ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

2022 盛春 鎌倉2

2022-04-30 08:19:53 | 鎌倉・逗子ランニング&ウオーキング
 今朝、鎌倉でツツジ巡りをした。本来ならば三浦半島の太田和つつじの丘と武山不動院に行くつもりでしたが、web情報では見頃は過ぎているのことだったので鎌倉に変更した。

 5:17鎌倉駅東口ー5:29安養院ー鎌倉駅西口ー(市役所通り)ー6:11円久寺ー6:32仏行寺ー7:50自宅

 いつものように朝一番の電車で鎌倉駅に、10分ほどで安養院に着いた、まだ拝観時間でなかったので中には入れなかったので外の生垣のツツジを観賞した。満開ではなかったが、ほぼ見頃だった。

                 

                 

                 

                 
                             安養院

 次はいつものように鶴岡八幡宮へ参拝して大船駅まで歩くのだが時間が早いので鎌倉駅西口に出て、もう一つの鎌倉のツツジの名所の仏行寺に行くことにした。まず、そこに行く道の途中にあるコスモス寺の別名もある円久寺に寄ってみたが、今の時期は見るべきものはない普通のお寺だった。

                 

                 
                             円久寺

 円久寺から20分ほどでお目当ての仏行寺に、ここは少し開花が遅れていたが、まずまずの咲き具合だった。尚、事前の調査では拝観時間は9時からだったが6時半過ぎでも配管できた、拝観料は100円だった。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 
                             仏行寺

 その後は自宅まで歩いて帰宅した。正直言ってもう少し開花が進んで満開を期待していたので開花具合は満足していない。だが、ツツジの桜と同様に見ごろの時期は短くて、その日が必ずしも休日になるわけでないのでしかたなかった。次の花めぐりは紫陽花です、この花は自宅と職場の近くに割と名所は多いのでwebで情報収集をして見ごろに訪れたい!
 
 




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はまっている本168

2022-04-25 06:48:34 | 図書
 また、川端康成の作品を読んだ。作品名は「舞姫」です。元バレリーナ母とまだ未塾な娘、その父と弟の4人の家族。それにバレリーナ母の元恋人を中心とした川端康成のお得意の家族小説です。読んでみて思ったのは各登場人物が優柔不断ですっきりとしないところにもどかしさを感じた。特にはっきりしない元恋人の竹原にはストレスを特に感じた。解説で三島由紀夫が述べているように登場人物の無力感がこの小説に悲壮感を醸し出しています。 但し、その他登場する脇役との絡みは意外にもすっきりとして泥臭いなく読みやすい小説に仕上がっていますので一気読みしてしまった。中島みゆきの「歌姫」が似合いそうな川端康成らしいと言ったらそれまでですが、そんな物語です。

                  
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2022 盛春 白峯寺

2022-04-23 08:54:05 | 湘南ランニング&ウオーキング
 今朝、愛犬チロの墓参りに行ってきた。

 4:48自宅ー城南ー赤羽根ー松風台入口ー6:27白峯寺ー7:07寒川駅

 5時前に自宅を出て国道1号線の旧道、新湘南バイパスの下道を通り松風台入口で右折して白峯寺に9.4kmに1:39と、ゆっくり歩いた割にはいいペースだった。チロの好物のあられをお供えして、線香をあげて冥福を祈った。そして、今の愛犬ナナちゃんが間もなく逝ったらよろしくお願いしますと頼んだ。

                     

                     

                     

                     
                                 白峯寺 

 その後は寒川駅まで歩いて終わりにした。来週からはツツジ巡りです。 
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2022 盛春 鎌倉1

2022-04-22 17:28:25 | 鎌倉・逗子ランニング&ウオーキング
 仕事の帰りに鎌倉を歩いてみた。

 14:35鎌倉駅ー14:47安養院ー14:52八雲神社ー14:57ぼたもち寺(常栄寺)ー15:17鶴岡八幡宮ー16:08大船駅

 街角でちらほらツツジの花を見かけるようになってきた。そこで、ツツジ巡りの第一弾として「安養院」のツツジを観に行った。
 いつものように鎌倉駅まで横須賀線で、歩いて10分ほどで「安養院」に、だが予想どおりまだちらほらだった、見頃はGWでしょうか?

                   

                   

                   
                               安養院

 次に「八雲神社」、「ぼたもち寺(常栄寺)」と参拝して歩いた。この辺りの神社とお寺は人も少なくて静かだった。

                      

                   
                               八雲神社

                   

                   
                            ぼたもち寺(常栄寺)        

 その後は小町大路で「鶴岡八幡宮」に、平日の午後なのに参拝者の多さに圧倒された、そそくさと参拝して大船駅まで歩いて終わりにした。

                   

                   
                              鶴岡八幡宮

 やはりツツジはまだまだだった。GW頃が見ごろででしょうかね!

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はまっている本167

2022-04-21 16:54:49 | 図書
 久しぶりに酒井順子さんの本を読んだ。作品名は「鉄道無常  -内田百間と宮脇俊三を読む-」です。
 内容は鉄道紀行作家の、内田百間と宮脇俊三の人生を鉄道と共に追ったものです。私も一時期に鉄道紀行にははまっていて宮脇俊三の作品はかなり読みました。今回、鉄道無常を読んで宮脇俊三については紀行を仕事として書くのが大変だと知ったのは意外だった。趣味は仕事にすべきでないのには同感です。内田百間は名前だけ聞いていただけでどんな人物か知らなかったのでわかってよかったが、私にとっては歴史上の人物にすぎないです。この作品、「鉄道無常」は私には全体的には堅いもので苦労して読んだ割には面白くありませんでした。

                 
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はまっている本166

2022-04-16 18:16:32 | 図書
 また、川端康成の作品を読んだ。作品名は「たまゆら」です。これも前回に読んだ「美しさと哀しみと」と同様に川端康成全集  第17卷に納められていたものです。
 内容は退職した老人が宮崎を旅して自分の人生を振り返る物語です。「古事記」の神々の神話の話が所々にでてきて若干のわかりにくいところもあったが、息子と三姉妹の娘の記述がお決まりのパターン的であるが穏やかに書かれていて、川端康成のお得意の家族小説的な内容もあって全体的に優しい小説に仕上がっています。舞台は宮崎とこれもお得意の京都です。心が穏やかに癒されるそんな小説です。

                   
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2022 盛春 横浜公園

2022-04-16 07:50:39 | 横浜ランニング&ウオーキング
 今朝、横浜公園のチューリップを観てきた。

 5:30横浜駅東口ー桜木町駅ー6:02関内桜通りー6:09-6:19横浜公園ー6:26関内駅南口

 ネットで横浜公園のチューリップが見ごろであると知ったので、早速出かけてみた。いつものように朝一番の電車で横浜駅に、東口から歩き始めて最初は根岸線の山側を桜木町駅からは海側を通って40分ほどで横浜公園に着いた。途中の関内桜通りの八重桜が綺麗だった。

                    

                    

                    
                               関内桜通り

 その後少し歩いて横浜公園に、まさにチューリップが見ごろであった!

                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    

                    
                               横浜公園

 横浜公園は横浜スタジアムの敷地内ある公園で今までは通り過ぎるだけだったが、初めてこの季節にチューリップの園であるとわかってよかった!
 本日はこれで十分なので少し歩き足りないが関内駅で終わりにした。来週からはツツジ巡りでしょうか! つつじの名所は近くに多くあるので楽しみです。

 
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はまっている本165

2022-04-15 07:51:33 | 図書
 また、川端康成の作品を読んだ。作品名は「美しさと哀しみと」です。これも前回に読んだ「ある人の生のなかに」と同様に川端康成全集  第17卷に納められていたものです。
 読んでみて、感じたのは、またかよ! といったところでしょうか?
 あらすじは、かつて禁断の恋をした中年男性と少女が時を経て会い。愛を確かめ合うが、それぞれに安定した生活を持つ中で叶わないと感じる。一方で成長して画家になったかつての少女に同性愛を抱く女弟子が、かつての中年男性とその息子を誘惑して師匠の女画家に代わって復讐するというものです。舞台は京都と鎌倉で川端康成氏の定番のようです。
 川端康成氏の作品「女であること」と同様に女性同士の同性愛感情が生々しく描かれていました。(かつての中年男性と少女の)当人同士はいい思い出にしたいのに女弟子の復讐の果ての結末に驚きました。これぞ川端康成と感じました。!

                    
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はまっている本164

2022-04-11 07:13:47 | 図書
 また、川端康成の作品を読んだ。作品名は「ある人の生のなかに」です。これは3月15日読んだ再読で、前回の単行本ではなくて、川端康成全集  第17卷に納められていたものです。当然ながら内容は全く同じです。改めて感じるのは川端康成氏が、家族小説を書くのが上手だと感じました。主人公の性別や年齢こそ異なるが「山の音」、「女であること」、「 日も月も」と同系列の小説だと思います。そして、すっきりとした結末にならないところも。これが川端康成文学の魅力の一つであると改めて感じました。

                 
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2022 盛春 披露山公園

2022-04-09 08:58:17 | 横須賀ランニング&ウオーキング
 今朝、逗子の披露山公園に行ってきた。

5:11大船駅ー北鎌倉駅前ー亀ケ谷切通ー6:00鎌倉駅ー大町四つ角ー6:25和賀江嶋ー6:37小坪漁港ー6:50披露山公園ー7;11逗子海岸ー7:30逗子駅

 桜もどこも散ってしまったようなのでお花見はできないが、久しぶりにお気に入りの披露山公園に行きたくなったので、いつものように朝一番の電車で大船駅に、抜け道の亀ケ谷切通で鎌倉駅に、大町四つ角を通って6時半前に和賀江嶋に着いた。珍しいことに近くに漁船が泊まっていた。

                    
                               和賀江嶋

 そのままバス通りを進んで小坪漁港に、ここは誰もいなくて静かだった。

                    
                               小坪漁港

 民家の急坂を上がって披露山公園に桜はほとんど散ってしまっていた。また、空は霞んでいて晴れにもかかわらず富士山がよく見えなかった。

                    

                    

                    

                    
                               披露山公園

 公園で少し休憩した後に逗子海岸に下ったがここも人は少なかった。その後は逗子駅まで歩いて終わりにした。やはり近所の桜は終わりでした。花の季節の変わり目でした、次回は横浜公園のチューリップを観に行きたいです。

                    
                               逗子海岸


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はまっている本163

2022-04-09 03:09:49 | 図書
 また、川端康成の作品を読んだ。作品名は「 名人」です。これも前回に読んだ「虹いくたび」、「日も月も」と同様に文庫本ではなくて川端康成全集  第11卷に納められていたものです。
 読んでみて感じたのはやっと読み終えたということです。それだけ読み切るのに苦労しました。内容は、川端康成氏の囲碁対局の観戦記を小説化したもので、氏の作品の中では異色のものです。私は囲碁は全くわからないので所々に出てくる専門用語に悩まされた。そのために140ページほどの小説にもかかわらず中々読み進めることができなかった。結局は詳しい勝負の内容はわからなかったが、川端康成氏の名人を気遣う優しさは理解できました。専門家には高評価されている作品なので、川端康成氏の他の小説をいくつか読んだ後になって読むのはいいかもしれません。

                 

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2022 盛春 保土ヶ谷公園

2022-04-08 17:11:10 | 横浜ランニング&ウオーキング
 本日、仕事の帰りに保土ヶ谷公園に桜を観に行った。

 14:15保土ヶ谷駅西口ー桜ヶ丘ー14:33-15:02保土ヶ谷公園ー星川町ー15:28保土ヶ谷駅西口

 数日前の雨で桜はどこも散ってしまったようだが、ダメもとで保土ヶ谷公園に行ってみた。
 結果はアップした写真の通りでどこも葉桜になり始めていた。やはり、桜の季節は短かった!
 次の花はツツジでGWが見ごろでしょうか、ネットで情報収集してから訪れたいです。

                  

                  

                  

                      

                      

                  

                  
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はまっている本162

2022-04-02 17:11:16 | 図書
 また、川端康成の作品を読んだ。作品名は「 日も月も」です。これも前回に読んだ「虹いくたび」と同様に文庫本ではなくて川端康成全集  第11卷に納められていたものです。
 内容は、主人公の若い女性の悲哀の一年間での物語で、本人はかつて恋人に捨てられ、母は若い愛人と家を出てしまい父と暮らしている。ただ、恋人は別の女性とすぐに結婚したが病魔に倒れ結婚したが捨てられて、結局は自殺してしまう。父はそのうちに急死してしまう、一方で家を出た母は若い愛人と破綻して最後は主人公の女性と暮らすことになる。物語の舞台は京都、鎌倉、東京と豪華です。読んでみて、自力ではどうにもならない運命に運命に悲哀を感じました、まさに『日も月も』です。主人公が父、母、元の恋人との間に心が翻弄される様が川端康成流に描かれていて面白かったです。
                 
 
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2022 盛春 柏尾川

2022-04-02 07:34:29 | 横浜ランニング&ウオーキング
 今朝、柏尾川沿いを歩いてお花見をした。場所は住友電工前から戸塚駅西口です。

 5:10大船駅西口ー5:29住友電工前(柏尾川沿い)ー6:10戸塚駅西口

 桜の季節は短い、今週末が見頃でどこに行くか悩んだが、いつも通勤電車の車窓から眺める柏尾川沿いの桜が気になっていたので、そこに行くことにした。
 朝一番の電車に乗って大船駅まで、いつもとは反対の西口で降りて柏尾川に沿って歩き始めた。20分ほどで住友電工前に、ここから戸塚駅西口までの歩道沿いに桜並木が続いている。早朝なので、まだ人は少なかった。駅までの約3.5kmをゆっくり歩いた。まさに見頃だった。何も遠出しなくても十分に楽しめた!

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   
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