先日 鳥見で行った 天野山金剛寺
ここも 大阪みどり100選の ひとつ
わざわざ来るのも 大変なので これ幸いと ちょっと寄り道
少しだけ チラ見してきました
入り口は 一見 小さなお寺に見えます
南大門 ・・名前は立派なのですが
ところが中に入ると とても広く たいそう立派なお寺でした
調べもしないで 来たことを少々反省
天野山 金剛寺は、奈良時代、天平年間(729~749年)に聖武天皇〔しょうむてんのう〕の命により
当時の高僧である行基によって開かれたといわれています。
また、平安時代に弘法大師(空海)が修行した聖地といわれています。 (金剛寺HPより)
入ってすぐのところに みどり100選の石碑を発見
少し行くと左側に 立派な門
楼門 ・・ 国の重要文化財
4つの国宝と37の重要文化財 を持つ とても立派なお寺でした
400年もの間荒廃していましたが 平安時代の終わりに高野山より阿観〔あかん〕上人が、この地に住まわれ、
後白河上皇とその妹の八条女院の篤い帰依と庇護を受けました。
そして阿観上人は、弘法大師像を拝受し御影堂を建立、金堂(本堂)、多宝塔、楼門、食堂などの伽藍を再興
女人高野と 呼ばれるようになったそうです。 HPより抜粋
楼門から 写しました
小川を挟んで たくさんの建物が並んでいました
春は 桜並木に なるようです
もし 機会があれば もう一度来て ゆっくり国宝なども 拝見したいものです