「歎異抄」関係の本を読んだ。作品名は「すらすら読める歎異抄」です。これは「歎異抄」の原文、現代訳と、どんな本か、どう読むかを述べたものです。2週間前に読んだ「歎異抄をひらく」よりはわかりやすかった。特に法然の浄土宗と親鸞の浄土真宗の違いがよくわかりましたが、「歎異抄」の難解さは払拭できなかった。
今朝、愛犬の墓参りと寒川神社の参拝に行った。
4:45自宅ー滝の沢ー大辻ー6:24-6:35白峯寺ー一ツ橋ー寒川駅ー7:14寒川神社ー7:27宮山駅
自宅を5時前に出て歩き始めた。湘南ライフタウン内の脇道を歩き大辻に出て県道47号を通って6時半頃に愛犬の眠る「白峯寺」に着いた。線香と好物のせんべいをあげて冥福を祈った。
白峯寺
その後は40分ほど歩いて寒川神社に参拝した。途中の一ツ橋から富士山がよく見えた。神社は早朝ながら参拝者が思っていたより多くいました。無事にあと一ヶ月過ごせるように願をかけた。
一ツ橋からの富士山
寒川神社
参拝後は宮山駅まで歩いて終わりにした。久しぶりに愛犬に会えてよかった、力をもらいました!
4:45自宅ー滝の沢ー大辻ー6:24-6:35白峯寺ー一ツ橋ー寒川駅ー7:14寒川神社ー7:27宮山駅
自宅を5時前に出て歩き始めた。湘南ライフタウン内の脇道を歩き大辻に出て県道47号を通って6時半頃に愛犬の眠る「白峯寺」に着いた。線香と好物のせんべいをあげて冥福を祈った。
白峯寺
その後は40分ほど歩いて寒川神社に参拝した。途中の一ツ橋から富士山がよく見えた。神社は早朝ながら参拝者が思っていたより多くいました。無事にあと一ヶ月過ごせるように願をかけた。
一ツ橋からの富士山
寒川神社
参拝後は宮山駅まで歩いて終わりにした。久しぶりに愛犬に会えてよかった、力をもらいました!
また「源氏物語」関係の本を読んだ。作品名は「寂聴と磨く「源氏力」全五十四帖一気読み!」です。これは「源氏物語」全五十四帖の原文、現代訳はなくて各帖を単純に解説したものです。この本で「源氏物語」の各帖のあらすじが非常によくわかり私にとっては復習になった。250ページ弱の新書判であるが内容が凝縮されてとてもわかりやすかった。これから「源氏物語」を本格的に読みたい人にはお勧めできる一冊だと思います。
また「源氏物語」関係の本を読んだ。作品名は「すらすら読める源氏物語 下」です。前々回(11/7)に上を前回(11/15)に中を読んだのでその続編です。
これは瀬戸内寂聴氏が現代訳した源氏物語の五十四帖の中から「匂宮」、「浮舟」、「蜻蛉」、「手習」、「夢浮橋」を原文と現代訳と解説を載せたものです。
多少のネタバレになってしまうがこれらの帖は光源氏亡き後のその孫(匂宮)、息子(薫)と光源氏の弟の宇治の八の宮の三人の娘(大君、中の君、浮舟)との恋愛物語です。個人的にはこれらの情は恋愛物語とは名ばかりで現代風に言えば肉食系の匂宮、浮舟、草食系の薫、大君、中の君の生々しい現代的な情事の物語だと思います。この本以外でもダイジェスト版や漫画で読んでいて特に薫の体面を気にして煮え切らない状態にいつもストレスを感じます。
今回、瀬戸内寂聴氏の「すらすら読める源氏物語 上、中、下」を読んで確かにすらすら読めたが、これは既にダイジェスト版や漫画で読んでいてあらすじを知っていたからで源氏物語を初めて読む読者はダイジェスト版で全帖の概略を知ってからでないと複雑な人間関係がわからないと思います。その後で復習としてこの作品で原文を楽しむといった読み方がいいと思います。
これは瀬戸内寂聴氏が現代訳した源氏物語の五十四帖の中から「匂宮」、「浮舟」、「蜻蛉」、「手習」、「夢浮橋」を原文と現代訳と解説を載せたものです。
多少のネタバレになってしまうがこれらの帖は光源氏亡き後のその孫(匂宮)、息子(薫)と光源氏の弟の宇治の八の宮の三人の娘(大君、中の君、浮舟)との恋愛物語です。個人的にはこれらの情は恋愛物語とは名ばかりで現代風に言えば肉食系の匂宮、浮舟、草食系の薫、大君、中の君の生々しい現代的な情事の物語だと思います。この本以外でもダイジェスト版や漫画で読んでいて特に薫の体面を気にして煮え切らない状態にいつもストレスを感じます。
今回、瀬戸内寂聴氏の「すらすら読める源氏物語 上、中、下」を読んで確かにすらすら読めたが、これは既にダイジェスト版や漫画で読んでいてあらすじを知っていたからで源氏物語を初めて読む読者はダイジェスト版で全帖の概略を知ってからでないと複雑な人間関係がわからないと思います。その後で復習としてこの作品で原文を楽しむといった読み方がいいと思います。
今朝、鎌倉の紅葉を観に行った。
5:11大船駅ー北鎌倉駅ー6:04-6:24鶴岡八幡宮-化粧坂ー6:44-6:53源氏山公園ー7:11北鎌倉駅
いつもように朝一番の電車で大船駅に、横須賀線沿いに歩いて北鎌倉駅前を通って鶴岡八幡宮に6時過ぎに着いた。途中で雨に降られたて傘を買ったがすぐに止んでしまった。参拝をした後に境内の銀杏の黄葉とモミジの紅葉を鑑賞した。ちょうど見ごろでとても綺麗だった。
鶴岡八幡宮
次に化粧坂を上って源氏山公園に、ここも銀杏の黄葉とモミジの紅葉が圧巻だった。
源氏山公園
十分に鑑賞後は車道で北鎌倉駅まで歩いて終わりにした。時期的まだ早いと思っていた銀杏の黄葉とモミジの紅葉が見ごろでよかったです。
5:11大船駅ー北鎌倉駅ー6:04-6:24鶴岡八幡宮-化粧坂ー6:44-6:53源氏山公園ー7:11北鎌倉駅
いつもように朝一番の電車で大船駅に、横須賀線沿いに歩いて北鎌倉駅前を通って鶴岡八幡宮に6時過ぎに着いた。途中で雨に降られたて傘を買ったがすぐに止んでしまった。参拝をした後に境内の銀杏の黄葉とモミジの紅葉を鑑賞した。ちょうど見ごろでとても綺麗だった。
鶴岡八幡宮
次に化粧坂を上って源氏山公園に、ここも銀杏の黄葉とモミジの紅葉が圧巻だった。
源氏山公園
十分に鑑賞後は車道で北鎌倉駅まで歩いて終わりにした。時期的まだ早いと思っていた銀杏の黄葉とモミジの紅葉が見ごろでよかったです。
約3週間前(10/31)に岩亀横丁を訪れたが早朝のために横丁沿いの岩亀稲荷に参拝できなかった。本日、仕事の帰りに再訪してみた。
結果はアップした写真のとおりで民家と民家の間にとても小さい稲荷の祠があるのものだった。今はどのように信仰されているかはよくわからないが毎年5月25日に例祭が営まれているのことです。
岩亀横丁
岩亀稲荷
結果はアップした写真のとおりで民家と民家の間にとても小さい稲荷の祠があるのものだった。今はどのように信仰されているかはよくわからないが毎年5月25日に例祭が営まれているのことです。
岩亀横丁
岩亀稲荷
「歎異抄をひらく」を読破した。この作品は浄土真宗の開祖の親鸞聖人の教えを弟子の唯円がまとめたものです。この本は図書館では人気があるようで予約してから借りれるまでに4か月もかかった。
難解な「歎異抄」をわかりやすく解説しているのことですが、私の読解力が不足しているためか解説の部分を再読しても残念ながら完全に理解できなかった。核心の「他力の念仏」がすっきりとしないのが感想です。別の解説書でまた理解できればと思っています。
難解な「歎異抄」をわかりやすく解説しているのことですが、私の読解力が不足しているためか解説の部分を再読しても残念ながら完全に理解できなかった。核心の「他力の念仏」がすっきりとしないのが感想です。別の解説書でまた理解できればと思っています。
また「源氏物語」関係の本を読んだ。作品名は「すらすら読める源氏物語 中」です。前回(11/7)に上を読んだのでその続編です。
これは瀬戸内寂聴氏が現代訳した源氏物語の五十四帖の中から彼女がお勧めの「若菜 上」、「若菜 下」、「柏木」を原文と現代訳と解説を載せたものです。
源氏物語の中でも多くの専門家が絶賛してきたとおりに「若菜」の帖は面白いです。ネタバレになってしまうのでここで詳しくは述べらないが、光源氏と女三宮、柏木が織りなす物語のクライマックスが原文と現代訳で載せられていて一気読みしてしまった。光源氏が若いころに犯したことが逆の立場になってしまうとはまさに因果応報である。原文でもそのすばらしさがよくわかりとても興味深く感じました。
これは瀬戸内寂聴氏が現代訳した源氏物語の五十四帖の中から彼女がお勧めの「若菜 上」、「若菜 下」、「柏木」を原文と現代訳と解説を載せたものです。
源氏物語の中でも多くの専門家が絶賛してきたとおりに「若菜」の帖は面白いです。ネタバレになってしまうのでここで詳しくは述べらないが、光源氏と女三宮、柏木が織りなす物語のクライマックスが原文と現代訳で載せられていて一気読みしてしまった。光源氏が若いころに犯したことが逆の立場になってしまうとはまさに因果応報である。原文でもそのすばらしさがよくわかりとても興味深く感じました。
今朝、山下公園通のイチョウの黄葉を観に行った。
5:37保土ヶ谷駅東口ー6:39石川町駅元町口-6:43-6:50元町ー6:55-7:04山下公園通ー7:20横浜市役所ー7:45横浜駅東口
いつもように朝一番の電車で保土ヶ谷駅に、どんどん商店街、吉野町駅、浦舟町、と行って1時間ほどで石川町駅元町口に。さらに進んで元町に着いた。早朝の元町は本当に静かだった。
元町
元町から10分ほどで山下公園通にお目当てのイチョウの黄葉はまさに見ごろだった。
山下公園通
通りをゆっくりと歩きイチョウの黄葉を楽しんだ。その後は新しくなった横浜市役所前を通って横浜駅東口まで歩いて終わりにした。
横浜市役所前
山下公園通のイチョウの黄葉を楽しめて本当に満足しています。
5:37保土ヶ谷駅東口ー6:39石川町駅元町口-6:43-6:50元町ー6:55-7:04山下公園通ー7:20横浜市役所ー7:45横浜駅東口
いつもように朝一番の電車で保土ヶ谷駅に、どんどん商店街、吉野町駅、浦舟町、と行って1時間ほどで石川町駅元町口に。さらに進んで元町に着いた。早朝の元町は本当に静かだった。
元町
元町から10分ほどで山下公園通にお目当てのイチョウの黄葉はまさに見ごろだった。
山下公園通
通りをゆっくりと歩きイチョウの黄葉を楽しんだ。その後は新しくなった横浜市役所前を通って横浜駅東口まで歩いて終わりにした。
横浜市役所前
山下公園通のイチョウの黄葉を楽しめて本当に満足しています。
また「源氏物語」関係の本を読んだ。作品名は「すらすら読める源氏物語 上」です。これは瀬戸内寂聴氏が現代訳した源氏物語の五十四帖の中から彼女がお勧めの「桐壺」、「空蝉」、「夕顔」、「末摘花」、「賢木」、「明石」、「関屋」、「蛍」を原文と現代訳と解説を載せたものです。
以前に源氏物語はダイジェスト版で原文と現代訳を読んでいて物語のあらすじはわかっていたのであらためて各帖を抜粋版であるが原文を味わって、そのすばらしさと美しさがわかりました。
すらすら読める源氏物語は中と下があるのでそれらを早めに入手(実際は借りる)して読み進めていきたいと思います。
以前に源氏物語はダイジェスト版で原文と現代訳を読んでいて物語のあらすじはわかっていたのであらためて各帖を抜粋版であるが原文を味わって、そのすばらしさと美しさがわかりました。
すらすら読める源氏物語は中と下があるのでそれらを早めに入手(実際は借りる)して読み進めていきたいと思います。
今朝、湘南海岸(浜須賀ーサザンビーチ)を歩いてみた。
4:50自宅ー5:47鵠沼橋ー辻堂西海岸ー6:17浜須賀ー6:49サザンビーチー7:06茅ヶ崎駅南口
自宅を5時前に出て歩き始めた。引地川沿いに歩いて、1時間ほどで河口の鵠沼橋に、江の島がきれいに見えた。
鵠沼橋
海岸線沿いに出てサイクリングロードをサザンビーチまで歩いた。路面はきれいになっていてほとんど砂は堆積していなかった。また、曇りだったが辻堂西海岸からは富士山がうっすらと見えて綺麗だった。
辻堂西海岸
浜須賀からは烏帽子岩がよく見えた。サザンビーチには子供と釣り人がいていい雰囲気だった。
浜須賀
サザンビーチ
後は茅ヶ崎駅まで歩いて終わりにした。秋の早朝の湘南海岸は落ち着いた感じでとてもいいです!
4:50自宅ー5:47鵠沼橋ー辻堂西海岸ー6:17浜須賀ー6:49サザンビーチー7:06茅ヶ崎駅南口
自宅を5時前に出て歩き始めた。引地川沿いに歩いて、1時間ほどで河口の鵠沼橋に、江の島がきれいに見えた。
鵠沼橋
海岸線沿いに出てサイクリングロードをサザンビーチまで歩いた。路面はきれいになっていてほとんど砂は堆積していなかった。また、曇りだったが辻堂西海岸からは富士山がうっすらと見えて綺麗だった。
辻堂西海岸
浜須賀からは烏帽子岩がよく見えた。サザンビーチには子供と釣り人がいていい雰囲気だった。
浜須賀
サザンビーチ
後は茅ヶ崎駅まで歩いて終わりにした。秋の早朝の湘南海岸は落ち着いた感じでとてもいいです!
本日、仕事の帰りに紅葉の下見に鎌倉を歩いてみた。
14:30大船駅ー北鎌倉駅ー15:20-15:33鶴岡八幡宮ー15:46-15:58妙本寺ー16:03常栄寺(ぼたもち寺)ー16:14鎌倉駅
いつもように大船駅から歩き始めた、北鎌倉駅前を通るいつものコースで50分で鶴岡八幡宮に着いた。さっそく参拝するが木曜日の午後であるが人は多かったです。紅葉の様子を見に柳原神池と宝物殿へ行ってみるが紅葉も銀杏まだまだだった。
鶴岡八幡宮
次に妙本寺に参道の酔芙蓉がまだ咲いていた。こちらはほとんど人はいなかった。この静けさにはまっている。
妙本寺
最後は常栄寺(ぼたもち寺)ここはとても狭いお寺だが前回見損なった絵をよく見ることができた。
常栄寺(ぼたもち寺)
その後は鎌倉駅まで歩いて終わりにした。
目的の紅葉は予想通りまだまだだったが、盛秋の鎌倉駅をゆっくりと歩いて疲れを癒すことができた。
14:30大船駅ー北鎌倉駅ー15:20-15:33鶴岡八幡宮ー15:46-15:58妙本寺ー16:03常栄寺(ぼたもち寺)ー16:14鎌倉駅
いつもように大船駅から歩き始めた、北鎌倉駅前を通るいつものコースで50分で鶴岡八幡宮に着いた。さっそく参拝するが木曜日の午後であるが人は多かったです。紅葉の様子を見に柳原神池と宝物殿へ行ってみるが紅葉も銀杏まだまだだった。
鶴岡八幡宮
次に妙本寺に参道の酔芙蓉がまだ咲いていた。こちらはほとんど人はいなかった。この静けさにはまっている。
妙本寺
最後は常栄寺(ぼたもち寺)ここはとても狭いお寺だが前回見損なった絵をよく見ることができた。
常栄寺(ぼたもち寺)
その後は鎌倉駅まで歩いて終わりにした。
目的の紅葉は予想通りまだまだだったが、盛秋の鎌倉駅をゆっくりと歩いて疲れを癒すことができた。