今朝、私の鎌倉の定番コースを歩いてみた。
5:36大船駅ー北鎌倉駅前ー6:21-6:31鶴岡八幡宮ー6:47-6:56妙本寺ー7:05鎌倉駅
日の出が6時45分頃なので朝二番の電車で大船駅に、横須賀線沿いに歩き6時半前に鶴岡八幡宮に着いた。特に見るべきものは今はないので、参拝してすぐに妙本寺に、紅梅、白梅が見頃になりかけていた。
鶴岡八幡宮
妙本寺
その後は鎌倉駅まで歩いて終わりにした。
梅の季節が近づいてきた、来週から本格的に梅林巡りです!
今朝、私の鎌倉の定番コースを歩いてみた。
5:36大船駅ー北鎌倉駅前ー6:21-6:31鶴岡八幡宮ー6:47-6:56妙本寺ー7:05鎌倉駅
日の出が6時45分頃なので朝二番の電車で大船駅に、横須賀線沿いに歩き6時半前に鶴岡八幡宮に着いた。特に見るべきものは今はないので、参拝してすぐに妙本寺に、紅梅、白梅が見頃になりかけていた。
鶴岡八幡宮
妙本寺
その後は鎌倉駅まで歩いて終わりにした。
梅の季節が近づいてきた、来週から本格的に梅林巡りです!
また夏目漱石の作品を読んだ。「行人」です。これは夏目漱石の後期3部作の第2作であるのこと。この小説の構成は前回読んだ「彼岸過迄」と同様に短編小説(この作品は4つ)を集めて一つの小説にした作品です。主人公は解説では一郎となっているが、私はその弟の二郎が全編に登場するので主人公になっているように思えた。
読んでみて二郎の家族の日常を描いた小説のように思えるが、精神異常者の兄一郎の苦悩が軸になっている重い小説になっている。こn一郎は何で深刻に物を考えすぎて自分を追い詰めるのなのか理解できなかった、そして友人と家族が彼を救おうとしている姿も気を使い過ぎているのでないかと思います。
小説の構成は似ているが「彼岸過迄」の陽に対して「行人」は陰である、そんな小説です。
今朝、湘南海岸(サザンビーチ→鵠沼海岸)を歩いてみた。
5:24茅ヶ崎駅南口ー5:41サザンビーチー6:03菱沼海岸ー6:17浜須賀ー6:34辻堂海岸ー6:53鵠沼海岸ー7:06鵠沼海岸駅
5時半前に茅ヶ崎駅南口から歩き始めた、15分くらいでサザンビーチに着いたが、日の出が6時50分くらいなので真っ暗だった。辻堂海岸くらいまでは暗い状態が続いて遊歩道は砂が積もっていた。それでも、ちらほらウオーカーがライトも点けずに歩いているのに驚いた。以下に写真をアップしました。
サザンビーチ
菱沼海岸
菱沼海岸ー浜須賀
浜須賀
浜須賀ー辻堂海岸
辻堂海岸
鵠沼橋を渡った鵠沼海岸には人がいっぱいでようやくまともに歩けた、その後は鵠沼海岸駅歩いて終わりにした。
鵠沼海岸
真冬に早朝に茅ヶ崎駅から歩くのは初めてだったが暗闇と砂を甘く見すぎていました。もう二度と歩きたくありません!
辻堂海岸からサザンビーチは通行止めしたいくらい砂が遊歩道を覆っているので危険です!!!
今朝、根岸森林公園と保土ヶ谷公園に梅を観に行った。
5:37保土ヶ谷駅東口ー中村橋ー6:36-7:00根岸森林公園ー7:13山手駅
7:33保土ヶ谷駅西口ー桜丘高校前ー7:55-8:10保土ヶ谷公園ー8:35保土ヶ谷駅西口
どちらも早咲の梅が咲いていました。
根岸森林公園
保土ヶ谷公園
夏目漱石の作品を読んだ。「彼岸過迄」です。これは夏目漱石の後期3部作の第1作であるのこと。この小説の構成は6編の短編小説から成っているが、完全に独立したものではなくて主人公の田川敬太郎を軸にした6編が長編小説になっている。ちょうど源氏物語の帖のようなものです。
読んだ感想としては主人公の田川敬太郎、友人の須永、その叔父松本が親の財産で暮らしてそこそこの生活をしていることを羨ましく感じた。だからこそ色々と悩める余裕の生活が送れるのだと思っております。小説としては大学を出たばかりの若者たちの一種の青春小説なのかもしれないが主題があやふやであるが新聞に連載されただけあって読者をうまく引っ張って、続編がありそうに期待を持たせてさらっと終わっている。また、夏目漱石のお得意の漢文等からの引用も少なかったたので、読みやすかったです。
夏目漱石の小説として軽く読めるのですでに代表作品を読んだ読者がほっとひと息に読む小説として適していると思います。、、
尚、「彼岸過迄」という題名は、元日から始めて彼岸過ぎまで書くつもりだったので名づけたと序文で作者が述べている。
今朝、愛犬チロの眠っている白峰寺に行ってみた。
4:38自宅ー赤羽根ー松風台ー6:32-7:21白峰寺ー7:39香川駅
本日は久しぶりに(前回は2023.8.31)愛犬チロの墓参りに白峰寺へ。4時半過ぎに出て歩き始めた、いつものように新湘南バイパスの下道を通ったが新調したシューズの具合が悪く2時間くらいで墓地に着いた。これもいつものようにチロの好物のせんべいを供えて線香をあげて冥福を祈った。ただ、線香になかなか火が継続せずに火がすぐに消えたりして1時間くらい滞在した。帰路は香川駅までジョグして終わりにした。
新年そうそう日本の各地で天災や事故が起きているが幸いなことに私が逢わないのは、チロが守ってくれていると思っているので今後も度々に供養に訪れようと誓った!
白峰寺
初詣に鶴岡八幡宮に参拝した。
鎌倉駅周辺は歩行者天国だった。
13時過ぎの時点で約1時間10分待ちで、思ったより早く参拝出来ました。
三ノ鳥居
鶴岡八幡宮