どうやら本当に梅雨入りが早そうですね
1か月くらいで終わるといいなぁ〜
5月27日土曜日に
「山梨ワインの魅力とグラスティスティングセミナー」に
参加したレポートの続きです♪
第二部は本番のグラスティスティング!
ですが
講師の方のお名前をメモし忘れて
お顔の写真も撮り忘れてました。。。
紹介できなくてごめんなさい🙇♀️
たしかリーデル青山本店の店長さんと
おっしゃっていた、と思います🤔
では気を取り直して。。。
レポートいきます〜
リーデル社はオーストリアにて1756年創業
モーツァルトと同い年って言ってました。笑
創業者から現代(11代)まで
リーデル家が経営している会社なんですって
1958年 9代目が造ったワイングラスが
ブルゴーニュでは大好評でしたが
ボルドーではNGだったことから
ワインによって合うグラスが
あるのでは?と考えたそうです
なるほど〜ですね♪
詳しい歴史はこちらから
テーブルにのった5つのグラス
左から1、2、3、4、5とナンバー
2から5まではおすすめワインが
記してあります
甲州は2番のグラスがオススメ!
グラスに適量のワインを注いでいただき
まずはそのままワインの香りをかいでみます
それから、グラスの中のワインを
クルクルと回してグラスの内側に
ワインの膜をつけます
すると、、、
本当に香りが変わる!!!!!
お、驚きましたーッ🫢 面白い!
ワインをグラスの中で回すことで
グラスの内側にワインの膜ができて
そこから香り成分が立ちやすくなるそうです!
ちなみに
ワインをクルクル回すことを
「スワリング」って言うそうです♪
味わいも違いました!
ワインは香りのたち方で
味の印象も変わるんですね〜🤨
で、ワインを
2番のグラスから1番のグラスに移します
1番のグラス↑
こちらはリーデル社が考える
ワインに合わないグラス⁈ なんですって
ほぼ同量のワインを入れた1番グラス
こちらはほぼ香りがしません!
同じワインを入れたのに!
さらにグラスのフチ近くまで
ワインが注がれてしまうので
クルクル回すことが出来ません😢
味わいも全然違くて、マジびっくり‼️
驚きまくり‼️
なぜ香りも味も変わるのか?
グラスの形状も重要ですが
形によって飲む時の
顔の角度と口の形が関係してるとのこと
お話を聞いて、ホント納得でした
続いて
3番は山梨のシャルドネ
4番は山梨のマスカットベーリーA
5番はチリのカベルネソーヴィニオン
それぞれ1番グラスとの比較をして
香りと味わいを比べました
また、それぞれのワインを
他の番号のグラスに移して比較して
なるほど〜形によって印象が変わるのが
よーく解りました!
特に驚いたのはカベルネソーヴィニオン
5番グラスで飲んだ時は
なめらかな味わいだったのに
↓5番グラス
↑1番グラス
1番グラスに入れたら
メッッチャ渋苦ーッで不味かった!
怖い、こんなに変わるの〜!驚きです🫢
怖い、こんなに変わるの〜!驚きです🫢
リーデルグラス、恐るべし!です
残念ながらリーデルグラスを
お店で使かうことは出来ませんが
とても参考になりました
(1脚約5000円するお品ですので)
試したワインとグラスです♪
本当に
ワインのテイスティングではなくて
グラスティスティングを楽しんだ時間でした
ありがとうございます😊
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