が強く豆もやしの味が死んでいるがこんなこともあると諦めた。

キムチコンナムルクッパ
ノポ駅に着いて隣のバスターミナルに行くが通度寺行きのバスが掲示板にない!
窓口で聞いたら15分後にあるのことでそれにした。バスは座席バスだが自由席なので出発直前には座れない人も出るくらいの満員で定刻に発車した。渋滞もなく40分弱で通度寺バス停に着いた。着くと同時にお客はタクシーに乗り込んだ。ガイドブックでは歩いて10分のはずでは? タクシーに乗り損なった信者らしい人に尋ねると歩いても行けるのことで途中まで一緒に歩くが私が早い。後は他の信者の歩いている方に行った。10分とは途中の山門まででそこから小川沿いの森林に囲まれた参道を20分くらい歩いた。寺の中は信者で一杯でお米や巻物を買って奉納していた。各お堂には信者が真剣に読経していて観光がてら来ては畏れ多い感じだった。写真を撮っているのも私だけだった。舎利塔が参拝の中心で信者に習って参拝した。後はゆっくりと来た道を森林浴を楽しみながらバス停まで歩いた。

通度寺入口

通度寺大雄殿

通度寺舎利塔
他に見るべきものはないのでプサンに戻ることにした。バスには運良く待ち時間なしで乗れてノポ駅に戻った。11時くらいだったので先日行けなかった温泉いくことにした。温泉といっても共同浴場のタイプの店にしたので普通の銭湯と変わらない感じだった。アカスリもやってもらって気持ちよくなったが湯が熱くて入っていられないので早々に出ることにした。昼食は隣町の釜山大学の近くの「ミンガ」でチョングッチャン(納豆チゲ)を食べるつもりだったので1駅だったので歩くがまたしても近くで迷う。親切な学生がTELをかけてくれて場所がわかった。ただ、民家なので入るのに躊躇したが中は普通の座敷だけの店で一人でもOKのこと。チョングッチャンを注文して食べたが納豆の味が強くて私好みだった。他のおかずも豆腐と野菜でとてもうまかった。食後は釜山大学の前を通って駅に戻った。日曜だが名物のトーストの屋台はやっていたがさすがに満腹だったので食べられず生ジュースだけを飲んだ。

ミンガ

チョングッチャン
暑かったが帰りに国際市場を周って土産を買った。宿に戻って昼寝の後に西面の鰻屋「ピョルミジャンオグイ」にペムジャンオグイ(うなぎ焼き)を食べに行った。今回の旅で最高の贅沢で18000w(1350円)だった。うなぎは焼肉の要領で薬味と一緒に葉野菜で包んで食べた。ただしごはんが付かないのが物足りなかった。後は西面の屋台街を歩いてしめにトッポギを食べた。
その日もチャガルチ港で涼んだ後明日は予備日でどうするか考えてやはり早く寝た。

ピョルミジャンオグイ

ペムジャンオグイ
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