先日、ひさびさにつくばのメキシコ料理の名店カサデナガモリにゆき、メキシカンを堪能。
いつもお任せコースなのだが、行くたびにいろんな料理が出て、おもしろい。
（で、料理名を覚えていない）
基本はトルティーヤとサルサにアボガド。
いづれにしても、ビールに合う。
今回も写真の右から、定番「テカテ」、「ドスエキス」、「ボヘミア」、またまた「テカテ」以上はメキシカンビールですが、その隣が「シメイ」（ベルギーの定番）。「ドスエキス」は氷＋ライム＋塩でも飲む。これがめちゃめちゃうまい。
しめにテキーラをグイっと。
その後マスターのおごりできつーーいの（酒の名前は忘れました）をもう一杯飲んだような。
今回は堺が実家の後輩もいた。マスターはつくばの前は大阪にもいて堺に店を出していた時期があり、堺ネタで盛り上がった。
（マスターは大阪暮らし長かったので、関西ネタはいつも盛り上がってしまう。）
と言う感じでつくばの夜更けていった。
写真見てたらまた行きたくなるなー。
霞ヶ浦一周してきました。
地図はこちら（小さい道路がmapにないのでいい加減です。とにかく水際をはしります。）
１２６ｋｍ ａｖｅ．２３．２ｋｍ／ｈ
天気はどんよりしていますが、なんとかなりそうと出発。
前回は半時計回りに４０ｋｍほど走りましたので、今回は時計回りに。
路面は最高です。右に湖、左はレンコン畑。
とにかくフラットな道なんで、20キロ後半かできれば30キロ/hを目指して、ペダリングをあーだこーだ試しながらはしりました。
霞ヶ浦大橋が見えてきました。これを渡ると道の駅があって、待望の補給がとれます。
霞ヶ浦大橋の上からみると、霞ヶ浦大きいですねー。
道の駅には手頃な物がなく行方地方物産館に「行方バーガー 鯉パックン」という霞ヶ浦産の鯉のハンバーガーがありました。
ほんとは茨城産豚のバーガーが良かったのだけど、霞ヶ浦を走っているのだから、思い切って買いました。
やはり、甘口ソース味でなんてことありませんでした。
鯉そのものの味ってたぶんないだろうからしょうがないですが.....
まあ、補給できたし、冷たいジュースも飲めたので、元気を取り戻して出発。
この後から、左岸（海に向かって左）を走るのですが、例によって海から陸への風が。足も結構疲れてきてのんびり走行に。
左岸０キロ点。ほぼ霞ヶ浦の南端にあたり、ここから新利根川になって太平洋へそ注ぎます。
北利根橋を渡って、右岸に入りこれから北上です。先ほどまで向かい風でしたが、これからは追い風（のはず）と、元気が復活して走りました。
力の入れ方や回転を意識するとか、引き足を意識するとかをいろいろ試しながら、なんとか楽に（？）30km/hで巡航を目指しますが、10分くらいが限界。
貧脚だーー。
もともと観光系ローディーなのでスピードはそれほど意識しないのだが（負け惜しみ！笑）、こんなTTコースのようなFlatコースでは長時間ある程度の速度で巡航するというのは楽しいはずだ。
まあ、いじけずに努力します。
南側からみる霞ヶ浦はでかいです。
対岸に出発点の土浦市街が見えるはずですが、まったく見えません。
反時計回りに走っておられる方が多いのか、今日は15人位のローディーとすれ違いました。
だだっ広い水草（イグサ？）が広がっていました。
野鳥観察の小屋がありました。
釣りをしているボート。
ジェットスキー用になっている岩壁があり、多数の方がキャリア付きの車で乗り付けて、ジェットスキーをぶんぶん乗り回してました。
結構金かかりそう。いろんな趣味の方いますねー。
ちょっと湖岸をはなれ農道を走ってみました。
2キロくらいまーーすぐです。
車も少なく、調子よくこぎまくりました。
霞ヶ浦沿いにある広いレンコン畑。
霞ヶ浦周辺にこんなの点在しています。
ところでこんな泥沼で育つレンコンってどんな栄養あるんだろう？
こちらをご参考下さい。
驚いたのはでんぷんが豊富でエネルギー源となること。
それにビタミンCに、ミネラル、ムチン、アクチン、タンニン。
また、ビタミンB１２、肝臓によくて酒飲みにありがたい。
やっとゴールの土浦市街が見えてきました。
（ここから家まで20キロ以上ありますが）
ほっと一息....の間もなく...
最近お決まりの雨が降ってきました。
かなり激しかったので、マックで休憩。
走った後のマックのコーラうまいですねーー。
と30分待ってもやむ気配なし。
結局雨の中を20キロ走って帰りました。
でも、シャワー浴びているようで汗は洗い流してすっきりするし、体の疲れもリフレッシュできてきもちよかったです。
この雨の中、同じように雨具なしでずぶぬれのママチャリダーやランナーも何人かいて、ちょっと元気になりました。
と言うものの....
バーテープ換えたばかりなのに.....（涙）
それも”白”
僕もついにWiggleというものをやってみました。
例のなんちゃってトライアスロンですが、よくよく考えたら海パンで泳いでそのあと着替え、という訳にもいかないことに気づいた。
エースGATちゃんがウエットスーツを貸してくれたので、それでも良いか、と思ったがウエットスーツの中にきるバイクーラン用のウエアがない。
そこでITで調べると、２XUの「エンデュランストライスーツ」というのがあった。
薄めのパットが入っていてバイクもOKといやつだ。
水中での抵抗も少ない、素材らしい。
これで3種目いけるか！というのでIT検索したところ、例のWiggleという一時期流行ったエゲレスの通販で1万位で売っていた。
WiggleユーザーのはTリさんに聞いてみたら、「一時期よりポンドが高くなってお値頃感はないが、その代り１０％OFFしてますよ」とのこと。
1万6千円にならないと送料がかかるので、手頃なバイク用にビブショーツも一緒に「ポチ」しました。
6月15日にポチして昨日、家に届く。約2週間。
関税については諸説あるが（4万以上にかかる。品物による）、僕はきっちり1800円郵便屋さんに払うことになってしまった。(１０％OFFがパー。ガーーーン）
ハTりさんによると「運が悪かったですね」とのこと。
まあまあ、気を取り直して着てみた。
なかなかトライアスリートぽいではないですか。
でもサイズSはちょっときつかった。（なんとかなるけど）
特に今日のように飯の後では。
まあ、これでちょっとランとバイクやっちゃってみましょう。
大阪、いい天気できっちり暑い。
こう来なくっちゃという訳で、短パンにTシャツで出歩く。
この恰好が一番落ち着く。
1年中この恰好で過ごすのが夢である。
自転車仲間エースGATちゃんはトライアスリーターである。
その誘いに乗って、僕も8月にトライアスロンに出ることにした。
たかはらやまトライアスロンという大会で栃木県で開催される。
初出場の私に配慮して、スイムがプールでオリンピックディスタンスの半分のショートがある大会を探してくれたのである。
◆ショート
スイム０．６ｋｍ（制限時間：スイムスタート後３０分）
バイク２０ｋｍ（制限時間：スイムスタート後１時間２５分）
ラン ５ｋｍ（制限時間：スイムスタート後２時間）
気持ちとしてはガツンとオリンピックディスタンスに挑戦！なのだが、この春あたりからスイムを会社帰りに練習してももともと水泳に興味のなかった（苦手！）なぼくには１．５ｋｍ連続はきつい。で、シュートにしました。
今日はまたちょこちょこ用事というか（家事）があるので、その隙間に練習。
朝、30分千里川沿いをランニング。（暑いのでなるべくマンションや木の蔭を選ぶ）
夕方、往復10キロ自転車で二ノ切プールへ。休み休み（混んでたので）2キロ泳ぐ（最長記録！）
本日、なんちゃってトライアスロンです。
僕の体力、筋力、そして根性ではまともにトライアスロンはできないのはわかっているのだが、自転車をきっかけに、ランとスイムという別の運動にも目を向けらけれたのはいいことだと思う。
この3つの競技はそれぞれ、使う筋肉が違うらしいので効率的に体を鍛えられるというわけだ。
GATちゃんはトライアスロンは一回やるとはまる、というがどうなることやら。
昼前から霞ケ浦をちょこっと走って来ました。
９８．５ｋｍ ａｖｅ． ２３．６ｋｍ／ｈ
地図はこちら。
昨日は東京で飲み会があり、午前様。
９時に起きてなんとか走れそうだと、エースＧＡＴちゃんを誘って走り出す。
筑波大のわきの歩道は極めて走りやすい。
筑波大から赤塚公園まで、つくばのセンターや公園をつないで数キロの自歩道が続いている。石畳のところがあって（振動でボトルが飛んだ。パリルーベみたい？）、走りにくいところもあるのだが、木に覆われて涼しいし、なんといっても信号がありません。
霞ヶ浦への道は車も多いのだが路肩がしっかりあって路面も新しく、意外と走りやすかった。
湖岸の道路は自転車専用ではないが、車も少なく非常に走りやすい。
琵琶湖と違って、ほんとに湖沿いを道路が走っているので、霞ヶ浦の景色や湖の風を楽しみながら走れるのが良い。
しかし、、、、今日は爆風＆向かい風。巡航は２３ｋｍ／ｈほど。
いやがらせか！！というくらいきつい。
たまに道の向きが変わると驚くほど走りやすい。
５ｋｍごとに現在位置とポイントからの距離を表示する看板がある。
意外と釣り客が多い。何を釣っているのでしょうか。
昨日の酒も抜けて、一周しても良いかと思っていたが、どんより黒い雨雲が広がって、風も冷たくなってきた。これは雨の前兆である。
という訳で霞ヶ浦一周は次回のお楽しみにして、引き返すことにした。
帰りは”追い風”。しゃべりながら３０ｋｍ／ｈ巡航できる。
いつもこうならば、自転車は楽しいのだが。
しかし、追い風でなくても楽に３０ｋｍ／ｈ巡航できるようになるのが大きな目標である。
霞ヶ浦沿いにレンコン畑がありました。
実は茨城県はレンコンの生産日本一だそうで、全国の3割を生産しているとこと子です。
家に帰ってから、ワイア交換に自転車店ＦＯＲＺＡに持って行ったとたん、大雨＆ヒョウ。これはすごかった。ぎりぎりセーフ。
ヒョウは５ｍｍほどだが、車の屋根におちてすごい音が鳴っていた。
まさに熱帯のスコール。
熱帯雨林気候化しているのか。
１００キロ弱ですが、平地で30km/h巡航を心がけて（と言っても30km/h巡航はなかなか長続きできませんが）いい練習になりました。
霞ヶ浦沿いの道、想像以上にいい道でした。
また、来たいです。
日曜日にサドルのヤグラのボルトが折れてから、サドルなしのダンシング暮らしが続いていたが、本日サドルが戻ってきた。
自転車を買った豊中のシルベストからインターマックスへ電話してもらい、つくばのＫＵＯＴＡ取扱い店ＦＯＲＺＡを紹介してもらった。
今日、このＦＯＲＺＡにボルトが届いて、やっと座って乗れるようになったのである。
ダンシング生活がかれこれ４０キロになったのだが、ダンシングの時にパキパキと音が鳴るようになっていた。
店で見てもらうとＢＢの部分でないかというお話で（自分的には前のハンドルの下あたりの音かなあと思っていた）、ＢＢのところを分解整備してもらった。
そうすると音もぴたりとやんで、なんか走りやすくなった気がした。
うれしい反面、整備代もかかったし、ロードバイクって微妙だなあと思った。
私のような無精者にはなかなか扱えないデリケートなもんです。
ワイア関係もたるんでいるので、後日換えてもらうことにして１年たったのでプチオーバーホールすることになった。
まあ、これで走りが良くなればゆうことなしである。
ホイールとサドルもいっちゃうか！？
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午前中、テニスをして、さて午後。
金曜の天気予報がはずれ、ものすごいいい天気になった。
このまま家にいるわけにはいかないと、1時頃出発。
ハTりさんが参加したツールド桜川のコースを、ネットでチェックして一部分だけ走ることにした。
まず、筑波山の麓を目指す。
東大通りは車が80キロ以上で走っていてとても車道は走れない。
このように広い歩道があったので、走ることにした。
しかし、大きな木が影を作っているのはいいが、木の根っこがアスファルトを持ち上げて、バンプをたくさん作っていてとても走りにくい。
早々にあきらめて、前走ったR128,R19を使う。
ここは車も少なく、30キロ以上で巡航。
つくば高校からリンリンロードに入っても30キロ以上で巡航。
なんか今日は調子いいのか！？
30キロ近く平地を走って、真壁の町が近づいてきた。
サイコンの平均時速も28キロ。
このまま行くぞ！と思った時に、突然、チャリーーという金属音。
ガクッと膝が落ちる。
.....？
さて？
落ちていたのはこの金属。
どこかで見覚えが.....？？？
サドルがない！！
なんとシートピラーとサドルをくっつける金具（ヤグラ？）のボルトが折れて、サドルがふっとんでました。
なぜ.....？
なんか悪いことしたかなあ？？
まあ、悩んでもしょうがないんんで、サドルバックをボトルホルダーに、サドルをジャージの後ろのポケットに突っ込んで、出発。
30キロ来たんだから、これから家まであと30キロか....
当然、ズーーとダンシング。
一応、ブロガー魂で、サドルのないKUOTAと桜川を撮影。
しかし、リンリンロードはたくさんローディーをはじめサイクリストがいるので、みんな気づいてたかな？恥ずかしい限りです。
途中、子供に「かっこいいーー！！」と言われる。
ダンシング、カッコよかったか！（サドルないけど）
30キロダンシングして、気づいたこと。
意外とスピードでない。
意外と、しんどくない。
とりあえず、自転車屋に電話して、インタマにも写真入りでメールした。
なんとかしてほしいなあ。
６３．２ｋｍ ａｖｅ．２３．５ｋｍ／ｈ
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昨日は朝から雨。天気が良くなるとの予報に姫路近くの網干の新舞子浜へ潮干狩りに行った。
天気はすぐに快晴になった。
収穫の方はというと、潮が悪くて、干潟がかなり狭く、貝はぽつぽつとしか取れなかった。
子供の頃は、近くの島にフェリーで潮干狩りに行っていた。
大きなのは取れなかったが、中くらいの大きさの貝がごそごそとれて、一俵くらいのでかい網の袋に入れて持って帰ったものだ。
しかし、潮干狩りのときの中腰の姿勢って、かなりきつい。
ある意味いい筋トレになる。ハムストリングスにくる。
昔のお百姓さんって、こんな姿勢で一日中働いていた訳で、そうなるとかなり大変だろうが、結構筋肉は鍛えられたのでは、と思ってしまう。
こんな風に日常的に働いたり、歩いたり、上ったりしているうちに昔の人は体を鍛えていた訳で、そう考えるとジムで筋トレしている現代人は少し日常生活で体を鍛えることを考えた方がいいかな、とも思う。
潮がもっと引いた時は、沖のほうで「マテ貝」という長ぼそい貝が獲れるとのこと。
これが外見が気持ち悪いのだがうまいらしい。
ここに来る途中に、揖保川を横切った。
昨年、日生のツーリングで走った道だった。
記事はこちらその１、その２ です。
自転車でツーリングしたところを車で走ると、よくぞ自転車でここまで来たなあ、と改めて自転車のポテンシャルの高さを感じる。
貝は取れなかったけど（入浜料１４００円）、まぶしい太陽にさわやかな海風で浜辺でぼけーーとして、なおかつハムストリングスを鍛えることができ、有意義な一日だった。
そういえば、帰りにローディー1名が浜に向かっているのを発見！！
いい景色を求めてあっちこち行く姿勢、いいですねえー。
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