<2014年8月ネタ絶賛消化中>
【2016年8月に当時の日付で記事を編集しています】
今回も幹事さんがシェフと打ち合わせしてお料理を考えてくれました。ちなみに予算は8,000円。
とりあえず泡(^o^)/
このブログにも何度も登場しているトレヴィジオールのプロセッコ。仄かな甘みとすっきりしたドライ感。泡立ちはとってもクリーミー。
Trevisiol Prosecco Di Valdobbiadene Brut NV
プロセッコ ディ ヴァルドッビアデーネ NV
産地:ヴェネト/イタリア
生産者:トレヴィジオール
品種グレラ(=プロセッコ)100%
アンティパスト ミスト
6種類のひと口オードブルの盛り合わせです。
自家製高座豚パンチェッタ、地真鶴クロムツの子 カルピオーネパプリカのペペロンチーノ自家製ツナ、湘南しらす塩漬けのブルスケッタ、自家製生サラミ
*クロムツの子は小ぶりながら太っていて食べ応えあり。カルピオーネは日本の南蛮漬けのような料理だけど、バルサミコ風味がイタリアン。
*パプリカのペペロンチーノは野菜の旨みとピリ辛風味が食欲を刺激します。自家製のツナはあっさりテイストでいいバランス。
*サラミもベーコン(パンチェッタ)も手づくりだけあってレアで肉肉しくて美味しい。
*私的にはブルスケッタが一番インパクトのある一品でした。シラスをこんな形で食べたのはうん十うん年湘南に暮らしていて初めて! 酒が進みそうな珍味という印象。
パン
おなじみベッカライ和っしょいのカンパーニュ。
とうもろこしのスフォルマティーノ
コリンキーのクレマ 自家製サルシッチャ添え
ムース状にしたとうもろこしを形成し、コリンキー南瓜のクレマをトッピングしたお菓子のように甘くクリーミーな一品。サルシッチャの塩気とのバランスが絶妙!
2本目は茶色い白ワイン
前回訪問(マルサーラ会)の時いただいたプルルケと同じ造り手。
Zidarich Carso Vitovska
カルソ ヴィトフスカ
産地:フリウリ ヴェネツィア ジューリア/イタリア
生産者:ヅィダリッヒ
品種:ヴィトフスカ100%
パッパ アル ポモドーロ
トマトのスープでパンを煮込んだトスカーナの家庭料理。
高座豚のレッソ リファット
茹でた豚肉を表面に香ばしく焼き色を付けて軽くソテー、レンズ豆と共にいただきます。
3本目は微発泡の赤
発泡は柔らかく舌の上でプチプチと弾ける感じだけど、同じ赤泡「ランブルスコ」よりも強烈な個性を感じさせるワイン。
Barbacarlo Oltrepo Pavese Rosso Montebuono 2007
オルトレポ パヴェーゼ ロッソ モンテブォーノ 2007
産地:ロンバルディア
生産者:リーノ・マーガ
品種:クロアティーナ55%、ウーヴァ・ラーラ25%、バルベーラ20%
フランス産のエトフェ鳩とブラウンマッシュルームのリゾットピロータ
鍋のままテーブルに登場し、シェフが目の前で取り分けてくれます。ロンバルディアのマントヴァ地域の郷土料理とのことで、ヴィアローネ・ナーノというこの地方原産のお米を使い、本来はサルシッチャで作るところをフランス産の鳩でという贅沢ぶり! リゾットといっても汁気はなく炊き込みご飯に近い感じです。
ペコリーノトスカーナの鉄板焼き モスカートソース
トスカーナ地方のペコリーノチーズをグリルして、蜂蜜入りモスカートで作ったソースをかけた素朴なドルチェ。添えられたブラック&ブルーベリーはお庭で採れたものだそうです。ソースに使ったモスカートと共にいただきました。自然な甘味が心地よい。
Bera Fratelli Su Reimond Moscato D'Asti
ス レイモンド モスカート ダスティ
産地:ピエモンテ/イタリア
生産者:ヴィティコルトリ ベラ(ベラ・フラテッリ)
品種:モスカート100%
食後酒の選択肢…( ̄▽ ̄)
ナルディーニがまだあるなぁ。。。
でも今回はこちらに
↑ のラインナップにない「隠し玉」、世界遺産の街 チンクエ テッレでのみ造られる幻のデザートワイン。
Luciano Capellini Cinque Terre Sciacchetra Riserva
チンクエ テッレ シャケトラ リゼルヴァ
産地:リグーリア/イタリア
生産者:ルチアーノ カペッリーニ
品種:ボスコ 80% ヴェルメンティーノ 10% アルバローラ 10%
ハーブティーで〆てごちそうさま
夢のようなランチが終了しました。
お会計
正直なところワインがちょいお高いかなーと思うけれど、お料理やホスピタリティを思えば納得できる範疇。
遠路はるばるやってきた甲斐がありました。ごちそうさま!
※ワインの詳細は こちら をご参照ください。
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★店舗情報/ラ・ボッテガ・ゴローザ
前回のラ・ボッテガ・ゴローザは こちら
【2016年8月に当時の日付で記事を編集しています】
2014/08/16 Sat.
お盆休みに湯河原遠征、ラ・ボッテガ・ゴローザでランチしてきました♪
今回は「大人の遠足」でもご一緒させていただいた東村山の某ご夫妻も参加され、総勢4人での訪問です。当日実況ツイートをしていないため、デジカメで撮った写真でいただいたお料理(とワイン)を振り返りたいと思います。
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今回も幹事さんがシェフと打ち合わせしてお料理を考えてくれました。ちなみに予算は8,000円。
とりあえず泡(^o^)/
このブログにも何度も登場しているトレヴィジオールのプロセッコ。仄かな甘みとすっきりしたドライ感。泡立ちはとってもクリーミー。
Trevisiol Prosecco Di Valdobbiadene Brut NV
プロセッコ ディ ヴァルドッビアデーネ NV
産地:ヴェネト/イタリア
生産者:トレヴィジオール
品種グレラ(=プロセッコ)100%
アンティパスト ミスト
6種類のひと口オードブルの盛り合わせです。
自家製高座豚パンチェッタ、地真鶴クロムツの子 カルピオーネパプリカのペペロンチーノ自家製ツナ、湘南しらす塩漬けのブルスケッタ、自家製生サラミ
*クロムツの子は小ぶりながら太っていて食べ応えあり。カルピオーネは日本の南蛮漬けのような料理だけど、バルサミコ風味がイタリアン。
*パプリカのペペロンチーノは野菜の旨みとピリ辛風味が食欲を刺激します。自家製のツナはあっさりテイストでいいバランス。
*サラミもベーコン(パンチェッタ)も手づくりだけあってレアで肉肉しくて美味しい。
*私的にはブルスケッタが一番インパクトのある一品でした。シラスをこんな形で食べたのはうん十うん年湘南に暮らしていて初めて! 酒が進みそうな珍味という印象。
パン
おなじみベッカライ和っしょいのカンパーニュ。
とうもろこしのスフォルマティーノ
コリンキーのクレマ 自家製サルシッチャ添え
ムース状にしたとうもろこしを形成し、コリンキー南瓜のクレマをトッピングしたお菓子のように甘くクリーミーな一品。サルシッチャの塩気とのバランスが絶妙!
2本目は茶色い白ワイン
前回訪問(マルサーラ会)の時いただいたプルルケと同じ造り手。
Zidarich Carso Vitovska
カルソ ヴィトフスカ
産地:フリウリ ヴェネツィア ジューリア/イタリア
生産者:ヅィダリッヒ
品種:ヴィトフスカ100%
パッパ アル ポモドーロ
トマトのスープでパンを煮込んだトスカーナの家庭料理。
高座豚のレッソ リファット
茹でた豚肉を表面に香ばしく焼き色を付けて軽くソテー、レンズ豆と共にいただきます。
3本目は微発泡の赤
発泡は柔らかく舌の上でプチプチと弾ける感じだけど、同じ赤泡「ランブルスコ」よりも強烈な個性を感じさせるワイン。
Barbacarlo Oltrepo Pavese Rosso Montebuono 2007
オルトレポ パヴェーゼ ロッソ モンテブォーノ 2007
産地:ロンバルディア
生産者:リーノ・マーガ
品種:クロアティーナ55%、ウーヴァ・ラーラ25%、バルベーラ20%
フランス産のエトフェ鳩とブラウンマッシュルームのリゾットピロータ
鍋のままテーブルに登場し、シェフが目の前で取り分けてくれます。ロンバルディアのマントヴァ地域の郷土料理とのことで、ヴィアローネ・ナーノというこの地方原産のお米を使い、本来はサルシッチャで作るところをフランス産の鳩でという贅沢ぶり! リゾットといっても汁気はなく炊き込みご飯に近い感じです。
ペコリーノトスカーナの鉄板焼き モスカートソース
トスカーナ地方のペコリーノチーズをグリルして、蜂蜜入りモスカートで作ったソースをかけた素朴なドルチェ。添えられたブラック&ブルーベリーはお庭で採れたものだそうです。ソースに使ったモスカートと共にいただきました。自然な甘味が心地よい。
Bera Fratelli Su Reimond Moscato D'Asti
ス レイモンド モスカート ダスティ
産地:ピエモンテ/イタリア
生産者:ヴィティコルトリ ベラ(ベラ・フラテッリ)
品種:モスカート100%
食後酒の選択肢…( ̄▽ ̄)
ナルディーニがまだあるなぁ。。。
でも今回はこちらに
↑ のラインナップにない「隠し玉」、世界遺産の街 チンクエ テッレでのみ造られる幻のデザートワイン。
Luciano Capellini Cinque Terre Sciacchetra Riserva
チンクエ テッレ シャケトラ リゼルヴァ
産地:リグーリア/イタリア
生産者:ルチアーノ カペッリーニ
品種:ボスコ 80% ヴェルメンティーノ 10% アルバローラ 10%
ハーブティーで〆てごちそうさま
夢のようなランチが終了しました。
お会計
正直なところワインがちょいお高いかなーと思うけれど、お料理やホスピタリティを思えば納得できる範疇。
遠路はるばるやってきた甲斐がありました。ごちそうさま!
※ワインの詳細は こちら をご参照ください。
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★店舗情報/ラ・ボッテガ・ゴローザ
前回のラ・ボッテガ・ゴローザは こちら