本日は快晴でひさびさの気持ち良い天気でした。
しかし、気温はいまだ平均以下の2-5℃。
春を探しに散策、と言うわけではありませんが、純粋に用事で自転車を使って10マイルほど北にゆきました。
急いでいたので、shortcutのつもりでDesPlains River Trailに入ったのが運のつき。
雪だらけ。
このあたりは雪が締まって良かったのですが、その後、雪がやや溶けてみぞれ状になり、遂に押しが入るほどに。
自転車がこげるゾーンでもタイヤがあっちゃこっちゃいって、ばてばてに。
犬の散歩のおばさんにも気の毒がられたのか
「Alomost there」なぞといわれ。
やっとダートの場所にでたらこんどは、泥沼。
びっしり汗をかきました。
舗装の一般道ではローディーを4，5名見かけました。
野球をしている親子もいたり、むりくり春の気分にひたっている僕のような方もいらっしゃいました。
トレールでは元気な鳥の鳴き声も聞こえたし。
明日はまた雪のようですが、ゆっくりながら春が近づいています。
今日も明日も最低気温マイナス11℃と言うふざけた寒さの昨今。
今年もイリノイ州のバイクイベントのパンフレットが送られてきた。
3年連続で出走の
バイクシーズンはじめのArlington 500 5/19と9/22のバイクシーズン終了を告げるNorth Shore Centuryははずせない。
ダウンタウンのLakeShore Driveを封鎖して行う、Bike the Driveは一回しか参加していないが、今年は天気良ければ参加したい。
http://blog.goo.ne.jp/naniwanorider/m/201005
なかなかとれないダウンタウンのビル街やミシガン湖のいい写真が撮れる。
パンフレットを見ていると
6/9のRambleと6/2のUdder Centuryと言うのがイリノイ州とウスコンシン州をまたぐ100-124マイルのコースで、気になる。
こちらに来て、最長の距離は170キロなので、124マイル（198キロ）はちょっと走ってみたい気がする。
今年の3月は平均気温をぐっと下回り、いまだバイクシーズンは到来せず。
待ち遠しい。
昨日は夕方までばたばたと用事あり。
（テニスの試合があると、こういうのはぶっちぎるのですが）
ちょうど日本の甲子園のような大学バスケットの選手権のTV中継があり、見ながら夕方ジムでぬるい筋トレ。
Maryland vs Norh Carolina
NCが10点以上リードしていた。どう見ても強い。
やはりついつい負けているMarylandを応援。
3点差まで迫るも、ポイントでNCの3ポイントシュートが3連発きまる。
文句のないクリーンゴールだった。
いざというときには、やはり技術。
それでも何度もNCをあわてさせたMarylandもあっぱれ。
勝負は諦める必要がないということをつくづく感じた。
本日は夕方アリバイ的にご近所散歩。
道路は完全ドライで0℃なので、いちおうOKではあるが1時間以上はちときつい。
野球場も今か今かと春を待っている様子だが、今週もマイナス１０度などという季節外れの予報がならぶ。
春はまだ遠しであります。
とっとと寝ようと思ってたのに、WBCの日本ｖｓプエトリコ戦を見てしまった。
打線が振るわず、１－３で敗退。
4番の阿部にいいチャンスが2回も来たのに、精彩を欠いた。
采配も０－１からの継投ミスでとどめの2ランを浴びた。
（打った選手はシカゴのWhitesoxの人らしい。）
一発勝負なので結果はしかたないが、わが地元広島の英雄山本浩二に男になってほしかったなあ～
今週末は試合がないので、やや手持ちぶたさである。
こういうときはチャリなのだが、3月中旬なのに結構寒い。
寒いといっても0℃前後なので、シカゴの真冬に比べると大したことないのだが、明日のSt,Patricdayは最高気温1℃の予報だがここ8年間で一番寒いとのこと。
天気も悪そう。久々にジムでも言ってぬるい筋トレでもするか。
職場のIrishの人に聞くとSt,Patricdayはいまや若者のお祭りと化しているとか。
全米では、ニューヨークとシカゴにIrishが最もいるとのこと。
みんな教育水準が高いのだが、アイルランドでは職がなく、移民として米国に来て成功している。
警官と消防士にＩｒｉｓｈが多いのは有名である。
http://espn.go.com/watchespn/<WBR>index/_/type/replay/sport/<WBR>tennis/#days/days-7/
伊達選手BNP Paribas openのダブスルス準決勝の録画。
なかなか面白い試合でした。
昨夜見て、接戦についつい夜更かししていまいました。
4シードの若いロシアンペア相手に、伊達選手のあの独特なライジング＆フラットのストロークとフットワークは非常に効果的でした。
ほぼ全試合にわたり、伊達ペアが主導権を握っていました。
やはり試合を決めたのは。。。。。。
前衛の決め球を決めれるかどうか。
レベルがと違いますが、どこぞのオヤジと一緒のような気もします。
が、伊達選手のレベルでは前衛での技術なんて問題ないでしょうから、やはり'運’とか'勢い’とか’欲’とかなんでしょうね。
ゲームのノーアドの’大阪ルール’で、ファイナルセットは我々のUSTAリーグと同じく10ポイントのタイブレークと言う博打の要素の強いルールでしたので。
しかし、40歳超えて、堂々と大きな大会の準決勝で戦う伊達選手はすごいと思いました。やはり中年の星と言うべきか（いまどきこんな表現使う人いないか）
雪がしっかり残っていますが、一日概ね0℃付近で推移し、やや春の兆しを感じています。
チームは2勝2敗とやや不調ですが、負けている試合も２－３とぎりぎりのところ。
今日の相手は1月に３－２で勝っているLake shore。
シカゴ市のチームです。
No2 DoublesでIさんと出場。
cocasionの2人組みで、おじさんと若モンペア。
おじさんがとにかく、ボレーの切り返しがうまく、決め球を何度も返される。
若者は、結構いい球を打つのだがベースラインからのミスが多い。
僕はまたサーブ＆ボレーに変えたのだが、ダブルフォールと連発で、試合はもつれました。
途中からサーブを入れサーブに換えたところ、逆に相手のミスが増えて、1セットを７－６で勝利。
（ここですでに1時間30分経過）
2セット目は入れサーブでサービス全キープで６－０で快勝。
先週の7.5combo州大会での敗戦のショックからやや立ち直りました。
チームは２－３で惜敗し、2勝3敗の負け越しになりました。
しかし、試合内容はいいと思いますので、これからが楽しみです。
付記：夜に7.5combo残念会。うまい飯や酒とともに、州大会やシカゴ地区大会のビデオを見て面白おかしく振り返りました。
なにやら元気になりました。まあしかし、ビデオで自分のプレーを見ると、いかに足を動かしてないか。。。サンダーバードの人形のようなぎこちない動きでした。またコートチェンジのブレークに胡坐をかいて座り、パートナーに話している姿は、まさに「花見で若者に説教している酔っ払いサラリーマン」そのもので、我ながら笑ってしまいました。
まとまった雪の予報に学校は多くは休校に。
勤労中年はもちろん出社。
ラジオでは10-20cmの雪なので、「このままUターンするか、雪の止む夜の8時まで会社に居た方がいいね。」
などと無責任なことを言っている。
行きの道も、いつもよりがぜん空いていて、いかにも休みを取った人が多そうだった。
会社に来てみると駐車場はいつもの通りいっぱいで、雪も大したことなさそうである。
というわけでだらだら8時ごろまでいて帰ったら、道は空いていた。
ややわき道で車が滑ったが、メイン道路は除雪車が走りまわり、融雪剤をまき散らしているので問題なし。
しかし、自動車専用道で雪のないのに除雪車が時速80キロ位で走っていたのだが、雪かき用のショベルと道路の接触面で思いっきり火花がでていた。
非常に派手で、見事な火花なので写真に撮りたかったが、さすがに無理でした。
帰宅したら案の定、ポストは雪山の中。結局は結構降りましたね。
USTA 7.5 combo 州大会がありました。
No3 DoublesでMキャプテンと出場。
Five seasonと言うなかなか高級そうな会場。
Double3つで決着です。
相手はファアサイドの方がかたくなって、ミスが多く、1セット目をとり、2セット目も４－１でリード。
相手もややあきらめムードになっていたのですが、ここで僕のサーブがいきなりダブルフォールトからはいり、ブレーク。
ここから流れが変わりました。
Kキャプテンのサーブも、私が相手の中ロブを2度も通してしまい、さらにボレーミスまででてブレーク。
相手も開き直って調子が出てきて、結局5連され、４－６で持ってゆかれました。
5ゲーム目を取ればほぼ勝利だったと思いますが、後1ゲームが遠かった。
守りに入ってしまったのがいけなかったですね。流れを換えられませんでした。
10ポイントのスーパータイブレーク。
すでのNo1 Doubles勝利、No2Doubles負けで１－１で我々の試合に州代表がかかっていました。
流れが止められず、５－８。
絶体絶命のピンチでしたが、とにかくDeffensiveに守り切り何と、先にマッチポイントを握ります。
一度目を逃し、2度めは１１－１０からMキャプテンのサーブ。
深いクロスのサーブが決まって、前衛の僕のもとに当たり損ねの超チャンスボールが！
このあたりは詳細は記憶にないのですが、気づいたら僕が打ちつけたボールはネットに引っ掛かってました。。。。
さらに次のポイントでMキャプテンのいいサーブで返って来たチャンスボールの僕のポーチがアウト！
何度か相手のマッチポイントをしのぎましたが、１３－１５で負けてしまいました。
逃がした魚は大きい！と言うわけでほぼ手中にした夢の州代表の座はすり抜けてゆきました。
勝負の世界はきびしいですな。
予選＆州大会、プレッシャーのかかる状況でメンバー全員が持てる力を発揮したと思います。
決して気持ちで負けていたとは思えませんので、今回の敗因はやはり技術力が足りなかったということでしょう。
結果は残念でしたが、色々今後の課題も見え、非常に充実した7.5 comboでした。
2年半振りの州大会のピリピリしたムード、ほんとしびれて良かったです
本日、日本晴れでした。
日中は0℃付近で、マイルドな気温。
用事でばたばた出かけていましたが、隙間をぬって冬景色を撮りました。
なかなかいい感じのFarmですが、僕の写真力では良さが表現できません。
マイルドとはいえ、外でうろうろしていると体の芯まで冷えてきました。
0℃だとシリアスなライダーは走りだすのですが、今日は見かけませんでした。
iPhoneでチェックしたら最低気温マイナス15℃！。
これではきついですね。
僕の勤めている会社がスポンサーしている米国のサイクリングチームの、２０１３サイクルジャージがFBでお披露目になりました。
http://www.facebook.com/#!/astcycling
Pactimoのサイトで販売開始。http://www.astellascycling.com/Store.html
昨年の２０１２バージョンはジャージと帽子だけ買ったのですが、今回はデザインが気に入ったので思わず奮発してひと揃えオーダーしてしまいました。
今年は弊社に加え、ジャージに書いてあるco-sponserにホテルのHYATT、サングラスのRudy project、United（飛行機のUnitedかな？）などメジャーどころが散見され昨年よりもグレードアップ感があります。
ICE MELTING BULESの看板。
後2週間もすれば、Summer time (day light saving time)になります。
雪も霧散してしまうのでしょうか。
今日、金曜日もパラパラと雪の舞う天気でした。
今週は良く雪が降りました。
でも3月となると、妙に暖かい気がする？？
実際、駐車場で朝、会った会社のTさん（女性）はTシャツにフ-ディー。
「今日はあったかいね-」などと言われるとそうかな、と一日中思って過ごした。
帰宅し今日の気温をチェックしてみると、最高気温-2℃、最低-7℃。
充分寒いではないか。感覚狂っているようです。
朝いつも聴いているWGNラジオでは久々の日本の話題。
最高齢の女性として日本の114歳の方がギネス認定されたという。
この方は朝にMaguro sushi「マグロのすし」を食べて、その後昼寝するそうだ。
その他の話ではシカゴの通勤にかかる時間が大変長いという話。
全米の平均の５０％多くかかっているそうだ。
たしかにインターネットで調べると、過去のデータだが全米で通勤時間が長いベスト3に入っていたりする。
とにかく車社会なので、特に通勤時間帯はひどい。
かく言う僕も通勤には３０－４０分かけて車で通っており、今週の火曜などは雪でSevere weather warningがでてやや早く退社したものの、1時間以上帰宅にかかってしまった。
Metraという電車会社の社長さんがラジオに登場して、「Metraで通勤しましょう。Metraではビールが飲めますよ」などという大胆な宣伝をしていた。
たしかに、米国では飲み屋以外の飲酒はほぼご法度。花酒なんてもってのほかである。場所によってはスーパーで買った酒を運ぶ袋も中身の見えるものではだめで、、黒いビニール袋か紙袋じゃないとだめってところもある。こういう黒い袋にビールをいれられると、どうも自分がダメ人間のように感じられてします。
いづれにせよ、公共の場でビールが飲めるなんてMetraは破格の待遇である。
僕もはじめて、隣の人がMetraでビールを飲んでいるのを見たときには、［こいつは法律やぶりの、アル中か！？］とびっくりした。
後で現地の人に聞いてもちろん合法だとわかったのだが、金曜日は特に結構みんな帰りの電車でがんがんのんでいるらしい。
なんか日本のサラリーマンと同じだなあーと安心。
昨年の自分のBlogをチェックすると、昨年の自転車乗り始めは3月中旬。気温はプラス18℃だったようだ（もちろん異常な気温）。
あと10日程の計算になる。
明日の最低気温の予想がマイナス12℃！
後10日で気温が30℃も上がると思えないが、、、、、、、、、、
