ペーバックシリーズもいよいよ20冊完了。
ずいぶん時間がかかったものです。かれこれ足かけ5年は立っているでしょう。
マイブームがきたときだけなので、ぽっつり1年くらい読んでなかったり、急に読み続けたり。
今回は定番シドニーシェルダンなので、あっという間に読んでしまいました。
アフリカのダイヤモンド探しに始まり、4代にわたるストーリーで500ページありますが、例によって意外な展開とわかりやすい英語でついつい読みふけってしまいました。
会話が少ない分読みにくい面もありますが、2時間ドラマの連続もののような話の流れで、最初からダイヤモンドラッシュの南アフリカでの一代目の冒険でぐいっと引き込まれ、途中からは昼メロみたいな話になったり、ミステリーになったりと目が離せません。
さて次作はついにこれ
ダヴィンチコード。かなり歯ごたえありそうだが。映画も翻訳版も知らないが、どこのサイトでも評判が良い。
2か月コースになるか。
抑えに、「チョコレート工場の秘密 」子供向だけど、映画ににもなっているらしい。
ページも少ないし。
ちょっと見たけど、英語がものすごいシンプルで。。。こんなんで映画になるくらいの情報がはいっているのか???
まあ、面白くなかったら子供に押し付けよう。。。