ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

2024 盛冬 鎌倉五山巡り2 円覚寺 

2024-12-31 12:11:57 | 神奈川の寺社巡り

 昨日は自宅で色々と用事をしていたがあらかた終わったので鎌倉五山巡りの2回目として五山第二位の円覚寺に参拝することにした。

 8:23大船駅ー8:56-10:18円覚寺ー10:44大船駅

 いつものように大船駅から歩き始めた、横須賀線沿いに行き30分ほどで9時前に円覚寺(総門)に着いた。拝観料は大人500円だった。

               総門

 

 まずは2階建ての山門をくぐり抜けて中へやはり建長寺もそうだがお寺の顔であり立派で威風堂々していた。

              山門

 

 次は仏殿へ本尊が祀られていて手を合わせて合掌した。

              仏殿

 

 次は選仏場へここには薬師如来が祀られていてとても優しい表情だった合掌。

               選仏場

 

 少し戻って急な石段を上り弁天堂へ、しかしながら閉鎖されて参拝できなかった。隣の洪鐘は国宝だけあって形が雄大だった。また、弁天堂・洪鐘は高台にあるため富士山の眺めが綺麗だった。(写真はズームアップしたもの)

            弁天堂の入口

 

              弁天堂

 

               洪鐘

 

        弁天堂・洪鐘から富士山の眺め

 

 参道を上がり方丈へここは本山行事の場所のことです。奥に池があって綺麗だった。

               方丈

 

 最奥の黄梅院へ、今は足利氏の菩提寺となっているのこと本堂と観音様に参拝した。

 

              黄梅院

 

 そこから総門へ下り始めた、途中に開基廟があったが拝観料が100円ということで大したことなさそうなので入門はパスした。また、その左奥に舎利殿があったが一般の人は参拝できなかった。

              開基廟

 

 少し下って妙香池へ、藻で覆われてとても汚らしかったです。

               妙香池

 

何か気になるので方丈へ戻ったら百観音霊場があり思わず手を合わせた。

             百観音霊場

 

 さらに下って居士林へ、ここは座禅道場ということだが入門出来なかった。

              居士林

 

 その後は総門から出場して参拝を終了した。ゆっくりと歩いて1時間20分くらいで拝観できた。石段は弁天堂までだけで奥に対して上りだが大したことではなかった。

 全体の印象としては三門と仏殿は立派だが見どころはそこだけで、観れないとこもあり建長寺と比較するとどうしても見劣りしてしまう。拝観料が同じ500円でも建長寺は安くてこちらは高いと感じてしまった。せめて開基廟は別料金無しで拝観させてほしいです。ただ、トイレはウオシュレット完備でとても綺麗だった。建長寺は何回も拝観してもいいが、こちらはもういいやというお寺でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 盛冬 鎌倉五山巡り1 建長寺 

2024-12-29 13:32:46 | 神奈川の寺社巡り

 例年年末は遠出をしていた。今回は東京のお寺巡りをするつもりだったが、まだまだ体力が回復していないので今まで手つかずにいた「鎌倉五山巡り」をすることにした。鎌倉はいつでも行けるので五山巡りは1山ごとにすることにして本日は五山第一位の建長寺です。

 9:17大船駅ー9:56-11:55建長寺ー12:05北鎌倉駅

 いつものように大船駅からほぼ横須賀線沿いに歩いて10時前に建長寺(天下門)に着いた、さすがに五山第一位とだけあって参拝者はこの時間でも多かった。拝観料を大人500円を払って入門した(総門)。割と高いなと思ったが結果として退門した時にはむしろ安く思えた、理由は後述します。

              天下門

 

               総門

 

 まずは三門を潜る2階建ての迫力のあるものであった。次は仏殿で本尊地蔵菩薩が安置されていた理屈抜きに合掌したくなる優しい仏様だった。

               三門

 

               仏殿

 

 次は法堂で住職が須弥壇上で説法するためのお堂ですが釈迦苦行像と千手観音菩薩が祀られていて明るいお堂だった。

               法堂

 次は唐門で方丈(龍王殿)の門であるが閉ざされていた、ごく普通の門です。右側の入口から方丈(龍王殿)と庭園に入った、方丈は畳の部屋で宝冠釈迦如来が祀られていた。庭園は落ちついた趣があるお庭だった。

                唐門

 

          庭園・方丈(龍王殿)入口

 

            方丈(龍王殿)

 

               庭園

 

 次は建長寺の奥の院というべき半僧坊に向かった、これが思ったより難路で石段を上りながら何とか15分くらいで着いた。途中の終わりのもみじの紅葉が綺麗で天狗像は迫力があった。(天狗像のみ下山時のものでそれ以外は上りで撮った写真)半僧坊は半僧坊大権現を祀るお堂です。でも注目すべきはそこからの相模湾(相模湾見晴台から)と富士山(富士見台から)の眺めです。苦労して上ってきてよかったと本当に思いました。

 

             半僧坊への参道

 

              半僧坊

 

       相模湾(相模湾見晴台から)の眺め

 

          富士山(富士見台から)の眺め

 

 さらにその上(5分の表示板)の勝上嶽展望台に上がった、これが急石段(写真は下山時に下から撮ったもの)で鎖につかまりながら何とか上がった。でもその価値がある眺めが待っていた(富士山、相模湾)。そこは天園ハイキングコース上で横浜市街の眺めもハイキングコースからよく見えた。

            勝上嶽展望台への石段

 

         勝上嶽展望台から富士山の眺め

 

         勝上嶽展望台から相模湾の眺め 

 

       ハイキングコース上から横浜市街の眺め

 

 十分に眺望を楽しんだ後に慎重に急石段を下った、帰路は上りで見損ねたスポットを見ながら下った。まずは虫塚に寄った、これは2015年に養老孟司によって建立された虫の供養の慰霊碑のことですが虫かごのようで建長寺には不釣合いだと思いました。

               虫塚

 

 さらに寄り道して回春院へここは池と趣きのある建物があったが人はいなくて静かだったのでいい休憩場所だと思った。

               回春院

 

 次に正統院に、皇室とも縁があり大変由緒ある寺院のことですが狭い境内で、あまり感じがよくない関係者が参拝者の悪口をブツブツぼやいていたので不愉快なので参拝そこそこに退散した。

              正統院

 

 さらに少し引き返して住宅のような正受庵、また戻って天源院、龍峰院、宝珠院へ、いずれも一般参拝者は入門できなかった。その後は総門まで進み参拝者を終了した。結果として2時間かかったが500円でも十分に元がとれる境内だった、特に半僧坊は苦労しても行く価値がありました。また、特に撮影禁止箇所はなかったので自由に写真を撮れたのもよかった、参拝者はとても多くて外国人も多かった。ただし、三門のそばの梵鐘を見損ねてしまったがまた別の機会に訪れたい。とにかく大満足の参拝ができてよかったです!

 帰路はさすがに疲れがたまっていたので北鎌倉駅まで歩いて終わりにした。年末年始の休みは3日連続で外出して疲れたので明日はのんびりとブログを完成させていきたいと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 盛冬 鎌倉のお寺2  

2024-12-28 16:33:03 | 神奈川の寺社巡り

 12月14日のウオーキング後に体調不良を崩してしまい2週間まともにウオーキングしていなかったが、本日体力が戻ってきたので近場の鎌倉のお寺を歩いてみた。

 9:49自宅ー10:54久成寺ー11:07円光寺ー11:21貞宗寺ー11:44龍宝寺ー12:03玉泉寺ー12:19黙仙寺ー12:37大船駅

 自宅を10時前とかなり遅い時刻に自宅を出て歩き始めた。本日歩いたエリアは県道「小袋谷藤沢線」沿いのお寺で観光客などいないマイナーなお寺です。最初の久成寺は自宅から4kmほどだが買物で寄り道をしたので1時間以上かかった。その久成寺はバス停の目の前にあり小奇麗な参道と山門、広い境内のある明るいお寺だった。庭師が庭の手入れをしていたが特に見どころはないので参拝してすぐに後にした。

 

              久成寺

 

 次の円光寺は県道「小袋谷藤沢線」から少し外れた住宅地の中にあり最初は素通りしてしまい近所のお店の人に聞いて場所がわかった。着いたお寺は荒れ寺の雰囲気の古いお寺で怖いのでそそくさと参拝後に撤退した。

                円光寺 

 

 次の貞宗寺も前のお寺と同様に住宅地の中にあり場所はわかりにくかったです。ただし、参道を車道が貫いていていきなりに左側が墓地が、そのまま行くと本堂という境内だった。とても明るく墓参りの人たちが多かった。部外者には居づらかったので参拝してすぐに後にした。

               貞宗寺

 

 県道「小袋谷藤沢線」と「阿久和鎌倉線」のショートカットルートを通り、次の龍宝寺に。「阿久和鎌倉線」のバス通り沿いにあり、本日参拝したお寺では最も参道が長くて境内が最も広くて幼稚園と民俗資料館(玉縄歴史館:大人200円)もあった。ただ、その割には見るべきものはなく本堂の中から読経の声がしたので、観光化したお寺にもみえたが参拝した後は長居しなかった、玉縄歴史館も大したことなさそうだったので入場しませんでした。

 

               龍宝寺

 

 バス通りを通りすぐに左折した住宅地の中に溶け込んだ玉泉寺は短い参道の中に綺麗な本堂がある小さなお寺だった。

              玉泉寺

 

 最後の黙仙寺は大船観音寺の参道を石段を過ぎたところに参道の石段があった。とにかく急で所々荒れていた、上り詰めた先にはシャッターで閉ざされた本堂があっただけだった。参道途中にお地蔵様もあったが苦労して上った割にはがっかりです。確かに高台にあるので大船駅方面の眺めはいいがそれだけなので、さっさと下り大船駅で終わりにした。

              黙仙寺

 

 本日参拝したお寺は前回12月13日のとは全く異なりまさに住宅地の中にあり、龍宝寺以外は檀家以外は参拝ご遠慮くださいとされてもおかしくなかった。今、忌中なので神社への参拝はNGなのでお寺巡りをしているがマイナーなお寺ばかり参拝するのも他の地域の人が地元の人たちの生活道路をナビゲーションシステムに誘導されて抜け道として通過するようで考えものだと考えています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はまっている本265

2024-12-28 08:27:43 | 図書

 島崎藤村の作品を読んだ、作品名は「千曲川のスケッチ」です。これは藤村が小諸(長野県)に教員として住んでいた時のことを日記のような文体で東京の友人に宛てたもので、ほとんど実話だと思われる。理屈抜きにみずみずしいその当時の藤村の体験が目に見えるようでとても快かったです。

 今このような作品を出すと他人の個人情報満載なのでバッシングされそうですが当時は有りだったのでしょう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 盛冬 白峰寺

2024-12-27 18:42:04 | 神奈川の寺社巡り

 本日の午後、白峰寺に行った。目的は愛犬の菜々ちゃんとチロの供養です。

 菜々ちゃんは、まだ亡くなったばかりだが自分が体調不良で落ち込んでいるので元気をもらいに、チロちゃんにはこの一年守ってくれたのでそのお礼参りです。

 菜々ちゃんはお骨になって納骨堂に納められていた。ただし、卒塔婆を納めたので祭壇に出してお線香をあげた。チロちゃんはいつものように共同墓地の墓石にお線香をあげた。また、お寺の前から富士山がよく見えた、帰路で藤沢駅南口のイルミネーションので撮ってみました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 盛冬 伊勢山公園

2024-12-21 17:27:48 | 湘南ランニング&ウオーキング

 先週のブログが未完成だが、本日自宅の近くの伊勢山公園に行ったのでこちらを先行してアップします。

 9月より毎金曜日と土曜日が休日になったので私用がない限り2日連続でウオーキング等をしていた。ところが、先週に厳冬ながら調子に乗ってそれをやったので完全に体を壊してしまいました。具体的には副鼻腔炎を伴う風邪で、幸いなことに発熱してないので何とか木曜日までいつものように仕事をこなした。まだ、今週末は体調が回復してないので本日医者帰りに伊勢山公園を歩きました。

 土曜日の午後だが人は少なかった。わずかにあるもみじの紅葉はギリギリみることにができた。また展望台から江の島とその隣に伊豆大島が見えた。曇天だが気温が低いので遠くまで見えるようだ、昨日も訪れた人が昨日は利島も見えたのことです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はまっている本264

2024-12-17 16:32:49 | 図書

 島崎藤村の作品を読んだ、作品名は「生ひ立ちの記・出発」です。これは本の題名の2編を含む10編の短編小説集です。10編もあるので1編ごとの感想をこのブログで述べません。印象に残ったものについて感想を述べてみます。

出発:これはお嫁にいく長女の出発の物語で、家族の別れが生々しく描かれている。

生ひ立ちの記:これは自分の生ひ立ちをある婦人に手紙として書いたもの島崎藤村の自伝小説かどうかは検証していないのでわからないがいずれにせよ興味深く読めた。

眼鏡:ある紳士の旅行記を彼のかけている「眼鏡」の目線でみた擬人化小説で一番面白かったです。

 全体的な印象はどの作品も島崎藤村の人生経験が反映されているようにおもえてならない。ただし、この本は新潮文庫の昭和42年の発売のもので   注釈は全くないが、漢字も旧字を用いているのでスマートフォンで調べながら読んだのでそれが大変だった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 盛冬 湘南海岸1(片瀬東浜→鵠沼海岸)

2024-12-14 07:49:05 | 湘南ランニング&ウオーキング

 今朝、湘南海岸(片瀬東浜→鵠沼海岸)を歩いてみた。

 4:31自宅ー藤沢駅ー5:38片瀬江ノ島駅ー5:42片瀬東浜ー5:50江の島弁天橋ー片瀬橋ー6:06片瀬漁港ー6:19片瀬西浜ー6:22鵠沼海岸ー6:38鵠沼海岸駅

 昨日、4時間も歩いたので疲れがたまっていた。そこで一番無難な湘南海岸の私の定番コースを歩くことにした。11月2日と全く同じコースです。4時半過ぎに自宅を出て歩き始めた、いつもの時間どおり1時間くらいで片瀬江ノ島駅に着いた、夜明け1時間前くらいなので真っ暗だった。

             片瀬江ノ島駅

 

 まずは片瀬東浜に、人は全くいなかった。(アップした写真はカメラの性能が悪いのでピンボケしています。)

              片瀬東浜

 

 地下道で江の島弁天橋に、まだ真っ暗で橋から富士山方面と片瀬漁港を撮った。人は釣り人、ウオーカーとランナーが島内に渡っていた。(これもアップした写真はカメラの性能が悪いのでピンボケしています。)

             江の島弁天橋

 

 片瀬橋を渡り、片瀬漁港ー片瀬西浜ー鵠沼海岸と歩いた。6時過ぎて明るくなり始めた。西浜はやはり人が多かった。引地川の河口越しに富士山の眺めは見れたが頂上は雲に隠れていた。

              片瀬漁港

 

              片瀬西浜

 

              鵠沼海岸

 

 その後は鵠沼海岸駅まで歩いて終わりにした。やはり出発が早かった、兎に角夜明け前は真っ暗らな上にとても寒かったです、次回は訪れるなら夜明け時刻に片瀬江ノ島駅にしないとダメだと分かった。それでも人がそれなりにいるのが湘南らしいですね!!

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 盛冬 鎌倉のお寺1  

2024-12-13 20:35:46 | 神奈川の寺社巡り

 今朝、鎌倉のお寺を歩いてみた。

8:43自宅ー手広ー10:12打越トンネルー10:18月影地蔵ー10:25極楽寺ー10:50稲村ケ崎ー11:19霊光寺ー11:55満福寺ー12:14龍口寺ー12:43片瀬江ノ島駅

 愛犬の菜々ちゃんが12月1日に亡くなったので1月18日まで忌中のために神社への参拝はできない。そこで、今までスルーしていた江ノ電そいのお寺を参拝することにした。8時43分に自宅を出て歩き始めた、コースは手広経由の県土藤沢鎌倉線で打越まで、ここからいつもの大仏前経由でなくて極楽寺へのショートカットルートの道へ入った。地図だけではとても知っていないとわかりにくいので地元の人に聞いて入ることができた、急坂を上り最後はトンネルで極楽寺へぬけることができた。しばらく下ると月影地蔵がありこれもご縁と思い参拝した。

              打越トンネル

 

              月影地蔵

 

 月影地蔵から10分弱で極楽寺へ、名前のように極楽浄土を思わす庭園でもあるのではないかと期待していたがごく普通のお寺だった。

               極楽寺

 

 江ノ電沿いに歩き、海岸に出て稲村ケ崎に、曇り空なので富士山の眺めは期待していなかったが意外にもよく見えた!

              稲村ケ崎

 

 海岸沿いに歩き、七里ヶ浜駅のすぐ前で右折して山側に行き行合川を渡り、日蓮雨乞いの池を右折して霊光寺に。本堂は階段を上がり切った所にあったが鉄板のカーテンで閉ざされていて本尊は拝めなかった。全体的に境内は荒れていて観光客は特に意識していないようだった。途中に日蓮上人の像があり真下の雨乞いを見ているように見えた。

            日蓮雨乞いの池

 

 

 

               霊光寺

 

 帰路は来た道を戻らず住宅地の中を適当に進んで下ったら、うまい具合に海岸沿いの道に出れた。江ノ電の鎌倉高校前駅の踏切は観光スポットになっているので大勢の人がカメラを持ってひしめいていた。江ノ電沿いに歩き、満福寺に。まさに山門の前に江ノ電沿の踏切があった。

 ここは源義経ゆかりのお寺で境内には彼にゆかりの場所やものがあった。霊光寺とは逆に観光客を意識して境内は狭いながらもとても綺麗だった。

               満福寺

 

 最後は江ノ電の併用軌道を少し行き龍口寺に、階段を上がった所に本堂はあった。日蓮宗の開祖・日蓮が処刑されそうになった刑場に弟子・日法がつくったお寺のことです。まずは参拝して境内を歩いたが見どころも多いのですがここまで3時間半くらい歩いて疲労困憊なので裏山の建物は全て見ることはできなかった。ここでは樹木葬をやっているので案内冊子を持ち帰った。

               龍口寺

 

 その後は片瀬江ノ島駅まで歩いて終わりにした。4時間も歩いてとても疲れたが予定しているお寺はすべて参拝できてよかったです!

 寒かったが天気が良くて絶好のウオーキング日和で勢いで4時間も歩いてしまった。帰宅してからその報いが出てしまったのは仕方がありません。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 初冬 源氏山公園

2024-12-07 09:27:41 | 鎌倉・逗子ランニング&ウオーキング

 今朝、源氏山公園を歩いてみた。

 4:20自宅ー藤沢駅前ー手広ー梶原ー6:04-7:10源氏山公園(含む源氏山山頂)ー寿福寺ー7:30鎌倉駅西口

 2週間前(11.22)に訪れた源氏山公園にもみじの紅葉を観に行った。自宅を4時20分に出て歩き始めた、いつもは電車で大船駅まで行きそこから歩くのだが本日は源氏山公園だけなので自宅から歩くことにした。結果として自分的にはかなり遅い自宅から源氏山公園までの8.5km104分もかかった。また、前回同様に6時過ぎではまだ暗くて公園内を散策しながら明るくなるの待ってから写真を撮った。お目当てのもみじの紅葉は見頃を若干過ぎていて少しくすんでいるものもあった。アップした写真の中のイチョウの黄葉は寿福寺への下山路の入口のトイレの前にあるものでまさに見頃だった。上手く撮れたのものをアップしました。

 

              源氏山公園

 

 また、今回は気になっていた源氏山山頂に上がってみた。入口は寿福寺への下山路の入口のトイレの裏の階段でこれを上がると小さな祠のある山頂に着きます。又は先ほどのトイレを通り過ぎて寿福寺へ下る直前にある右の階段を上がっても山頂に着きます。いずれも山頂入口を示す案内板はないので注意です。山頂の写真と一緒にアップしました。

              源氏山山頂

 

         トイレ裏から源氏山山頂への階段

 

      寿福寺への下山道脇から源氏山山頂への階段

 

 下山は寿福寺にしました。但し、公式なハイキングコースですがアップした写真のように完全な山道で岩の隙間を通る所があるのでお勧めできません。化粧坂を下るか、前回下った寿福寺への下山道の入口のトイレの手前の左側の階段を下るのがいいです。

             寿福寺への下山道

             

 何とか前述の難路を無事に下り寿福寺に出てから鎌倉駅まで歩いて終わりにした。予想よりも早く源氏山の紅葉は終わりそうだとわかりました。今シーズンの紅葉巡りはこれで終了です。

               寿福寺

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 初冬 白峰寺

2024-12-06 17:26:20 | 神奈川の寺社巡り

 本日、午後に白峰寺に行った。目的は12月1日に亡くなった愛犬の菜々ちゃんの供養です。彼女は「白峰寺動物愛護の会」によって火葬されて白峰寺の納骨堂に遺骨が安置されている、そこに供養に行った。また、愛犬のチロちゃんの墓参りもした。

 菜々ちゃんには他界してからの初めての供養で、冥福をお祈りした。チロちゃんには菜々ちゃんがそちらに行くので世話をしてくれとお願いして冥福を祈った。特に菜々ちゃんにはこれで一区切りついたので心が落ち着きました。これからは時間をつくって2頭の供養に行きます!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はまっている本263

2024-12-05 17:37:48 | 図書

 「休むヒント。」というエッセイ集を読んだ。これは33人の主にエッセイストの文字通りの「休むヒント」のエッセイを収録したものです。読んでみて残念ながらハズレだった。F市の図書館で半年間待ってやっと借りることができたのに、エッセイストは常人ではないので考えが一般の人とずれている。今、愛犬を亡くしてペットロスになっていたのでちょうどよいと思っていたのに全く参考にならなかった以上です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 初冬 遊行寺、妙善寺

2024-12-03 02:00:21 | 神奈川の寺社巡り

 昨日、遊行寺、妙善寺にイチョウの黄葉を観に行った。

 まさに見頃だった!

               遊行寺

 

               妙善寺

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024 愛犬の旅立ち

2024-12-02 02:46:39 | 日記

 最愛の愛犬の「菜々」が逝ってしまった!

 享年18歳と9ヶ月の大往生です、人間でいえば90歳くらいです。私は仕事で死に目に会えなかったが私の妻に抱かれて旅立ったのことです。

 感謝のひとことです、長い間精神的に支えてくれてありがとう、これからもいつも一緒です!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする