岸和田城から 帰ろうとすると すぐそばに 立派なお屋敷
五風荘 なんだろう?

とりあえず 写真だけ撮って 帰宅後検索してみました

岸和田市指定有形文化財「五風荘」
岸和田城堀(南側)横にある回遊式日本庭園を有する近代和風建築。
昭和初期、旧寺田財閥当主家の別邸として建設されました。
当初は「南木荘」と呼ばれていましたが、利吉翁の諡号(おくりな)が「五風院」であることから、「五風荘」となりました。
ゆっくりと和食を愉しんでいただける料亭として、平成31年4月、リニューアルオープン
旬の食材を使った会席、お鍋のコースなどを 素晴らしい庭園を眺めながら楽しめるようです
以上 五風荘HPより
そして 駅に着くと 可愛い駅舎に びっくり
来たときは 岸和田城にどう行こうかという事でいっぱいで
駅舎は 全く目に入っていませんでした
南海本線 蛸地蔵駅

へぇ~ なんか素敵やん


このステンドグラスは 蛸地蔵伝説を 描いてるそうです

”蛸地蔵” 気になる名前ですよね
大正3年(1914)4月に開業した駅舎。駅名にもなっている「蛸地蔵」は、
駅から西へ約500メートルに位置する「天性寺」の通称名である。
かつて岸和田城に一揆が襲来したときに1人の大法師(地蔵尊の化身)と数千の蛸が
城の危機を救ったことから、この寺に地蔵尊を安置したと伝えられており、
この「蛸地蔵物語」が描かれたステンドグラスが西駅舎の天窓にはめ込まれている。
蛸地蔵駅舎の柱の一部には、米国カーネギー製鋼会社が製作した古いレールが利用されており、
1897年(明治30年)の南海鉄道創業時のレールも利用されている。(大阪文化財ナビHPより)