薬業リーグ

昨日は、薬業リーグ1部　武田との試合でした。
アウェイの試合でえっちらおっちらと、藤沢まで車で。といっても乗っているだけでしたが。
午後1時からの試合でしたので、昨日飲んだビールも残っていない状態です。
ここのところ、ふるさと納税でもらった銀河高原ビール(シルバー）を飲んでいるのですが、これがうまいのなんの。
僕の好きな小麦でできたＷｈｉｔｅ　ｂｅｅｒでいかにも高そうな青い瓶にはいっている。Ｗｈｉｔｅ　ｂｅｅｒの独特のきめ細かさと味わいとがあって、純粋なヴァイツェンと違ってあまりハーブ系が入ってないようで、すっきりしている。（ヴァイツェンはそれはそれで大好きなのですが）とにかくよくできているビールです。

さて僕はＮｏ　２ Doubleで出場。腰痛にて長期離脱のYさんとのコンビ。まだ完治しておらず人数不足のため急遽でたわけで、サーブも思いっきり打てないし、ダメそうだったら棄権かも、ということであまり無理せず健康第一でのプレーです。

バックサイドは左の強打の若者で、フォアサイドは僕と同じくらいのおじさんですが、こちらも球が重たくなかなかの強敵でした。

1セット目は最初のリターンゲームで、リターンがさえて相手のサーブをブレークして波に乗りました。
ボレーも、横向き、つなぎボレーは前に構えて運ぶように、決め球はインパクトでラケットを止める、というこの前習った教えをまもり、ミスがかなり少なかったです。長いボレーボレー戦もしばしありましたが、慌てずに丁寧に返して優位に進められました。
６－３でまず、1セット先取。途中2回ダブルフォールトが続き、やばいと思いましたが、味方のKさんが、ダブる時は早くネットに出ようとして体が前に行っているので、しっかりサーブをその場で打ち切ってから前に出たほうがいいと指摘してくれ、サーブが安定しました。いやはやありがたいアドヴァイスでした。

2セット目は、1セット目の途中から左の人のサーブが良くなり、こちらのリターンミスが続いて、３－４と劣勢の試合展開へ。
僕のサーブはジュースになりましたが、キープしてから波がきて、そのまま６－４と押し切りました。

薬業1部、久々の勝利～

ストローク対ボレー、ボレー対ボレーで落ち着いて返せたので、守備範囲も広くミスが少なく、ボレーでしこる展開ができたのが良かったです。一方でリターンが途中から悪くなり、最後まで修正できませんでした。　これは何が悪かったのか、みつけなければ。
それと定番の決め球を吹かす、ネットに突き刺さるというのがありました。腕を伸ばして、ボールからはなれる（どうしても癖で正面に入ってしまい、腕がちじこまり力が入らない）、インパクトでラケットを止めて、横向きをキープを守らなければ。球出しでやたらと練習した方がよいかもしれません。

チームは惜しい試合をきわどく落とし、１－４で敗戦。Yさんの腰も大丈夫そうでなによりでした。（まだまだ全力プレーはできなさそうですが）

片道2時間半で、帰りはスカイツリーを眺めながら。スカイツリーと東京タワーが同時に見えるところで写真を撮ったのですが、全く駄目ですね。
家に着いたのは、すでに夜の9時。。。。

自転車スタンド

たまにドラマをみる。今シーズンは前回の「下町ロケット」の流れで日曜の「家族のカタチ」というのを見ている。

香取慎吾がロードバイクを乗っていて、部屋はこんな感じで整理されている。
バイクはネットで調べると、

「フレームのみで、19,8000円(税抜)に…
メインコンポは、シマノ アルテグラ
ですので…35 〜40万円位でしょうか？
ざっと35〜40万円位はしそうです。」

との事。イタリアバイクのバッソとは、なかなかマニアックなところを攻めているな。
昨今、攻勢の著しいアメリカバイクの、スペシャ、キャノンデール、ＴＲＥＫあたりでもいいきもするが。
コンポも最上位のDura Aceでなくアルテグラというのも面白い。ホイールはディープリムだし結構高いのかな？？

新車のDOMANE 5.2は外に適当な置き場がなく、自分の部屋に持ち込んでいる。
我が家は狭いので、置き場所に困る。ドラマではうまいこと整理されていて、いいなと思う。
うちは安普請なので、ドラマのような壁掛けのフックだと、壁がべっりっとはがれそうだ。



という事で、単にべったと床に置くことにした。スタンドは、前に持っていたホイールのしんを挟み込むタイプのものをはじめに使ったのだが、結構きつくはめないといけないので、めんどくさい。
自転車を買ったOn the roadにあったようなスタンドが簡単で安定そうなので、ＡＭＡＺＯＮで購入。
2５９２円とお安いながら、意外にしっかりしている。 

というわけで、本日は小春日和にもかかわらず、自転車がしっくり置けたなーということで満足して全く走らず。
明日は雨の予報で、やっぱり走らないんだろうな～
軟弱な自転車生活は続く。 

 

Domane、ちょっと試走

午前中テニス朝練をして、昼寝の後、夕方ちょっと試走。



適当に筑波山方面へ。

 

エンジンは一緒なので新車でもスピードはでないが、 楽に走れるのがいい。
剛性もしっかりしている。これで下りも安心かも。

 

すべての道はつくばリンリンロードに通ず。

 

夕暮れ時の、リンリンロードにある昔のプラットフォームはいい味を出している。
おでんの屋台でもあればいいのだが。 

Ｎｅｗ バイク Domane 5.2 登場

 

大阪、つくば、シカゴと走って来た愛車　ＫＵＯＴＡ　ＫＨＡＲＭＡの登場は、２００８年５月
↓　Ｂｌｏｇ記事
http://blog.goo.ne.jp/naniwanorider/e/7640861717d4b64ff20b68138cb4ce52

すでに８年弱も乗らせてもらった。よく走ってくれたものだ。
まだまだ乗りたいところだが、目に見えないガタがきていることともある。
近所を走る分にはいいが、遠乗りやスピードの出たところでの心配がある。
ここは第一線を退いてもらって、Ｎｅｗ　バイク登場となった。
まあ、ＫＵＯＴＡも、ついでにショップで調整したもらったし、街乗りや、輪行での使用など軽いフットワークにつかわせてもらうので、現役続行である。
 
 さて、先週末にひそかにDomane 5.2を注文。カラーは、店に飾ってあった白ではなく、パンフレットでみた青黒に。
実際に納車してみると、想像通りの適度の派手さ 艶消しの渋さがでて、ばっちりだった。
やっぱり、自転車は見た目が気に入るかどうかであるから。

ホイールはＫＵＯＴＡについていた、Ｒａｃｅｒ　Ｘ　Ｌｉｔｅを移植。タイヤは、新車についていたボントレガーのＲ３で７００Ｘ２５といつもの７００Ｘ２３より太めのものにした。乗り心地重視という事で。

夕方に受け取りにいったので、ちょっと近所を走っただけだが、ほんとに乗りやすい。
しっかり剛性もありながら、振動吸収、 踏み出しの軽さもある。
ポジションもハンドル高め＆近めで、ぬるいローディーの僕には非常に楽である。 

IsoSpeed(アイソスピード)テクノロジー。

それぞれフレームを構成するチューブ（フレームパイプ）を独立させ

垂直方向の高い柔軟性を実現しています。

という事らしい。

 DOMANEのIsoSpeed Technologyとは？

TREKバイク「DOMANE（ドマーネ）」の開発ストーリ－

さてさて、来週末あたり、久々に走りに行ってみるか。