1月3日以来また「酒井順子」さんの本を読んだ。作品名は「月に3冊、読んでみる? 」です。これはひとつのテーマに沿った本を3冊選んで紹介。小説からエッセイ、古典、マンガまで、279冊を紹介したもので『東京新聞』『中日新聞』に2015年5月~2021年5月まで毎月一回の連載を抜粋、加筆、修正して書籍化したものです。例えば「生きる」というテーマでは「アテネのタイモン{シェイクスピア著}」、「宴のあと{三島由紀夫著}」、「風と共に去りぬ{マーガレット・ミッチェル著}」の3冊の紹介と感想を述べている。
読まれた本の数もさることながら数々のジャンルにわたって本を厳選して読破した彼女には仕事ととは言え頭が下がる思いです。このような本の読み方もあるのだとよくわかりました。私はと言えば1人の作家またはテーマに集中して読むので読み方は異なっている。この本の中で紹介されたもので興味があった本もいくつかあるので読んでみたい!
ところで相変わらず「酒井順子」さんの本は図書館で人気がありこれを借りるのに4か月くらい待ちました、さらに予約者がいるので、一気読みしてしまった。この作品は彼女のファンならずとも、どんな本を読んだ方がいいか迷っている人には格好の本の紹介本と言えます。
読まれた本の数もさることながら数々のジャンルにわたって本を厳選して読破した彼女には仕事ととは言え頭が下がる思いです。このような本の読み方もあるのだとよくわかりました。私はと言えば1人の作家またはテーマに集中して読むので読み方は異なっている。この本の中で紹介されたもので興味があった本もいくつかあるので読んでみたい!
ところで相変わらず「酒井順子」さんの本は図書館で人気がありこれを借りるのに4か月くらい待ちました、さらに予約者がいるので、一気読みしてしまった。この作品は彼女のファンならずとも、どんな本を読んだ方がいいか迷っている人には格好の本の紹介本と言えます。