ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

24/12/11のダイアリー #岸辺のアルバム

2024-12-11 22:40:07 | 日々のつれづれ

多摩川を渡る小田急電鉄。


2024/12/11 Wed.
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TVerで『岸辺のアルバム』第14話視聴中。荒らしの前の静けさ・・・多摩川の映像多め。

和泉多摩川(東京側)から、多摩川を挟んで川崎市多摩区の登戸方向(神奈川側)を。

向こうに見えるのは向ヶ丘遊園の観覧車かな?
いつの間にか無くなって、今はバラ園のみが残っているそう。

律子が「会ってほしい人がいる」と両親に紹介したのは堀先生。

律子はまだ大学生(20歳くらい?)で、相手の先生の年齢は37歳、お母さんと2歳しか違わない。昭和にそんな年まで独身は珍しいから親としては結構衝撃的だろうと思った。

「あんなことがあったから(中絶)自分に見切りをつけたんじゃないのか」と言う謙作に、律子は「お父さんなんかより彼はずっと人間らしく生きている」と言い返し、またしても喧嘩腰に。



うーん…堀先生を見下すお父さんも悪いけど、「お父さんなんかただお酒飲んで働いてるだけじゃない」って言う律子はどうなの? 家族のためにしていることだし、それはそれで立派なことだと思うけど。

それに年の差を気にしていた謙作だったけど、自分は18歳の則子と結婚したんだし…。

どっちもどっちかなぁ。



坐骨神経痛ってぎっくり腰とは違うの? 1ヶ月半は長いよね。
会社人間だったお父さんが長期休養で自宅で過ごすことに。

繁は家出、律子は山中湖でバイト…家に夫婦2人だけ。夫婦の会話がかみ合わない。うちもそうだった。



休日出勤や長時間残業は当たり前、有給休暇なんて取らないのが働く証、という考えが一般的だった時代。定年まで終身雇用が当前だったから体を壊しても働き続けた。

なんか恐ろしい時代だったな。


庭で線香花火をあげる則子。

浮気をしていた妻のことに思いをはせる謙作。「恋は遠い日の花火ではない」というサントリーオールドのCMを思い出す。

最終回前の14話、静かだけど色々と考えさせられました。


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24/12/11のツイログ

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