新年会の会場(11F)から見た東京ウォーターフロント。
見事なまでの雨空…
*新年一発めの苦行(会社イベント)は氷雨の中休日出勤
事業方針説明会と新年会は、年明けに必ず開催される会社のイベントであります。
会場のフロントにあった凝った細工の時計
わざわざ休日に出て来て、体裁をテキトーに整えただけのやっつけプレゼンに延々付き合わされ、美味くもない料理を立ち食いして、やっと終わった時にはすでに14:30という、私にとっては時間の浪費以外の何ものでもない苦行の1つ。さっき見直してみたら、去年の今頃も
ここで毒吐かせていただいていたみたい。「来年までにはどうにかしたい(=会社辞めたい)」なんて言っていたのに…。現実は厳しい。てか、1年経つのって早すぎる。気持ちは今年も同じ、じゃなくて、より切実に。隠居はムリでも、どうにか今の生活水準を下げずに労働時間の短い仕事に就けないものだろうか。
正月休みの最中には「どうせ竹芝くんだりまで出るなら、帰りに浜離宮恩賜庭園まで足を伸ばしてみよう」と前向きに気持ちを切り替えていたのに(去年この余裕はなかった)。
なんですかこの悪天候は!?
休みの日に早起きして出かける天気じゃねえだろうが
「オート」で写真撮ったらほとんど「モノクロ」に写るぞこりゃ。
ブログ取材的にも最悪の環境…
これもフロントに飾ってあった兜と甲冑
宿泊客の外人さんも写真を撮っていました。
ホテルの方に聞いたら「比較的新しい時代のもの」で、別にお宝というわけではないそうです。
見るからに寒々しい東京タワー
悔しいので、ニューカメラT-20の「曇天モード」を試してみることに。
フルフル震えながら(雪にならないのが不思議なほどの寒さ)人気のないオフィス街をうろついて写真を撮ってきました。
どれも明るい時間に見ておきたかったスポットです(詳しくは
次の記事にて)。
ちなみに、この記事の最初と最後の画像はT-20の曇天モードで撮影。モノクロ写真化せず、白とグレーのコントラストもくっきりして、当日の凍えるような寒々しさが再現出来ています。満足満足。