前日は夜勤がなくて、本日午前中に時間ができたので、前から行きたいと思っていた「六所神社」と「川勾神社」に行くことにした。
7:02大磯駅-7:27-7:37六所神社ー8:09-8:23川勾神社
自宅から電車を乗り継いで、大磯駅に7時頃に着いて、身支度をしてすぐに走り始めた。六所神社までは4.2kmくらいなので30分もあればと思っていたら、意外と調子よく走れて、7時半前に着いた。
六所神社は相模国総社、いわば相模五社のまとめ役で、当社を含め相模五社を巡ることを相模国六社巡りという。(相模五社は一宮・寒川、二宮・川勾、三宮・比々多、四宮・前鳥、五宮格の平塚八幡宮)
ここは「クシナダを祀る女性に優しい、良縁の神様」の神社なのだが、 実際に本日お参りしてみた感想としては、社殿は立派だが、ごく普通の町の神社の感じだった。

六所神社
先も長いので10分ほどの休憩して川勾神社に向けて、すぐに走り始めた。川勾神社までも4.6kmなので30分もあればと思っていたら、順調に走れて32分に着いた。
「二宮町」の地名はこの神社にちなみ、古くより「二宮大明神」「二宮明神社」とも言われている。また、寒川神社と一宮と二宮の争いが神事となって1000年以上続いているとのことです。また、社殿脇から、富士山が少し見えた。
ここも、実際に本日お参りしてみた感想としては、どうしても相模一宮の寒川神社の印象が強すぎて、普通の山里の感じに思えてしまった。

川勾神社
これで、昨年より続けてきた相模国六社巡りという完了した。今のところどうということはないが、何かご利益があればいいなとは思うが、それ以上になぜか、寺社を巡ると心が落ち着くので、これからも寺社巡りはやっていきたい。