なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

牛久沼

2013-11-30 22:45:37 | ご近所ツーリング



秋晴れというより、いよいよ冬が来たという感じの寒い朝でした。



昼近くになるとだんだん寒さもやわらいできて、先週見つけた農道を走ってみることに。



常磐道の谷田部インターの下をくぐる農道を南に適当に走りました。
面白そうな路があり、入ってみましたが、どんづまりで、茶畑。
つくばで茶畑など初めて見ました。
大阪にいたころ走った和束の茶畑を思い出しました。
やたらめったらどこにでも茶畑という和束
http://blog.goo.ne.jp/naniwanorider/m/200904



とにかく、自転車はおろか車もたまにしか来ない農道を走り、牛久沼の北端に到着。



道がなくなったので牛久沼にかかる橋を西にわたり、茎崎運動公園のそばを南下。



牛久沼の一番大きな所に出ました。
一周しようかと思いましたが、沼沿いに適当な道もなく、農道を北上。
適当に走った割には、周回コースになり、谷田部インターのそばに帰ってきた。
ここのところ適当に走って、東も北も分からなくなり迷走が多かったので、今日は久々に適当走行がはまりました。

Garminデータ
http://connect.garmin.com/activity/410352451


霞ヶ浦

2013-11-24 21:02:27 | ご近所ツーリング



11月も残すとこ1週間となり、本格的冬もまじか。
あちこちで落ち葉がばらばらと散らばっている。
一昔前だと、落ち葉を集めて、燃やして暖を取ったり、焼きイモを焼いたりしたものであるが、昨今そういうわけにもいかない。



などといいながらも、このところ秋らしい気候が続いている。
秋晴れに、日光が当たっているところはぽかぽか陽気である。
サボり気味の自転車であるが、今週もさぼり。
アリバイ的に昼飯がてら、霞ヶ浦の行方の道の駅に車ででかけた。



自転車を積んで行って、小一時間霞ヶ浦と釣り人を見学しつつ、のんびり散策。
道の駅でおにぎりと白鷺の甘露煮を買って食べる。
道の駅は観光客で、霞ヶ浦沿いの道路は釣り人と自転車乗りでにぎわっていた。
色々地のものが売られていたが、うここっけいの卵が2個210円で売られていた。
これは卵かけ御飯で食うとうまいだろうな。

夜になるときりっと寒くなる。オリオン座とさそり座がはっきり見えた。
子供のころは目が良かったせいか、やたらと星が見えてとても星座など判別付かなかった。


1か月ぶりに走る

2013-11-17 21:54:05 | ご近所ツーリング



秋雨やら、台風やら、急な冷え込みやらで、気がつけば1か月も走っていなかった。



日曜日はいままでになく、良い天気なので自転車を引っ張りだり、リハビリライド。



朝は20キロほど東に向かって、走りやすい路はないかと感覚に任せてはしる。



が、どこも信号と車だらけ。洞峰公園が唯一のほっとすぽっと。
ランナーや散歩の人がいるので、スピードはだせませんが。



夕方は西に向かって走る。
レタスがうまそう。このままハムとマヨネーズがあればはさんで食べたいくらいだ。



矢田部インターの下の道に農道のような走りやすそうな路があった。
重いギアでがしがしこいだ、
来週あたりまたこの辺りの道を走って、いいご近所ツーリングのルートを開拓したい。



帰りは家の近くまで来て、走りやすそうな未知の道路があったので、調子に乗ってひたすら走ってたら、まったく家はとは反対方向に進んでいた。
いまだに西も東もわからない。

ガーミンデータ。
http://connect.garmin.com/activity/405305521
http://connect.garmin.com/activity/405305504


秋の自転車通勤

2013-11-10 00:08:03 | 自転車

11月になり自転車通勤もめっきり寒くなった。
10月は台風の連続直撃で、自転車通勤も大変だったが、モンベルのゴアテックスのレインウエアのお陰で、何とか乗り切ることができた。
しかし、冷たい雨の中走っていると、このまま冬の自転車通勤が乗り切れるかやや不安だが、すくなからず自転車通勤の同胞もいるので何とかなるだろう。
台風前夜の土砂降りの夜に、傘をさして(全く気休めだろうが)、スーツでままちゃりに乗っている若いサラリーマンや、あきらめてカッパも傘もなしで走っている学生に会うと、何やら気休めになる。

自転車通勤以外でロードはまったく乗っておらず、ブログネタもない。

寒いのでひきこもりのように本を読んでいる。

 

「遺された者こそ喰らえ」とトォン師は言った: タイ山岳民族カレンの村で
吉田 清
晶文社

いつもながら、何の目的もなく旅ものや海外や田舎移住ものについつい手が伸びてしまうのだが、これは、タイの山奥の少数民族の村に住む50代のフリーライターの話。率直に書かれていて、東京に向かう電車の中で読みふけって、降りる駅を乗り過ごしてしまった。東南アジアの田舎でのんびり過ごしたいなあなどと思ってします。実際に定住すると作者のように色々大変そうだが、数か月滞在する分にはおもしろそうである。

もう一つは、平日なのについつい夜中まで読んでしまった。ミステリー物。
同じ作者の「犯人に告ぐ」というのを以前面白く読んだことがあり、手に取ってみた。
火曜サスペンス劇場みたいなのりもあるが、ついつい引き込まれてしまう。

火の粉 (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎