2012 in山梨 その2

今年のぶどうは雨が少なくてとても良いと話は聞いています
メルシャンの祝村ヴィンヤードも鈴なりでいっぱい育ってました


写真はシラー。立て札ならぬ置き石にシラーと書いてあったので、分かりやすくて良いですね
他にもたくさんの種類がありましたがこの日は立入禁止。遠くから望遠使っての撮影です

ちなみにワインメーカーズ・セミナーは前日のうちに満席で参加できず、ぶどう踏み体験も子供が多くて参加に躊躇してしまいました


でもこの神社にはお参りできます。


写真はちょっと逆光ですね。この神社、名前は


ボルドウ神社 　ボルドー液を奉る神社です。

ボルドー液とは、1885年にワインの産地であるフランスのボルドー地方で、ボルドー大学の教授だったピエール・ミラルデによって発見された薬である。菌類による植物の病気（露菌病もしくはべと病とされる）を抑制する働きがあり、殺菌剤として使われるようになった。日本では、1897年頃から、ブドウ、梨など果樹の病気の薬として使われるようになった。植物に植物ホルモンの一種であるエチレンの分泌を促して、病気に対する抵抗性を強める働きがあることが発見され、使用していても有機栽培の認定を受けることができる数少ない農薬として知られています。（Wikipediaより抜粋）



明治時代にベド病で悩んだ農民がこのボルドー液のおかげで助かった～～っ！　で、奉る。気持ちがわかりますね。嬉しかったんだろうな～



ハーベストフェスタでお腹を満たして、適度に酔っぱらったところで
せっかく勝沼に来たのだから、と他のワイナリーも巡ることに

でも、続きは次回で