ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

お休み

2011-05-29 05:09:01 | 日記
 一昨日(5/27)に関東地方は早くも梅雨入りしてしまった。まだ5月なのに。さらに台風も近づいているのことで当然今週は山行きはお休みにした。仕事の疲れが溜まっているので丁度よかった。図書館まで往復1時間ゆっくり歩いてそこで雑誌を読んで後は家で昼寝をした。檜洞丸はツツジが満開のようである。できれば梅雨の晴れ間を狙って有給をとって平日行きたいところだがたぶん無理だろう。さらに西丹沢の嫌なところはどのルートをとっても沢の渡渉があることで梅雨時は水量がふえていることが多い。
 東丹沢はヤマヒルが発生し始めたらしい。地図を見ながら行き先を練ってみよう、蛭ヶ岳か菰釣山が候補だが沢とヤマヒルは避けたい。
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春の檜洞丸(ヤタ尾根ーツツジ新道)

2011-05-21 19:59:45 | トレイルランニング&ハイキング
 本日(5/21)にツツジ鑑賞を目当てに先週の丹沢三ツ峰に続き檜洞丸に登った。しかしながらまたしてもツツジはなく2週連続で空振りになった。


檜洞丸山頂

 ルートは登山道の渋滞が予想されるツツジ新道からの登りは避けて北丹沢の音久和から神ノ川林道を経て日陰沢橋の先からヤタ尾根を登ることにした。

7:33音久和→8:46日陰沢橋→10:18熊笹ノ峰→10:51檜洞丸→12:15ゴーラ沢出合
→12:38西丹沢自然教室

 いつものように1番電車を乗継いで橋本駅6:20の三ヶ木行きのバスに乗った。乗客は登山者と一般人の半々だった。三ヶ木から月夜野行きのバスはほとんど登山者だったが
本日は丹沢主脈の各登山口であまり降りず私が降りた音久和以降も乗っていた?

 音久和からは2週間前に袖平山に登った時と同様に神ノ川林道をのんびりと森林浴を楽しみながら歩いた。日陰沢橋の先からヤタ尾根に取り付いたのだが評判とおりの急勾配の登りでとてもきつかった。特に主稜線上に出る直前の登りはとても急で休み休みやっと登った。風巻尾根よりもこちらのヤタ尾根のほうが数倍きついと思います。
 
 熊笹ノ峰から檜洞丸までは景色もよく天国への階段のような楽な登りだった。お目当てのツツジは頂上には咲いていなかったのでさっさと下ることにした。2時間以内で下れば13:00のバスに間に合うので先を急いだがツツジ新道はツツジがないにもかかわらず登山者がどんどん登ってきた。道を譲りながらまた自分も転倒しないように慎重に下りゴーラ沢出合に着いた。いつもは渡渉に難儀するのだが今日は水量が少なく飛び石ずたいに靴を濡らさずに渡ることができた。後は余裕のランニングをしながら12時半過ぎに西丹沢自然教室に着き13:00のバスに間に合うことができた。

 本日は暑かったせいでもあるがやはりヤタ尾根はきつかった。ツツジは見れませんでしたが主稜線上からの富士山のながめは最高で登ってよかったです。
 

檜洞丸直下からの富士山
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節電とサマータイム

2011-05-15 05:51:51 | 日記
 前日のハイキングの疲れをとるために朝ジョギングをしてきた。今の時期は5時前に夜が明ける。すぐにでも平日なら仕事ができそうで朝ならば気温も低い。一方で震災の影響で今年の夏は電力が不足する可能性が高く政府は節電を呼びかけている。節電だけでは電力不足は解消できないので自動車業界は休日を木金に変更するようで私もそうなる可能性がある。

 前置きが長くなったがこの電力不足の機会にサマータイムの導入がいいのではいいかと個人的には思うのだがあまり議論になってない。原因はやはり日本の国土の特性ではないかと思う。面積こそ狭いが日本は東西にも南北にも広い。日の長さは緯度が影響し日の出の時刻は経度が影響する。日本は国内で時差がないのでサマータイムの導入は地域間の格差が拡大してしまうからだろう。でも、この朝のすがすがしさの中で仕事ができたらと思う。全国的には無理でも地域単位、会社単位で導入したらと思う。
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丹沢三ツ峰

2011-05-14 19:52:06 | トレイルランニング&ハイキング
 丹沢はそろそろツツジの季節を迎えるのでまずは行動時間の短い丹沢山へ下見に行って来た。残念ながら空振りでツツジは全く咲いてなかった。

 去年は宮ヶ瀬から登って三ツ峰の登りでバテて丹沢山で下山したので今回は大倉からゆっくり登り丹沢山まで体力を温存することにした。


塔ノ岳からの富士山方面

 大倉行きの朝一(6:48)のバスは満員だった。相変わらず表丹沢は登山者が多い。大倉バス停では登山カードの記入を呼びかけていた。いつもの大倉尾根は最悪2時間以内を目標に登ったが体力の低下が大きく1:46もかかってしまった。先が長いので塔ノ岳では10分くらい休んで丹沢山に向かった。


丹沢山

 塔ノ岳から先は登山者はぐっと減ったが丹沢山は人が多かった。ツツジは全く咲いてなかったのでここでもあまり休まず三ツ峰へ向かった。三ツ峰付近は登山者がどんどん登ってきた。展望も良くないので後はさっさと下山した。宮ヶ瀬までの下りはやはり長い、結局1:46かかったがやはり楽だった。またしてもバスに間に合ってしまい。宮ヶ瀬湖で遊ばないで12:51のバスで帰った。まだ登山者はほとんど乗ってなかった。

 次回はツツジが咲いていることを確認したうえで檜洞丸に行ってみたい。


三ツ峰(本間ノ頭)
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袖平山

2011-05-04 19:15:54 | トレイルランニング&ハイキング
 5/2に箱根外輪山を8時間くらいで走ったばかりだが1日休んで疲れがとれて天候もよいので軽めのピークハント登山をすることにした。場所は今まで一度も登ったことがなく登山者が多そうな表丹沢ではなく人は少ないが登山道が整備されて頂上からの眺めがよいと評判の北丹沢の名峰の袖平山にした。


袖平山


7:35音久和ー8:44日陰沢橋ー9:46風巻ノ頭ー10:34袖平山ー10:45姫次ー11:12大平分岐
 ー11:45大平ー12:41鳥屋

 朝一番の電車で橋本駅に着いた。6:20の三ヶ木行きのバスはほとんど登山者だった。三ヶ木で乗り継いだ月夜野行きのバスも全員登山者だった。ほとんどの人は途中の丹沢主脈に取り付く登山口のバス停で降りて音久和まで乗ったのは私だけだった。ここから登山口の日陰沢橋まで舗装の林道が続くが走ろうと思えば走れたが先が長いのでゆっくり歩いた。

 日陰沢橋のすぐ先で神ノ川を渡り丹沢で屈指の急勾配の風巻尾根が始まったが想定内だったので無理しないペースで登ったが1時間ほどで風巻ノ頭に着くことができた。ここからは徐々に景色がよくなり袖平山に着いた。ここからの主稜の眺めがとてもよかった。午前中にもかかわらず登山者が急増しすぐ下の姫次は登山者で一杯だった。ここから快調に登山道を走った。大平からはまた舗装の林道だったが下り傾向で途中まで一般車進入禁止なのでここも快調に走り1時間ほどで下山口の鳥屋バス停に着いた。時間があれば宮ヶ瀬湖まで行こうと思ったが丁度よく13:01のバスに間に合ったのでそのまま帰ることにした。

 尾根上は景色がすばらしく林道では森林浴を楽しみながら歩き&ジョギングができとても楽しい半日になってよかった。
 
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箱根外輪山

2011-05-03 06:26:17 | トレイルランニング&ハイキング
 昨日に箱根外輪山を走ってみた。箱根は去年の夏の金時山以来で日も長く暑くなく雪もない今の時期が最適だからである。5年くらい前にもGWに走っていてコースはわかっていた。今回は体重増加で体力に自信がないので箱根町までバスで上がって時計周りで走ることにした。目標は金時山に正午に到着で10時間以内に下山とした。結果は目標を大幅にクリアして疲れも少なく快適なランニングができた。

金時山山頂

7:00箱根町バス停ー7:12箱根峠ー9:13湖尻峠ー10:41乙女峠ー11:14金時山
ー13:03明神ヶ岳ー13:47明星ヶ岳ー14:37塔ノ峰ー15:12箱根湯本駅

 朝一番の電車で小田原駅に着いた。前日までは箱根湯本駅から登ろうと思っていたが体力に不安があり丁度いい時間のバスがあったので箱根町までバスで行った。平日なので渋滞はなく1時間弱で箱根町に着いた。無理しないでゆっくり歩いたり走ったりして後半の縦走に備えた。西側外輪山は登山者がほとんどいなかったが唯一三国山近くで小学生の遠足に会って元気に下ってきたのは驚いた。

金時山からの仙石原の眺望

 乙女峠まで順調に進んだ。予想どおりここから金時山までは登山者が急増し山頂は平日にもかかわらず人で一杯だった。昼食後すぐ下山するが今度は300人近い高校生が登ってきて足止めをくってしまった。当初は天候や体力に不安があったらすぐエスケープしようと考えていたが全く問題なかったので縦走を続行することにした。登山道の状態は良好で見晴もよく勾配もたいしたことないので余裕をもって走ることができた。

 最後の明星ヶ岳から林道への下りと塔ノ峰から阿弥陀寺への下りは急降下でそこだけは慎重に下った。逆コースならばこれが登りになりきつかったと思うと今回の時計周りのコースは前半は楽で正解でした。ただ富士山が前半少し見れただけだったのが残念だった。
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