神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

記念日でした

2015-08-27 12:41:16 | Weblog
昨日、8月26日。
開店5分前にグレイスワインの船橋さんがお店に来てくれました。

「古いブログを読んでて、あることに気がついちゃったんですよ」と言うのです。

えー!何々? 怖いなぁ。
うっかり余計な事書いてないかなぁ。ってビビってたら

「私が甲州屋に初めて来たのが8月26日、つまり今日が記念日なんです」

と、嬉しいことを言ってくれました


記念日なので写真撮りました なぜかマルサンの甲州百を持ってます。
笑。


ワタシがブログを始めたのは2008年の7月なのですが、
書き始めて間もない8月26日に確かにその記述がありました。ハズカシイ

実はこの日、船橋さんが来たのは2回目。一番初めはワタシ達が不在で、名刺にメッセージが残してくれていて、不在で申し訳なかったなぁと思った記憶があります。



ワイン素人のワタシが山梨の魅力にはまり、色々と勉強して、
自分なりの山梨とワインの魅力をお客さんに伝えるスタイルをとっていますが、

ワタシがお客さんに話してる内容は、船橋さんの言葉を使わせてもらってる事、マジで多いです。

素人の質問にも小バカにせず、いつも丁寧に説明してくれるし
展示会や試飲会で会うと、色んな情報伝えて教えてくれるので、
それをワタシがお客さんに拡散しているという訳です。

なので、今や情報欲しさにワタシは「船橋追っかけ」と堂々と言えます


船橋さんの素敵な所は、百貨店などで会うと、その百貨店のスタッフのように振る舞う所。

百貨店などでの試飲はグレイスワインを目的でないお客様も多いのです。
トイレは何処ですか?とか、海苔売場は何処ですか? なんて質問にも
ちゃんと百貨店スタッフとして、ご案内したり、詳しいスタッフに声を掛けたり。
いつもお客様に答えている姿勢が、スバラシイ 見習う事多いです。

他社の販売スタッフさんだと自分に関係ない事だと無視する人もいますよね。
お客様としては、スタッフの区別は無いですから、たずねても私は担当では無いと断られると非常に気分が悪いです。

そういう姿勢の人なので、追っかける気になった。とも言えます
(このくらい褒めておけばイイですか? また情報横流ししてくれますか⁉︎ 笑 )


居酒屋、という店だからできる山梨のワインを広める作戦。
今後も頑張りますので、どうか見捨てないでくださいね



グレイスワインでケルナーのスパークリングを発売するそうです
北海道産のケルナーなのでお店には置く予定は無いですが、宣伝しておきます!

ワタシは来月の結婚記念日 に頂こうと思います







コメント
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