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守谷にひっこっしてから霞ヶ浦は遠くなりました。だいたい片道30キロくらいです。つくばからは10キロくらいなので、+20キロはつらいです。特に問題は守谷ー土浦間の良い道がないんです、、、
今回は輪行(守谷ー取手ー土浦)でいきました。約1時間くらいですね(取手で待ちが18分もありました)。輪行の組み立て・分解に10分づつかかりますが、人の邪魔にならない自転車置き場所をみつければ電車の中はノンビリできるので結構快適です。土浦駅は改札出てすぐのところの駅舎内に輪行用スペースがあって助かりました。
先週の土曜日なのですが、風はないし気温も高いし、最高の自転車日和でした。I里さんとF安さんと行きましたが、のんびりとしゃべりながら流し非常に気持ち良かったです。F安さんは100キロ越え初めてと言うことで、やや不安げではありましたが、つくば往復を入れて140キロくらい走った計算です。立派ですな、、、これでロングライド気に入ってくれたら良いですな。
昼飯は、I里さんおすすめの「しをみ食堂」。霞ヶ浦の右端(東南)の橋を渡ってちょっと北上したところにあります。いままでこのあたり10回以上は走っていますが、知りませんでした。かなり並んでて15分位待ちました。名物カツカレーを頼もうと思いましたが、みためあまりに多かったので、焼き肉定食(税込み1000円)にしました。それが↑ 豚肉3枚にあじフライ。さすがに全部食べれませんでした。I里さんは細身なのに完食! いつもZwiftでのハードなトレーニングを支えるのはこの食事量だったんですね、、
帰りはGPSの電池切れで地図に載ってませんが、つくばまでりんりんロード、藤代経由でつくば駅まで走りました。つくば駅からの輪行は18分ほどで守谷に到着するのであっちゅーまです。
守谷インターまでチャリで15分くらいなのですが、高速を使わないでも上下線とも中にはいれます。
下りのインターにも美味しそうな店が数軒ありますが、今回は「せたが屋」というラーメン屋にしました。
(HPより)2種類の煮干しをふんだんに使い、強さと荒々しさと旨さの共存したスープが「せたが屋」の真骨頂。
3年熟成下総醤油や再仕込み醤油をブレンドし、干し椎茸や昆布、鰹節の旨みを重ねた、特製醤油ダレを合わせた格別な煮干し醤油ラーメン。更に煮干しが際立つ塩ラーメンも是非食べて頂きたい一杯。
つるつるとしたのど越し、もちもちとした歯ごたえが特徴のせたが屋の自家製麺は、希少小麦「絹あかり」や「ゆきちから」をブレンドした国産小麦100%のせたが屋プライベートブレンド。小麦の中心部のみを厳選して使用しているため、小麦本来の持つ甘みが感じられる。
との事です。
スープは美味しいですが、ツルツル太麺はやはり好みでない。。。。
番外編ですが、日本橋のラーメン屋「むぎとオリーブ」
トリプルを注文。「鶏・煮干・蛤の各スープをベストな割合でブレンドしたスープ。醤油テイスト。」だそうです。
麺はスープが良く絡む「かさかさ」(?)の中太です。あっさり系のスープはやはり貝の風味がきいてて、鬼者語でもよく使っているシャキシャキ玉葱がばっちり合ってます。
メニューをみると鶏SOBAも、つけ麺も美味しそうなのでまたトライしてみます。
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このまえオンザロードで聞いた利根川ー江戸川コースを走ってみました。
まずは新大利根橋の途中から第一堤防(川沿いの堤防)の自歩道を北上するところから始まります。
つくばエクスプレスの橋を越えたところで、利根運河と合流。ここがミソ1でして。
利根川ー江戸川を路面悪し・車多しの酷道を回避できるのです。
今みると水量事態は小川ですが、銚子から荷物を海から利根川をほくじょうして運び、この運河で江戸川を経由して江戸へ運んでた用です。
運河の途中に有名な東京理科大があります。前方の橋を学生がどかーっと歩いてました。
江戸川到着~
ここから河口=浦安まで30キロくらい。前につくば一度行った事があるのですが、また行ってみるかな。
まあ写真は変哲のない河川敷の道路ですが、ちょうど向かい風できついのなんの。
ともあれ、江戸川の終点、関宿城に到着。お昼時だったのですが、残念ながらもろもろ施設は定休日。ここですでに腹減ってました。
ここが江戸川と利根川の合流地点。利根運河ができるまでは、東北の荷物は銚子から利根川をここまで上り江戸川を通って南下したらしいです。
なんこここに千葉と茨城の県境が、、、利根川渡ったら千葉だよね~。地図をみるとこのあたりだけ、利根川を渡っても茨城の領地らしい。
で、利根川の右岸を南下し、復路に入る。ここでさらに腹が減る。
なにか食うモノはないか、コンビニ、ラーメン屋を探し、さらに自販機でもないかと探すが、360度見渡しても、吉野屋の「よ」の時も自販機の「ジ」の字もなく、ただ、川の「か」の字と田んぼの「た」の字が浮かぶだけです。
ジムの筋力測定で標準体重まで体脂肪-7.7kgとでまして、、、ここで脂肪燃焼!と心で気合いを入れながら走りました。
やっと、芽吹橋に到着。ここより茨城で俺の家も近い。
芽吹橋を渡ったところでなんとラーメン屋発見!「論露に不二」というところでした。何度かこの道とおりましたが、まったく気づきませんでした。なんせこの3号線はダンプ街道でして。路面は悪いしいいとこなし。店はつくばの名点、鬼者語のテイストそのものです。
限定の牡蠣の塩そばに、
替え玉は限定のあん肝。麺は細麺で私好みですが、スープへのからみがいまいち残念。鬼者語出身者の芛堂寺〜いどうじ〜はまさに鬼者語の濃厚テイストを持ってましたら、こちらはややたんぱくでした。
さてこのコースのみそ2はダンプ街道の3号線を回避しながら進む、田んぼ道です。ここはなんと2キロの直線路。
直線路をくの字に進むと、鬼怒川へ。
そばの神社で健康と成功を祈って帰路につきました。
ともあれ、80キロ中60キロくらいは河川敷の道で高速走行する方には最適化と。信号ないし。わが貧脚には、行きの向かい風と帰りの横風にへろへろになりました。ただ、河川敷だけでこれだけ走れるルートも珍しいです。