なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

つくば ラーメン おすすめ 活龍 

2019-11-30 17:19:01 | ラーメン



月初の萩ツーリング以来、長い距離は走っておりません。寒いし、雨ばかりだし、、、今年はローディー受難の年じゃないか。(ただ俺が怠惰なだけでしょう、、、)



まあ、グダグダ言っても通勤やら日常のお使いやらで自転車はほぼ毎日乗っております。その点ほめてほしいです、、、誰に????
隣に外人さんが住んでいるのですが、ゴミ出しの時にたまにぼそぼそとしゃべる時があります。この前冷たい小雨の日の出勤前のばったりあって、「こんな雨の日に自転車で!!」とびっくりしてました。年中自転車なんだけどね。



ともあれ、ちょい散歩がてら往復20キロのつくば ラーメン 「活龍」へ行ってきました。活龍チェーンはいろんなラーメンを数店舗で展開しているようです。以前は系列の「甲殻堂」へ行きました。



活龍はつけ麺が有名らいしいのですが、朝飯を抜いてきたので、なにやら油系が食いたくて「まぜそば」にしました。
写真のものを、ぐりぐりとしっかり混ぜまぜして食べます。魚介豚骨系+煮干し系スープを足したものとメニューに書いてありました。具は角切りチャーシュー、メンマ、ネギ、魚粉、揚げニンニク、海藻(わかめ?)です。箸使いのひどい僕は汁が散らないように慎重にかき混ぜました。麵は極太つるつる系。たれがしっかり絡んで、質量ともガツンと来る味わいでした。メニューの指示にしたがい、半分は酢+ラー油で食べました。味の変わり方が面白く、タイ料理の味わいになりました。、、、、なんとも説明つきにくいですが。



並盛でしたが(大盛りも無料)、おっさんの僕には丁度いい感じです。夕刻になりましたが腹持ちが良いです。隣の若者は400gをペロッと食ってましたので、若者向きかな。

帰りはそろそろ終わりになりそうな秋を散策しながら、のんびりと流しました。


つくば ラーメン おすすめ 名無し 

2019-11-24 16:24:55 | ラーメン

先週は県のベテラン大会があり、20年ぶり位に、最近テニスに復帰した(感じの)K泉さんとのペアで公式戦に出ました。久々なのにしり上がりに調子をあげるK泉さんとは対照的に、常々練習している僕の方はミスの連発だし、攻め玉も少なく、サービスキープゼロ。5-5までなんとか頑張りましたが、5-8で一回戦敗退。もちろん、相手の方はミスが少なくロブも巧みで一枚上でした。陣形もしっかりしていて、もろもろ球を返されてしまうので、無理してエースをねらってミスをする悪いパターンでした。もう少し粘るのと、打ち込むところはコースは別にしてしっかり打たないと上手い相手には勝てないですね。

というわけで、早く試合が終わってしまい、K泉さんと帰りがてら気になっていた「名無し」へ行ってみました。つくば山方面へ走りに行く時によく見かけてる店なのですが、タイミング的に行く機会がなかったのです。

「小さい頃に両親や祖父や祖母に連れて行ってもらった中華料理屋さんの優しい醤油味のラーメン。それが「自家製麺名無し」の目指す一杯です。筑波山の麓で作る思い出の一杯は、ほんのり生姜の効いたやさしい醤油ラーメン。鶏ガラと豚のゲンコツに背ガラ、そしてたっぷり野菜でとったスープはまさに昭和の味です。また、包丁切りの自家製麺は大きくウェーブしてあっさりしたスープをたくさん絡めとります。懐かしさを毎日でも味わえるように、くどくないラーメンを作り続けます。みなさまのご来店をお待ちしております。」 

(イバナビ https://ibanavi.net/shop/2260/ より)



自家製の平たい手打ち麵をはじめ、茨城ブタを使ったチャーシュー、素材からだしを取ったとみられるあっさりながら滋味のあるスープが、試合に負けていじけているオヤジに染み入りました。脂身の少ないチャーシューも僕好みでした。



天候が不順でどうも紅葉がいまいちですが、近所にきれいにな黄色になったイチョウを見つけました。
冬の前にもう少し、秋を感じたいものです。
(先週の冷たい雨の中のチャリ通はなかなか大変でした、、、)


つくば ラーメン おすすめ 醤(ひしお) その2

2019-11-16 21:46:01 | ラーメン



いやはや朝の通勤が寒くて寒くて。すでに冬をばりばり感じているのでありますが、今日はほんと暖かい日でした。にょきにょきとローディーが各所で走っていたことと思います。となれば僕もというところですが、本日は休養日兼やっつけ仕事の日でした。まあもろもろ日ごろの怠慢でやってなかったことを片付けると。大したことないんですが。



という事で腹も減る訳で、ひどくご近所ながら、いまやつくばラーメン一押し、「醤(ひしお)」で昼飯を食いました。前回、限定ラーメンにかなりぐっと来たので今日もいきたかったのですが、「ぬちーます塩そば」という聞きなれないラーメンに気になりおもわず注文。沖縄のソバらしいです。(僕のどストライクの細麺ストレートの中華そばもかなり魅力的でしたが、、、)



5分もかからずに着丼~(ラーメンのサイトによくかいてあるので。専門用語??)このお店のいいところが、器の大きさと麵の量とスープのバランス。麵をしっかり汁に絡める事ができて、大変食べやすいです。器にスープと麵がいっぱいいっぱいに入ってると麵が固まってませるのに難儀します。味は塩!なのですが、カキをはじめとする具にばっちしあって、海の味。(豚も卵も海関係ないけど)いやはや旨いです。刻みショウガがまたまたいい塩梅で。

 醤(ひしお)ええなあ~。次は熟成中華そば行きましょう!

 

今日、自転車であっちゃこっちゃ用事を済ませながら走ったのですが、走りながら自転車ってなんと財布にやさしいかと考えてました。僕は年間4000キロくらい走っている記録なんですが、車だとリッター10km、ガソリンが1L100円(?ですかね、、1年くらいガソリン入れたことないんで)として、ガス代40万+保険料5万円+車代20万(200万の車を10年乗るとして)、合計65万円かかる計算になります。(それに税金もあるけどいくらか知りません、、、)
なんと毎年数十万円の高級自転車を買ってもペイするわけですな~ という事で、多少高い自転車を買っても気にしないで行きましょう。いよいよいホイール新調して衰えを補うかな。


広島~島根~山口 サイクリング 益田ー萩ー秋吉台 その4

2019-11-12 19:54:14 | ロングライド

Garminデータはこちら

前日はよゐこで10時過ぎに就寝したので、目覚めバッチし。大浴場での朝風呂は最高ですな~。バイキングの朝飯もうまし。



当初のルートは海岸線を避けてあえて山に食い込み津和野経由で萩へ行く予定でしたが、昨日とおなじく3000Mコースになりそうなので、ひよって海岸線を走ることに。もちろん海岸線は気持ち良いというのもあります。



海沿いの道を走っていくと、島根県から山口県へ。こちらも自転車では初上陸~




メインの街道は最短コースを通るため山側に切り込むことが多くなってきたので、海沿いの旧道へ。



車も全然来ないし、もろ海沿いだしこういう所をのんびり流すのが観光系ライダーには一番です。



海沿いで気持ち良いなーなどとのんびりしていたのはつかの間で旧道もなぜか緩やかな登りの山コースに入ってきました。割と短距離かなと甘くい見てましたが、小一時間の登りでした。ローディー1人にすれ違った以外は独り占め状態でそれはそれでよかったのですが。



山道を下っていくと、いきなり鉄道路線へでてきました。JR山陰本線、単線です。景色も良いのでここでのんびり。ここに電車が来たらええ感じ、だけど単線だから電車こないんじゃない。などと言ってたら突然、電車が通過。いい写真が撮れました。



手彫り風のトンネルが海沿いの漁村につながっていました。



前日は山の景色ばかり見てたので、海を見ながら走るのは気持ち良いです。



こういう岩やら小島がぽつんぽつんとあるのが萩あたりの景色です。と言っても以前来たのは小学生あたりの時で、それでもなんか雰囲気は覚えておりました。当時は大浴場でバシャバシャ泳いでたアホな子供でした。今は泳ぎはしませんが朝風呂で前夜の酒の残りを流すアホな大人になっただけでシンポはなしです。



メインの街道に合流。それはそれでスピードもあがるのですが、やっぱし車のいない旧道が良いですな。下関まで数十キロの表示がぽつぽつと出てきました。世が世なら(休みがあと1日あれば)このまま下関へ行って本日中に九州上陸も問題ない距離です。さらに言えば鹿児島まで430キロなので4日あれば行けますね~。人生それくらい余裕があればよいのですが、、、、



萩の市街に入り、名所;松陰神社へ。ここまで飯食う所ないまま昼になっていました。道の駅があったのですが、混んでいたのでパス。そこに海鮮丼のおいしそうなものがあったらしいと後でスマホで知りました。



ここで明治維新の立役者、1000円札の伊藤博文さんなんかが学んだそうです。こんなところ(?)で勉強して日本をひっぱてきたのはなかなか想像がつきません。日本人はやっぱり勉強ですな~ 毎晩ビールを飲んでいるこのオヤジが言っても説得力なし。こんな大人になる前に、全国の青少年諸君、松下塾を訪問しましょう。



観光地だから旨いもんあるだろう、とさまようがそれらしき地区を見つけられませんした。自転車に乗ってたわらしべに駅を聞いたのですが、「どこの駅ですか?」などと駅の存在感が薄そう。実際駅に行ってみると周りにはなんにもありませんでした。



で、昼飯はあきらめて秋吉台に向けて山に切り込む。とにかくえっちらおっちらの登りの連続。高速のインターがあるせいか、車も多くかなり難儀しました。ツーリングマップルでみつけた旧道へ逃げようとしましたが、なぜかそれらしき道は見つからず。



サファリパークを過ぎると突然、秋吉台へ入りました。カルストというのですかね、草原の山に白い岩がぽつぽつ。



この辺りまではそこそこの急坂で、最後の力を振り絞って登りました。ここで眼鏡拭きをを取り出し、サイクリング用の眼鏡汗をぬぐいました。その時に日常生活につかってる遠近両用メガネを落としました。(帰宅後判明ー)2万ちょっとしたのに。今でもここにあると思います。どなたか秋吉台のこの駐車場へ行かれた方がいたら、ひろって送ってください。



I氏によると阿蘇山のスカイラインに似ているとの事。四国カルストというのがあるようですが、そこもこんな風景なのか。こちらも走ってみたいです。



あいもかわらず、寒がりの僕はこのような重装備で、、、、、まあ11月だもんね。(関東よりもかなり暖かいけど)



路面もいいし、ひと登りしたら360度見渡せる尾根道で、念願の秋吉台を自転車で走れ、大満足です。



車で走るより、しんどいけど自転車で走る充実感(=じこまん感)は格別ですな。



展望台で、朝飯以来の食べ物、なしアイスクリームでエネルギー補給。ちなみに展望台の登り口に自転車ラックがありました。



17時前にゴール新山口駅到着。旨い具合に駅ビルの居酒屋が17時オープンで輪行準備を整えて、2日の完走を祝して瓦ソバ、クジラのたたき、山口名物もりあわせ(中身は忘れました)に、もちろんビールで乾杯~。我々も50を越えましたが、老いてもまだまだ走るぞーとビールをぐびぐびやりました。



懲りない親父はさらに帰宅の新幹線の中でも、ハイボールを飲み、今回のツーリングを自我自賛しつつ、I氏と次の目標、四国ツーリングの計画を練るのでありました。



という事で初上陸、島根、山口を制し、実家の広島、大阪時代に走った岡山を加え、中国地方は鳥取を残すのみとなりました。(関西地方は、大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山はとにかくちゃりで走ったという事では完走。)鳥取はなんかのおりに行かなきゃいかんなー。







広島~島根~山口 サイクリング 益田ー萩ー秋吉台 その3

2019-11-10 16:51:04 | ロングライド



登って下ってまた登ってやっと峠を越え島根県へ。



また渓流沿いに山道をそろりそろりと下る。登りは登りできついけど下りのブレーキングも結構しんどい。なんか動きが鈍くなったなーと思ったらパンク~。ロングライドでのパンクはめったにしなので久しぶりです。タイア幅は23だけど、山道を走る時には25の方がよさそうです。



大きな岩がぽつんぽつんと壁を作っていて、秘境的な雰囲気を醸し出していました。



久方ぶりに普通の路面に出ました。これで一安心~。



表匹見峡沿いに快走路~。でも快走する足は残っておりませんが。



島根県側の水もきれいで。こちらは日本海に流れているんですね。



ここまで数個のトンネルがありましたが、概ね道幅もあって走りやすかったです。もちろんトンネル周辺には回り道の旧道もあります。



段々と川幅が広くなって、谷を作って小山沿いに流れています。



さて、またトンネルを抜けると、ゴール益田まで30キロで待望のダウンヒル。I氏はいつもの通りカットんでいきます。やっとご褒美の快適な下りです。鼻歌を歌いながら走ってると「ぷしゅーー」。またパンク~ I氏が見えるとことまで追いついていて、「おーーーーい」と言ったのですが声も届かず、彼方に消えていきました。一日に2回はレコード、、、、、さすがにうんざりしながらチューブ交換。

MASCOS ホテル (益田市 おすすめホテル!)


パンク原因が不明なのでややびびりつつ(もう替えチューブないし)益田まで20キロ走行。夕暮れが迫る17時に到着しました。パンクが心配なので、念のため地元の中学生に教えてもらった自転車店(バイクがメイン)でタイヤを交換しました。ブリジストンなので安心でしょう(?)。店の人が親切で丁寧に交換してもらえました。(3度目なのでさすがに自分で交換する元気なし)店のオヤジさん「自転車ホテルがあるで~。MASCOSゆうとことろ」。「それわしらが泊まるホテルです。」自転車ホテルとは??? 「明日休みじゃけん、もうパンクせんときーよ」とオヤジさんに言われ例の自転車ホテルへ。これがおしゃれで、店員の方も親切で。だいたい安宿でビジネスホテルか民宿に泊まるので今までで一番いいホテルかも。



ロビーにドーンと自転車持ち込めてチェックインだし、エレベーターは自転車2台が余裕で入ります。室内には自転車ラックまで。朝飯付きで7000円ちょい。おすすめです。

さっとひとっ風呂浴びて、I氏が予約してた地元の居酒屋「田吾作」へ。繁華街から外れたところにポツンとある店ですが、「本日予約満杯」の札が。I氏はつつがなく予約済、いつもあたりの店を見つけてきております。



まずは、ビールでロングライド完走を祝して乾杯。ビールがしみわたりますな~。その後地元の日本酒をやりつつ、刺身へ。本日のおすすめの「あかみず」「カワハギ」。カワハギは肝入りのポン酢で。さっぱり系のうす造りと肝のコクが混じって日本酒にばっちし。
イカを楽しみにしていたのですが、今シーズンはなぜか日本海のイカがさっぱり捕れないとの事。仕入のところは「イカあります!」じゃなくて、「イカありません!」って看板が立ってるんだそうです。残念、、、、



僕はメインはビールでぐびぐびやりながら、のどくろのから揚げ方面へ。店のおばちゃんおすすめの頭からガブリ。骨も含めて柔らかくサクサクいけます。カウンター席で店長さんとおばあさんに変わるがわる話を聞きながら夜は更けていきました。帰りになぜかおばあさんに干し柿をもらい、デザートに食べながら、ホテルに戻りました。
MASCOS ホテルの大浴場ー源泉かけ流し (ホテルHPより)

昨日の反省から本日は深酒はやめてよゐこに、ホテルの温泉にゆっくりつかって就寝しました。温泉もややぬるぬるするこれぞ温泉といういい湯でした。
一日目完了~ つづく。









広島~島根~山口 サイクリング 益田ー萩ー秋吉台 その2

2019-11-09 18:38:34 | ロングライド

Garminデータはこちら

毎年恒例の泊りがけツーリングでは、初の西日本となりました。といっても勝手知ったる地元の広島ですが。



新幹線輪行でぴゅーっと東京から広島へ。4時間でひと眠りしてたらあっという間です。
I氏宅に夕刻着き、さっそくビールで乾杯。その後近所のホルモン鉄板焼きやへ。いろんなホルモンがネギ・ニラなどの野菜と一緒にでてきます。大好物の豚足を頼んだら、なんと鉄板焼きで出てきてびっくり。こちらは焼きが普通との事です。



さて、5時出発などと言っておりましたが、昨夜は2次会はN氏も参加となり盛り上がった関係で7時発となりました。朝の比較的空いたメイン道路を疾走(??)。晴れて気温もいい感じです。



いい感じのペースで20キロほど平坦地を走り、そこからは山越えです。割と田舎道のようなのですが、車が結構走って来て気を使いました。この先に大きな町がないのですが、みなさん何するの?と聞いてみたくなりました。



脚力もあり、ホイール・コンポを新調したI氏は登り口からかっとんでいき、いつの如くのろのろ一人旅。10キロ弱登って魚切ダムに到着。この辺りでやっと目が覚めてきました。



ここから湯来町へ下り基調で向かってきました。下ると霧が立ち込めていて、かなり気温が下がってきました。10度切っていたのでは。



湯来町には温泉旅館があり、その辺りから霧もなくなりまた快晴の自転車日和になりました。ツーリングマップルには「ここでしか味わえない川魚ギギ」というのが書いてありしたが、発見できず。



路面の良い道を登り基調で進んだ後は、車もほとんど来ない清流沿いの小道を登っていきました。



水量も豊富で岩が各所にあり、非常にきれいな渓流です。



兎に角、水のあるところが好きなので、やたらめったら写真を撮りながら(休憩しながら)登りました。延々と登りなので頑張ってもすぐにクリアできないので、まあハイキング位の感覚ですね。



コンビニも自販機もないので、しっかりとドリンク2本とエナジージェル3個を持って補給は万全でした。



大きな岩に囲まれたたまりはそこまで見えるくらい透明です。夏だったら泳いでたところでした。



こういう閑散とした山道を走る時は、いつも昔の人はここを竹の皮の包みに入ったおにぎりを持って歩いて超えたんだろうな~などと感心してます。



雨男の僕ですが今回は晴天!山越えで雨じゃきついもんね。過去雨の山越え何度もありましたので、こういういい予報の日でもカッパの上下は携帯しております。



標高もぼちぼち上がって来たし、紅葉しているかなと期待しておりましたが、さすが中国地方は温暖で紅葉はまだまだでした。



I氏のNewホイールはほんとに軽いらしく、ちょっとでも楽になるなら新しいホイール買おうかなとかなり迷っております。



またまた渓谷の写真です。今回はアウトドア用のコンデジで撮ったのですが、全般的にピントはあってないし、とくに白抜けが多くてうまく感じが出てないのが残念です。2年くらい使っていてそんなに変じゃなかったんですが、最近なぜかリセットされてそのあとからこんな感じになりました。どこか設定が変になっているか、そもそも壊れているのかもしれません。(一度派手に落としたので)



そういえば、今までツーリングで歴代コンデジ5台すべて派手に道に落としております。そのうち3台はアウトドア用の耐ショックなので問題なかったですが(いづれも走行中のトップチューブバックから落ちた)、通常の2台は速攻お釈迦になりました。



この渓流沿いに入ってから、I氏の右足に不調発生。どうも漕ぐときだけに痛みができるようです。先日四国で150キロ獲得4000M(1日で!)を走った時には何ともなかったとの事ですので原因不明ですが、靴を新調したので微妙にポジションが違って負荷のかかり方が変わったせいではないかと推察しております。



初老の夫婦の車が後ろからやって来て、「この道は狭いけどこの先車通れるんでしょうか?」と聞かれました。「土地勘がないのでわからないけど、上から車が一台降りてきたので行けると思いますよ」と答えました。こっちは車が通らなそうな道を選んで走っているので、そういわれてもね~。



段々渓流の幅も水量も少なくなり、いよいよ峠が近いようです。峠は1000M程度です。
予想通りしばらくして峠に到着~。広島市内から5時間くらいかかりました。貧脚ゆえかなり時間がかかりましたが、ずーーーと登りなものの10%越えなどのきつい登りはなくそれほどきつくありません。

峠の向こうは島根県です。(つづく)


広島~島根~山口 サイクリング 益田ー萩ー秋吉台 その1

2019-11-04 18:29:13 | ロングライド



広島に帰省がてら島根~山口を走ってきました。1日目はひたすら山越え、

 

2日目は萩へ向かう海岸線。



車でしか行ったことのない秋吉台をチャリではしり、



島根県益田の居酒屋で海鮮を食べて、

ゴール地点では山口名物を堪能し、観光系ライダーのツーリングを一泊二日で満喫しました。

帰ったばかりなので詳細は後日。といっても対したことは書けませんが、、