また、大塚ひかりの作品を読んだ。「「ブス論」で読む源氏物語」です。これも前回前回読んだ「源氏の男はみんなサイテー」と同様に源氏物語の分析本で主に女君、特に源氏物語の3人のブス「空蝉」、「末摘花」、「花散里」が光源氏に好かれた原因を述べた後にその他の女君と男君についても好感度の点から批評しています。読んでいて確かに面白いのですが、いささかくどいところがあり読みやすいとは言えませんでした。そのためあまりお勧めできない批評本と言えます。
また、大塚ひかりの作品を読んだ。「「ブス論」で読む源氏物語」です。これも前回前回読んだ「源氏の男はみんなサイテー」と同様に源氏物語の分析本で主に女君、特に源氏物語の3人のブス「空蝉」、「末摘花」、「花散里」が光源氏に好かれた原因を述べた後にその他の女君と男君についても好感度の点から批評しています。読んでいて確かに面白いのですが、いささかくどいところがあり読みやすいとは言えませんでした。そのためあまりお勧めできない批評本と言えます。
昨日、東京では桜の開花宣言があったので、今朝、根岸森林公園の桜を観に行った。
5:26横浜駅東口ー5:55櫻川橋ー関内駅前ー打越橋ー6:34-6:55根岸森林公園ー7:04山手駅
5時半前にいつものように横浜駅東口から歩き始めた。本日は、みなとみらい地区や山下公園には寄らず関内駅前までは根岸線沿いに歩き、そこから伊勢佐木町長者町に右折してから「横浜駅根岸道路」に出て公園に行った。途中の櫻川橋から大岡川プロムナードを見たが、桜は全く咲いていなかった。
櫻川橋
打越橋の下を通り「根岸公園ハイツ」前を右折して公園に入った。まずはドーナツ広場へ、天気はいいの見晴台からなぜか富士山は全く見えなっかた。
根岸森林公園 ドーナツ広場
根岸森林公園 見晴らし台からの富士山方面の眺め
芝生広場の方に移動して遊歩道を歩いた。レストハウスの下の辺りに種類はわからない桜が咲いていた。桜山には全く桜は咲いていなかったが、芝生広場の菜の花が見頃だった。
根岸森林公園 遊歩道
根岸森林公園 ?桜
根岸森林公園 桜山
根岸森林公園 芝生広場
その後は山手駅まで歩いて終わりにした。一昨日の柏尾川プロムナードと同様に桜(染井吉野)は全く咲いていなかったのは残念だった。やはり来週に期待ですね!
本日、仕事の帰りに柏尾川プロムナードの桜を観てきた。
13:03戸塚駅西口ー柏尾川プロムナードー14:28大船駅西口
今年は梅の花の開花は早かったが、桜の開花は遅いようである。去年の今頃は満開になっていた。そこでダメもとで柏尾川プロムナードの桜を観に行った。
13時過ぎに戸塚駅西口から歩き始めた、柏尾川プロムナードに出てすぐのところで屋台が出ていたが、肝心の桜は全く咲いていなかった。辛うじて数輪が咲いているだけだった。途中で「啓翁桜」が1本あって満開だった。また、川辺には菜の花がこれも満開だった。プロムナードの終わり付近にも辛うじて数輪が咲いていた。
その後は大船駅西口まで歩いて終わりにした。
予想通り桜の開花は、ほぼなかった。来週あたりに期待したいです。
また、大塚ひかりの作品を読んだ。「源氏の男はみんなサイテー」です。これは、大塚ひかり氏が源氏物語に登場する男君の気に入らないところをあげつらって痛烈に批評した作品です。大塚ひかりは1961年生まれの女性で文学部出身です。私と年齢は同世代なのでかなりの部分で同感できました。但し、男性である私からみて酷評である部分をあります。その辺の違いはあっても楽しく読めました。文学部出身ならではの冷静な視点は、前回読んだ「源氏物語の教え」とぶれていなくて好感が持てました。。読んでて、うんうんと納得できるので源氏物語の批評本としては優れていると思いました。
今朝、江の島を歩いてみた。
6:38自宅ー藤沢駅ー江ノ電沿いー境川沿いー7:36片瀬江ノ島駅ー7:40江の島弁天橋ー7:49聖天島公園ー7:55湘南港桟橋ー湘南港灯台ー聖天島公園ー路地裏ー江の島弁天橋ー8:22片瀬江ノ島駅
梅の花の季節も終わり、桜の開花はまだなので久しぶりに江の島の島内を湘南港灯台まで歩くことにした(2023年11月11日以来)。6時半過ぎに自宅を出て歩き始めた、江ノ電沿い、境川沿いと歩いて江の島弁天橋に1時間ほどで着いた。橋からは富士山は雲がかかっていて全く見えなかった。
江の島弁天橋
江の島弁天橋から富士山方面
島内に入ってまずは聖天島公園に行ってみたが前回と同様に猫は一匹もいなかった。
聖天島公園
次に湘南港桟橋に上がって灯台まで歩いた。桟橋から前回は見えた伊豆大島は見えなかったが腰越海岸方面はかろじて見えた。
湘南港桟橋
湘南桟橋から伊豆大島方面
湘南桟橋から腰越海岸方面
湘南港灯台
その後は裏通りを通って江の島弁天橋を渡り片瀬江ノ島駅まで歩いて終わりにした。
裏通り
全くの曇天でいい景色は全然見えず残念だったが、いい2時間の散歩にはなった。
また夏目漱石の作品を読んだ。「硝子戸の中」です。これは、夏目漱石の随筆であるということです。前回読んだ「道草」はを読むと夏目漱石の自身の自伝作品であるが登場人物は実物の本名でなかったが、この「硝子戸の中」では実名とOという人など仮名の両方を用いている。
朝日新聞に連載されていたということで、生活のために間に合わせで書いたという感じがするが、すべて事実なので夏目漱石の当時の生活がわかりました。そして彼の苦悩と考えがわかってよかったと思います。文庫本で120ぺーじほどなので軽い気持ちで一気読みできるので小説家夏目漱石を知りたい人にはうってつけの作品でしょうか。
今朝、愛犬チロの眠っている白峰寺に行ってみた。
4:31自宅ー赤羽根ー松風台ー6:12-7:32白峰寺ー7:57香川駅
今年の春の彼岸は3月17日(日)から3月23日(土)だそうだが、この期間にチロの墓参りに行けないので本日行くことにした。1月6日と全く同じコースを歩いて6時12分に着いた。いつものようにチロの好物のせんべいを供えて線香をあげて冥福を祈った。さすがにこの時間に参拝者はいなかった。本堂とお地蔵様にも参拝してから香川駅まで歩いて終わりにした。
相変わらず線香の火がなかなかつかなかったり、ついても消えてしまったりしたのはチロが早く帰って欲しくなかったのでしょうね!
また、大塚ひかりの作品を読んだ。「源氏物語の教え -もし紫式部があなたの家庭教師だったら-」です。
これは「源氏物語」を人生訓として読み下したもので、文学部出身の大塚ひかり氏ならでは視点からの分析はなかなか的を得ていてかなりの部分で共感できました。特に大塚ひかり氏は当時の身分制度の視点からと男君、女君からの立場からのアプローチは斬新で興味が持てました。この分析は令和の現代に通用するもので、次回源氏物語を再読する時に大いに役立つと思いました。
久しぶりに(2023.12.8)以来天園トレイルを走ってみた。
5:24港南台駅ー5:52円海山ー5:58いっしんどう広場ーA8地点ー6:35市境広場ー6:50天園ー7:00大平山―7:21今泉台六丁目公園ー散在ガ池ー7:58大船駅笠間口
今週末は金曜日と土曜日が休みなので金曜日はハードなコースを歩きたいと思っていた。そこで私の定番コースの天園トレイルを歩いてみた。但し、走れる所は車道を含めて走った。
朝一番の電車で港南台駅へ、5時半前に歩き始めた。前回と同様に30分くらいで円海山に着いた。お目当ての富士山の眺めは空は腫れているのに靄がかかっていてぼんやりとしか見えなかった。磯子方面の眺めも同様だった。これも前回同様に少し先のいっしんどう広場からの方が富士山の眺めはよかった。
円海山から富士山の眺め
円海山から磯子方面の眺め
いっしんどう広場から富士山の眺め
その後はいつものように尾根上のハイキングコースを歩いたり走ったりして市境広場を経て天園に7時前に着いた。A8地点からの富士山の眺めが前回同様に綺麗だった。また、天園から鎌倉市街がよく見えた。
A8地点からの富士山の眺め
天園
天園からの鎌倉市街の眺め
前回は紅葉を観るために獅子舞谷に下ったが本日は大平山に向かった。山のすぐ下から鎌倉市街はよく見えたが、北側の木々の隙間から富士山の眺めが見えた。
大平山下から鎌倉市街の眺め
大平山下から富士山の眺め
大平山
その後は尾根上のハイキングコースを今泉台六丁目公園と覚園寺への十字路まで行って、今泉台六丁目公園へ下山してからバス通りを散在ガ池、砂押川沿いと走って大船駅笠間口で終わりにした。
天園までは前回とほとんど同じペースで行けたのは体力が落ちていないのがわかってよかった。富士山の眺めは思ったより良くなったのが残念だったが、初春の早朝のハイキングコースを静かに走れ&歩けてよかったです! 実際に金曜日の早朝なので人は3人しか会いませんでした。但し、リスが至る所にいて気にはなりましたが。
今朝、自宅の近くを軽く歩いてみた。
7:39自宅ー7:46白旗神社ー7:59遊行寺ー8:22伊勢山公園ー8:36自宅
花の季節は梅と桜の谷間で見るべきものは無く、疲労もたまっていたので自宅の近くを1時間ほど歩いてみた。
白旗神社、遊行寺、伊勢山公園と一応は藤沢の観光スポットなのだが、早朝なので観光客は誰もいなかった。特に伊勢山公園は桜の名所なのだが全く開花の兆しはなかった、展望台から江の島がぼんやり見えた。これが土曜日の朝の日常なのでしょう!
白旗神社
遊行寺
伊勢山公園
また、大塚ひかりの作品を読んだ。「ジェンダーレスの日本史 -古典で知る驚きの性-」です。
これは性風俗の日本史の解説書です。令和の現代ジェンダーレスが注目されて法律、生活環境に性差がなくなるように整備されつつあります。一方で個人的には男女の差と男性優位が伝統的に日本の文化だと思い込んでいました。ところが、ここ数年は古典文学を読むようになって平安時代から鎌倉時代の性風俗がわかってきて、男女差が時代によってかなり異なっていることが理解できていました。この作品を読んで改めてジェンダーレスが日本史において大きくなったり小さくなったりしていることがわかりました。それは歴史の必然性から変わっていったものであることが。今後の令和の時代にこれがどう変わっていくかどうかが楽しみです。
大塚ひかりの作品を読んだ。「くそじじいとくそばばあの日本史」です。
これは日本史い名を残す高齢者の偉人の紹介とそのエピソードについて述べたものです。いい意味でも、悪い意味でも名を遺す偉人は長生きしたということでしょうか?
現代でもそうですが、今も昔もずる賢い濃い人ほどストレスを感じにくく長生きすることの証明を確認できると改めて思いました。
今朝、舞岡公園を歩いてみた。
5:24戸塚駅東口ー5:44舞岡町小川アメニティー6:06-6:37舞岡公園ー舞岡ふるさとの森散策路ー7:12戸塚駅東口
梅の花の季節もあらかた終わりどこに行くか迷ったが、3か月ぶりに舞岡公園に行くことにした、何か新たな発見を期待して。
いつものように朝一番の電車で戸塚駅に、東海道線は人身事故で10分遅れため駅を5時半前に出て歩き始めた。往路はいつものように舞岡町小川アメニティ沿いの車道を歩いた。
舞岡町小川アメニティ
舞岡町小川アメニティ沿いはその後は右に曲がり舞岡公園内に入っていくが、今回はそのまま車道を歩いた、ここであらたな発見があった。舞岡保育園のそばに梅林と菜の花畑があってとても綺麗だった。
舞岡保育園そばの梅林と菜の花畑
6時過ぎに舞岡公園(公園管理事務所)に着いた。園内に入り、けやき広場、こぶし広場、さくら休憩所と歩いたが冬枯れの木々があるだけだった。
舞岡公園(公園管理事務所)前入口
けやき広場
こぶし広場
さくら休憩所
さらに田んぼ、小谷戸池、水車小屋・情報館と歩くがここも見るべきものはなかった。尚、田んぼへの出入口の南門・北門は開門時間は8:30からだが6:18の時点で開門していた。
田んぼ
小谷戸池
水車小屋・情報館
その後は中丸の丘に上がり尾根道を通って園外に出てそれに続く舞岡ふるさとの森散策路を歩いた。途中の富士山のビューポイントから富士山が綺麗に見えた。
中丸の丘
舞岡ふるさとの森散策路から富士山
後はバス通りに出て戸塚駅まで歩いて終わりにした。公園内は特に見るべきものはなかったが、小規模だったが舞岡保育園のそばに梅林と菜の花畑を見つけて見ごろにだったのは良かったです!
昨日、横浜の私の定番コースを歩いてみた。
10:31横浜駅東口ーみなとみらい地区ー10:56汽車道ー11:06赤レンガ倉庫ー山下臨港線プロムナードー11:15山下公園ー11:30元町ー11:39石川町駅
朝方は雨天のため早朝に出かけることができなかったので珍しく10:30に横浜駅東口をスタートした。最初は根岸線沿いに歩き、途中からみなとみらい地区へ、その後は汽車道、赤レンガ倉庫と行った。赤レンガ倉庫では「パンのフェス2024春」を開催して行列ができていた。山下臨港線プロムナードからは横浜ベイブリッジが綺麗に見えた。
みなとみらい地区
汽車道
赤レンガ倉庫
山下臨港線プロムナードより横浜ベイブリッジ
その後は山下公園、元町と歩いて本日は根岸森林公園までは行かないで石川町駅で終わりにした。
山下公園
元町
赤レンガ倉庫を除けば金曜日の午前中なので思ったよりどこも人が少なかったのは意外に思ったのですがこんなものなんでしょうね。