花鳥にゃん月

カメラにはまり、心に入り込んだものを写して遊んでます。
日常のどこにでもある風景・・・

雪降った?  シロダモなど

2022年12月23日 | 植物 花

言いたくないけど ほんと寒い!

昨日は 大阪でも 初めて雪マークがついていた

市内では ちょっとちらついたところもあるらしいけど

うちの周りでは 見られなかった

 

でも 遠くでは 降っているらしき気配

大阪と和歌山の境目辺りには 怪しい雲が 一日中湧き出ていた

 

金剛山付近  よく見えませんが 降ってるかも

高圧線の電線が 邪魔

 

  

ツタの紅葉は どうしても 写したくなる

 

ユキヤナギも紅葉

 

よそ様の庭先の鉢に ちっちゃなひまわり

 

ベンチの上に落ちていた エノキの小枝

影も含めて 可愛い

 

赤い実 めっけ!  アオキかな?

 

でも なんか違う?

 

葉っぱや 木の様子などを 撮っておく

帰宅後 調べると どうやら シロダモらしい

正しいかどうかは不明ですが とりあえず シロダモという事にしておきます

ご存知の方がいたら ご指摘を お願いします

 

一桁代の気温も 来週になれば 10℃を越えてきそう

お天気のいい日には どこか行きたいですね~~

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【95】永福寺のびゃくしん みどり100選第66回

2022年12月23日 | 大阪みどり100選

毎日 めちゃくちゃ寒いです

急に 5℃前後の日が続くと どうしていいのか 戸惑います

少しづつ 寒くなってくれたら・・・と 勝手なことをぼやいています

 

少し前 こんなに寒くなる前に 行った みどり100選巡り

「永福寺のびゃくしん」 忠岡町にあり 忠岡駅から歩いてすぐ

 

忠岡町は 大阪府泉北郡に唯一属する町で 日本で1番面積の小さい町だそうです

永福寺に着くと 一見立派そうに見えますが

この中には 医院があり 寺の雰囲気は半減

 

これが びゃくしん

 

 

 

 

立派な大木が 5本ありました

一つの株元に 100選の石碑

 

永福寺は 元弘3年(1333年)楠木正成の菩提を弔うため

九代目安明兼孝 改め了願が天台宗の寺を建立。

明応7年(1498年)蓮如上人により浄土真宗に改宗

境内には、大阪府天然記念物指定『びゃくしん』の大木5株がそびえ立ち

一番の巨木は樹齢1400年位と云われている。 (忠岡町の観光ガイドより)

 

これが 寺の本堂だと思うのですが すぐ右隣りに医院があり

あまりお寺感のない雰囲気に 少々がっかり

びゃくしん とは (ネットより拝借)

ヒノキ科ビャクシン属の常緑針葉樹

別名 イブキ イブキビャクシン カマクライブキ

葉が 鱗状(ヒノキ型)になるもの、針状(スギ型)になるものがあり

場所や樹齢によって異なる

成長の落ち着いた大部分の葉は鱗状で、苗木、徒長枝、老木の下枝は針状になりやすい

鱗状の葉を「柏」、針状の葉を「槙」とし、併せて「柏槙(びゃくしん)」と呼ぶ

 

 

狭い場所に 5本の大木が並ぶだけの 何とも言い難い場所でした

コメント (4)
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