長居植物園へ また ブラ散歩
入口のツタが 紅葉
その下あたりに いつも珍しい植物が 並んでいます
ジュズサンゴの 真っ赤な実に 惹かれます
いい赤ですね
花も一緒に咲いています
散歩には 気持ちのいい季節
でも やはり 猛暑でサボり続けたせいで すぐ足が悲鳴を上げそうになる
だましだまし歩くのは 気分的にも 体力的にも 疲れます
サキシマフヨウにも たくさんの花
これから しばらく花の時期が続きます
長居植物園へ また ブラ散歩
入口のツタが 紅葉
その下あたりに いつも珍しい植物が 並んでいます
ジュズサンゴの 真っ赤な実に 惹かれます
いい赤ですね
花も一緒に咲いています
散歩には 気持ちのいい季節
でも やはり 猛暑でサボり続けたせいで すぐ足が悲鳴を上げそうになる
だましだまし歩くのは 気分的にも 体力的にも 疲れます
サキシマフヨウにも たくさんの花
これから しばらく花の時期が続きます
息子が 届けてくれた苗が オカワカメでした
初めて聞く名前・・・?
栄養価が高いから 育てて食べたらいいよと
葉っぱが何枚か付いた 苗を置いて行った
そして 育て方や 食べ方はネットで調べてみと
付け加えて 帰っていった
コロナを心配して 家にも入らなかった・・・
もっとひどい時期は 玄関先に置いて帰ったことも
それを思えば 顔だけ見せてくれただけでも マシ
早速 植木鉢に植え 様子を見ていたら どんどん伸びてきて こんな状態
よく知っている ツルムラサキに 似てると思ったら 仲間でした
以下 全て ネットで調べた情報です
ツルムラサキ科 アカザカズラ属
和名は アカザカズラ
中国から 長寿の薬草 {雲南百薬(うんなんひゃくやく)」
として 入ってきたらしい
葉酸やミネラル(カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅)、ビタミンAなどが
含まれているとのこと
何よりも驚いたのが
根にイモみたいなものができ そこから毎年伸びてくるうえに
ツルは 土に挿せばまたそこから根を出し
ツルにできる ムカゴを植えれば そこからも芽を出すとのこと
どこまで繁殖するつもりやねん!!
という事で 伸びてきた葉っぱを 食べてみた
熱湯で10秒ほどゆでて あく抜きをしたら 後は好きなように食べるだけ
最初は 試しに お味噌汁に入れてみたが 青臭くてダメ
息子に聞いたら ポン酢で食べてるというので
ポン酢で食べてみたら 美味しいというほどでもないが
抵抗なく食べられた
次は 豚しゃぶの時に 一緒に食べたら 結構いける
ただ 全く癖がないので やや物足りない感が 残念
オカワカメには 少し粘りもあり 噛み応えもややあるので
そういう所から 丘のワカメ という名になったのかも
ちなみに 球根も 向か後も 蔓も 全部食べられるそうですが
今のところ葉っぱだけにしておきます
少し涼しくなり始めた頃 何やら 白いものがニョロニョロ
花でした
へぇ~~ こんな花が咲くんだと 予想外の展開にちょっと 驚き
花が終わりになると 茶色に変色
こうなると 全体が黒っぽくなり パラパラ散った花が 見た目に良くないので
花は 早めに 刈り取りました
これからも せっせと食べることに しましょう!
9月に入った頃 ベランダのアボカドの鉢から 何やら 芽を出し 伸び始めた
そういえば フウセンカズラの種を蒔いたな・・・と様子見
蔓は伸びてくるもの 葉っぱが 違う
アサガオ??
いろんなアサガオ育てたけど どれもまともに育った記憶がない
9月半ば 花が咲き始めた
マメアサガオだ!
種をまいた記憶はないが あちこちで いろんな種を見つけては持ち帰る
それを いろんな鉢に 蒔いておく癖がある
ヒルガオ科/サツマイモ属 花径は1.5cm程度 一年草
北アメリカ原産で 1955年に東京近郊での帰化が見つかったらしい
関東以西の 道端などで見られる 花期は9月頃
アボカドの木に 巻き付いて葉を茂らせています
上の写真 右下隅にちょろっと生えているのが フウセンカズラ
芽を出すには 遅すぎです
多分 このまま終わってしまうと思います・・・
マメアサガオは 蕊の色が 可愛い
絡みついてる このアボカドの木
育ち過ぎて 邪魔になってきた頃 葉が全部 汚くなって
病気か 虫食いか よく分からなくて 枝を全部切り落とし 1本の棒に
幹の太い所は 後で少しづつ切るつもりで ほったらかしていたのですが
またどんどん枝を伸ばし こんなにきれいに復活しました
植物の逞しさには 驚かされます
ちなみに このアボカドの木は 食べた後の種から育てたものです
長居植物園
私的にですが コロナと夏の猛暑の影響か ちょっと寂しい感じが ぬぐえません
いつも 期待して行くからかもしれませんが・・・
入り口付近に 置いてあったプルメリアの花
撮ろうと近づいたら バッタが 止まっていた
昔 よく見たバッタですが ショウジョウバッタかな?
調べたら ショウリョウバッタの方が 正しいみたいですね
子どもの頃は ショウジョウバッタと 言っていましたが 間違いでもなさそうです
そして ハートがいっぱい
名札が見えなかったので 名前は?と 調べたら ホヤ・ケリーかな?
いろんな種類があるようで はっきりしませんでした
園内は シコンノボタンが 見頃でした
この花の蕊も 形が面白いので いつもアップで撮ります
いつの間にか ハギの季節は終わったようで 綺麗いな花が少なかった
ニシキハギ
白いハギもありますが 今回は パス
タマスダレ
花壇などで たくさん植えられた姿を よく見ます
林の道端に ポツンと咲いていた タマスダレ
いつもと違い 違う花に見えたのですが こういのもいいなと思いました
今年は コムラサキも元気がない
ツタの葉に 紅葉が 始まっていました
今日は 台風の雨の影響もあってか 寒いです
寒いのですが なんとなく 冬物が着れない・・・??
着ればいいのに なぜか気持ちの中に抵抗感
自分なりに 分析してみました
そうだ! 秋がない!
猛暑から やっと解放されたと思って 長袖のTシャツや ブラウスを楽しもう
と思っていたのに 数週間で もうこの寒さ
やっと Tシャツで過ごせるいい季節を・・・満喫する間もなく来たこの寒さ
どうやら 心が 抵抗してるようです
でも 風邪ひいたら どこへも行けないので
頑固な心に 言い聞かせて 冬物引っ張り出して着ました
気持ちいいですね~~
昨日の続き
ヒガンバナの里山で見つけた花
ツルボ
キジカクシ科ツルボ属
2度目か3度目位の出会いでしたので 名前は帰ってから確認
植物園とかじゃなく 自然の中で見つけると 嬉しいですね
もしかしたら ご近所の方が植えたのかもしれませんが・・
たくさん生えていました
センニチコウは どこでも元気ですね
千日紅という名 ドライフラワーになっても 色褪せないからでしょうか
昔は おばあちゃん家に行くと よく仏様に添えられていました
他の花は枯れても この花だけは そのまま
いつの間にか ドライフラワーになっていました
そういう事に疎かった子どもの私は なぜかあまり好きではなかった花です
石垣のコケには 何度も足を止められました
苔って 魅力的ですよね
”コケ女” という言葉もあるらしく 苔にはまってる女子も 増えてるようです
もちろん 男性もですが
先日見たTVで 苔の楽しみ方など紹介していました
コケというのは 湿気の多い場所で育つイメージでしたが
町中の道端でもよく見かけるコケは 湿気を嫌い 乾燥を好むそうです
へぇ~~! 驚きましたが なるほどと 納得もしました
私も 何度か 自己流でコケを育てようとしましたが 失敗ばかり
ただただ水をかけてりゃいいものでも なさそうですね
田んぼ脇で たくさんのトンボを見ました
名前を調べたら ミヤマアカネかな? よく分かりませんが 一番似てたので
先日 ヒガンバナを写しに行った里山で 見つけた花
市街地では なかなか見つけることのない花もあって 楽しみました
ムラサキツユクサも ありそうでありません
好きなんですけどね なかなか出会えない
ギボウシも いろいろ種類が有るんでしょうね
このムラサキは 綺麗でした
ヤブミョウガ 実が付いていた
この実の色も 好きだな~
これは クコの花
近所に 1本だけあったのですが いつの間にか切られていました
コスモスも たくさん植えられていました
生垣から 数本だけ 伸びてたのも いい
これは余談ですが 最近スマホを 新しくしました
新しくしてから 気が付いたのですが
古いスマホが 横から見ると 膨れていました
息子に言われて 初めて気が付いて びっくり
気が付かないまま 使っていたら突然使えなくなったことでしょう
そうなったら 今までのデーターが全部消えて 大変なことに!
思い切って 変更してよかったと 今更ながら ホッとしています
今日も ブラ散歩で見つけた 花
クルマバザクロソウ
江戸末期に 日本に入ってきた 南アメリカ原産の帰化植物で一年草
ザクロソウ科で 葉っぱが車輪のように広がる様子から ついたのかな
これも 牧野富太郎さん命名だそうです
私が 初めて見つけたのは 8年前
通勤途中の道端に 何やら面白いものを発見
私の眼には レース編みのように見えました
上の写真では 茂り過ぎてよくわかりませんが 下の写真を見てください
地を這うように 基部を中心に分岐して広がり
まさにレース編みで 円形に広がっていく様
密かに感動した発見でした
それ以来 見つけると嬉しくなる植物です
花は 小さく 2~3㎜程度
5弁花のように見えますが 花ではなく 花被片(萼)
雄しべ3個 花柱は3個
次は キツネノマゴ
キツネノマゴ科キツネノマゴ属
変な名前ですが 由来は はっきりわかってないようです
”孫”は 多分小さいからでしょうか
私は 最初 キツネノゴマかと 思い違いしてしまいました
胡麻の方が ピッタリきませんか
花は 1~2㎜程度
ほんとに小さな花で 咲いてることさえ気づきにくい花
よく見れば それなりに可愛いのですが 肉眼では その可愛さは見えません
ちなみに下の写真は 2つの花が くっついて咲いてるところです
これも 散歩中に見つけたのですが 見たことあるような無いような・・・?
名前は全く出て来ません 似たようなのたくさんありますからね
調べたら カラミンサ・ネペタという シソ科でハーブの一種のようでした
荒れ地に咲いていたのですが 種が飛んで野生化したんでしょうね
長居公園を ブラ散歩
ヤブランの ムラサキに目が留まります
今回は フイリヤブラン
どちらかというと 斑入りより 普通のヤブランの濃い緑の葉の方が好きです
多分 こんなかわいい花が咲いてることさえ 気付かず見過ごしてる人の方が 多いでしょうね
アゲハチョウは ヤブランの蜜吸いに 夢中
足 長いね
キバナコスモス
ちょっと遊んでみた
キバナコスモスと コスモスは キク科コスモス属ですが
同属別種なので 交配しないそうです
散歩の時間を 増やすには やはり長居植物園がいい
いろいろ探したり 見つけたりと 退屈しない
前回は サンコウチョウに出会えて ラッキーでしたので
今回も 何かいたらいいな・・・
何か飛んでるけど スズメっぽいな・・・
いやいや スズメじゃないですよ
とりあえず写す
これは・・・?
コサメビタキかな
これは エゾビタキかな
他には・・・と 探しましたが 結局 これでおしまいでした
ヒマワリが終わり 今は コスモスやっと 咲き始めたところ
まだまだこれから
こんなのも 見つけちゃいました
キノコ キツネノロウソク
園内を ウロウロしていたら 植物園案内講座の学芸員の方々を見つけました
多分 講座の下見でしょう
春から講座は中止だったのですが また再開したようです
また参加してみようかな
先日 鳥見で電車からの景色に 黄色い稲穂の間に間に
真っ赤なヒガンバナが とても綺麗でした
こういう景色が撮りたいなと 再度出かけてみました
ところが 駅を降りて 田んぼのある方向へ歩き始めて
10分もたたないうちに もう息が上がってくる
最近歩いていない報い(ちょっとオーバー)が どっと押し寄せてきた感じ
とにかく 歩いていれば そのうち慣れるでしょう
なんかいい感じじゃないですか!
長閑な 景色が広がります
稲刈りが 始まってるようです
もう刈り取られた場所もありました
ヒガンバナは もう終わりですね
ちょっと色が悪なっています
村の中を歩いていると いろんな場所に ヒガンバナが 顔を出します
ヒガンバナは もう終わりに近づいていました
もっといっぱい見れる場所も 教えていただきましたが
それは 来年の楽しみにしておきます
とにかく体を 鍛えなおさねば どこへも出かけられなくなりそう