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この前も書いたと思うけど、最近急な豪雨が多いですね。昨日も会社の帰りにえらい雷雨でずぶぬれ・泥だらけのちゃり通になりました。ここ2か月ですでに3-4回目
いやはや本日はええ天気になりました。久々に宝篋山(ほうきょうさん)へのんびりと登ることにしました。
宝篋山(ほうきょうさん)の入り口は、宝篋山小田休憩所ですので、そちらへは自転車で。つくば市街地から15キロくらいですので、のんびり走って1時間で着きます。COVIDはいったん終息しリンリンロードが公然と走れるのはうれしいですね。
小田休憩所は自転車はぜんぜん駐車OKですが、自動車は満杯。さらに近くの駐車場も満杯近かったです。この写真の真ん中のTV棟が宝篋山(ほうきょうさん)の山頂になります。ぱっとみそこそこありそうですが、意外に近いです。
今回は東を通る常願寺コースへ。
沢沿いを歩くし、木で陰になるので今日のようなぴーかんの時でも暑さにはやられることはありません。もちろん、急な箇所もあり汗かきますが。
宝篋山(ほうきょうさん)は3回目ですので、やや前よりは楽に登れました。最初はほんと足ががくがくになりました。結構運動しているつもりなのですが、山登りの筋力はまた違いますねー。
僕より高齢の方60,70歳の方もばりばり登られていて、ハイキングは体力醸成に絶対いいなーと思います。
山頂手前のこの場所はきれいに整備された散歩道になっています。非常に気持ち良いです。ここで飯食ってもいいかも。
とは言え、途中で休んでおにぎりを食べたり、茶を飲んで休んだり。山頂の東側は霞ケ浦が一望できます。いつも自転車で走っているコースが見えて、結構長い所走ってるなーと自分で感心。
山頂には老若男女、結構な人が。非常事態宣言が解除され皆さん今までの我慢の開放という事ですかね。小学生くらいの10-15人の集団もいました。
アウトドア用のバーナーを持ってきて、お湯を沸かしてコーヒーや何やら熱い料理をしている方もいました。僕も持ってきても良かったのですが、その分重量が増えるからちょっとね。
僕はいつものこの格好=テニスウエアで。念のため、長袖、長ズボンのコンプレッションタイツを着用(これもテニスの時と同じですけど)。虫がいるから、いい感じの防御になります。
ともあれ、僕はコンビニでしっかりとおにぎり各種とチキンの蒸し焼きを買ってますので、デッキチェアでのんびりしながら、腹は大満足です。
帰りは西側を歩く小田城コースで。見どころがないせいか、人が少なくのんびりできます。
このコースは下り始めてすぐに、木のベンチがある長めのいい休憩所があります。
山頂が込んでいるときは、ここでのんびりしてもいかも。いい感じの日陰もあり。
この小田城コースは沢がなく、いまいち感があるのですがこんな感じのダートコースで歩きやすいです。
さて小田城休憩所で冷たいコーラを飲み休憩して、リンリンロード経由で帰還しました。
自転車往復30キロ、ハイキング8キロ500Mのぼり。ぬるくのんびりの割にはいい感じの運動になるお勧めルートです。
それと帰り道にある「和食 よし田」の「鯛ラーメン」おすすめです。和食屋さんだけあって、しみじみしたうま味があります。ミニ丼・サラダもついてます。ほんと数十回目の前通っているのですが、なぜかこの前行ったのが初めてでした。
(つくば牡丹園、以下同文)
前にも書いたけど、テニス肘はステロイド注射により劇的に改善し、久方ぶりにテニスができる状態になりました。COVIDの非常事態宣言も解除されましたので、テニスの朝練をしました。
太陽も「春だかんねー。よろしく」ときっちりいい仕事をして、ほんとテニス気持ち良いです。皆さん同じ気分とみられ、さんさんごごコートには老若男女が集まってきました。こういう晴れたにテニスをわさわさやっている風景って、なにやらほのぼのでしていいですなー。
痛みはなくなりましたが、筋力がまだ回復しておらず2時間くらいで撤収しました。でも体幹の筋肉をしっかり使った感じで、いい疲労感が残りやはりテニスはいいなーと思いました。
練習後は久々のルーチンのラーメン屋で、炭水化物&塩補給。つくばのかくれ名店Jun-Chanへ。限定の海老かおる味噌ラーメンを注文。海老の風味にシャキしゃき玉ねぎ、味噌が絶妙のコンビネーションで。ここの細&ざらざら麵は僕のストライクで、これがまたうまい具合にスープに絡んで、うめいうめいと瞬時に完食です。
後は家に帰ってまったり~なんですが、時間もあるので、茨城ニュースに載っていた牡丹園まで軽く走ってクールダウン。
家ではシャワーですっきりして、雑誌を読みながらごろごろと。百田直樹の連載で、金・モノじゃなくて時間こそもっとも大事なもんだという話がかいてあってなるほどなーと思いました。もうこの歳になると残りの時間の方がいままでの時間よりも全く少ないのでねー。ですんで、時間を何に使うかしっかり考えていかんとなー。
ただ一方のその連載で「20歳のどこかの1日にもどれるのなら、みなさん大金払うでしょう」という事が書いてあって、ちょっと??でした。20歳なんで漠然とした期待と不安、さらにお金なし(僕らの時はバブル末期で、とにかく金でした、、)。「いやー二十歳の時は最高だったなー」なんて人もいると思うけど、僕は遠慮したいですね、、、、
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早起きして午前中にさくっとライドが理想なのですが、ついつい二度寝で、、、走り出したのは10時、、、
久々に雨引観音はどうかなと筑波山を右手に見ながら北上。気温もちょうどいいくらいで風も微風、いい感じです。ただすれ違うローディーの方は半分以上は重装備(長袖、長パン、ウインドブレーカーも)!?早朝から走っている方が多くて、走り出しは寒かったんですかね、、
基本R41(つくば 益子線)を走っていたのですが、車の騒音に耐えられず、リンリンロードへ避難。
リンリンロードは交差点の度に一時停止しなければならない面倒はありますが、路面はいいし、車もいないし快走路ですね。
終点の岩瀬駅には久々(10年ぶり?)にきました。
ここまで来たらついでに栃木県境まで行くかとひとっぱしり。
益子に入ると麦畑が多くありますね。
雨引観音から20キロで益子駅に到着。R41ですが概ね車も少なく、路面は良好!
SLは今日は走ってないようです。真岡鉄道が丁度入ってきました。「いちご もおか にほんいち」と電車の側壁に書いてあります。
ちょろっと益子を探索。駅の北側が観光地のようです。
益子焼販売と弁当を売っているところで、生姜焼き弁当を食べました。コンビニ食以外は久々だなーとわしわしと。
観光通りにいい感じのBarがありました。もちろん昼間は閉店ですが。近所にいたらぜひ飲みに行きたいなあー
と言う訳で腹を満たしてまた岩瀬に戻り、リンリンロードをひたすら南下。
帰路は4-6Mの南風=もろ向かい風~ ひたすら耐える走りが続きました。何度もぶーたれてますが、ここんところ強風の日多くないですか!? というか毎日、、、、
ともあれ久々に100キロ走り、シャワーですっきりした後はビール! 最近会えてない3名でLine飲み会をしました。Lineのビデオで飲み会しましたが、結構音声も映像もいい感じで予想以上でした。
1人で人の少ないところを走って、Web飲み会、、、しばらくはこれで、楽しみましょう。
いやはや、今週はめちゃめちゃいい天気ですな~ もちろんこの陽気に誘われて街に繰り出すなぞは厳禁ですが、近所の公園の緑の鮮やかなこと。Non Cafe
某日の昼飯その1、、、、公園の近くのハンバーガー屋さんでテイクアウト。ふらっと行ったので店の名前は忘れましたがこちら↑かと。
僕の好物のアボガド・サルサのバーガーを注文。公園のベンチでバクつきました、、、、、。が、写真でみるよりボリューム満点。ハンバーグが2枚に厚切りベーコンがしっかり乗って、たっぷりのアボガド。手をべたべたにしつつ休み休み30分で完食(これにポテトがついてるからね)
某日の昼飯その2、、、、今日もいい天気。
やっぱり鶏のから揚げですわ~。 僕的ベストは「楽縁」! 唐揚げ弁当は国産もも肉+ライスですが、これに追加でつくば鳥胸肉100gを追加すれば、ゆうことなしですわ。油の多いもも肉と、さっぱり胸肉の絶妙なバランスに米がのっかってくるとこれは、文句なしの昼飯です。
こちらの滋味多い唐揚げは大推薦です!。ぜひぜひ!
このご時世ですので、近場&テイクアウトのせまーーい範囲で生活しています。
4月の総走行距離がStravaからメールできました。1月で534km。結構走っています。天気がいいこともありますが、3密を避けると(テニスも、ジムも、飲み会もなし)、1人で河川敷や閑散としたところを走るしかなく、こういう結果になった次第です。それに加え、走るだけ(グルメなし、観光地なし)で、寄るところと言えばコンビニでおにぎり買うだけなので、さらに距離が伸びたのかもしれません。
この調子で走れば年間6000kmかあ~(そりゃないな)さらに1月~4月の総走行距離数は1793kmでした。これだと年間5000km。ここ数年は年間3000kmちょいですので、結局そこに落ち着くんだろうなあ~ 中華そば 「ひしお」のTake out。
そういう訳で、もちろんいつものラーメン巡りはやっておりません。一方、お気に入りの中華そば 「ひしお」はTake outのみになりましたが営業中でした。(ラーメンはなく、中華中心)これは!と思い電話で「ピリ辛ジャージャー麺」を頼んで、15分後にばっちりピックアップできました。しゃきしゃきネギとピリ辛ひき肉、太麺ボリューム満点で大満足の一品でした。皆さんも是非どうぞ。
はやくラーメン巡りしたいなあ~
やっぱり旨そうな食いもんのない、自転車ブログは画竜点睛を欠きます。
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まっ久々に軽く「カスイチ~」と走り出しました。
向かい風は強いけど、その分、景色はすっきりして気持ち良いです。いつもながら(いつもにもまして)釣りの方が多いような、、、どんな魚が釣れるのか?そしてそれはおいしく食べれるのか? 一度も魚見たことありません、、、
ママチャリの高校生位の若者が数名ふふー言いながら走ってました。がんばれー!若者ならママチャリでもぜんぜん「カスイチ」できますよね。いい思い出になるでしょう。
カスイチはだいたい時計回りにしているのですが、今日は珍しい反時計回り。北側の行方道の駅のタワーが見えますが、そこまではぐるーーと回っていかなければならず。ここまでクリアに行く道が見えるのは珍しく流石にめげました。
家から40キロほど走ったところ(セブンある橋)で「カスイチ」はあっさりギブアップ。同じ道で帰路へ。最近は1人で走っているので、ちょっとしんどいとすぐ帰路に着いてしまいます。歌でも歌って気を紛らわしてますが。たまに見かける外付けスピーカーでも付けてみようか???
霞ケ浦サイクリングロードはしっかり路面の矢印でわかるのですが、ここまで数か所にこのように地図が付いていて面白いです。
この地図の付近を走っているとみなさん気づきますが、「うな重バーガー」なるのぼりがあり、腹が減ったので寄ってみました。民家のようなところが販売所になっていました。一つ食べてみました。その場でレンジで温めてもらいました。がっつりと腹にたまりますが、味的には冷凍でなっかたらなあーーと残念。
帰路は東風4mに乗って快調~ しかしここのところ4m越えの強風が多いなあ~ こんなもんだっけ???
今日もしばしばサイクリストとすれ違いました。すれ違う時は頭を下げてあいさつするようにしています。(時節柄、こんにちは!とかは言いませんが) ここのところかなりの確率であいさつはスルーされるのですが、今日はなぜかかなりの確率でレスがありました。ちょっと早めにしたのが良かったかな、、とりあえずうれしい限りです。年齢・脚力・機材に違いあれ、自転車好きはみな友達なので。
霞ケ浦でかいなあー。対岸は目視では見えているのですが、写真では見えませんね。でかさのおかげで湖畔の空気はほんとに気持ち良いです。もちろん、強風にはいつもうんざりしていますが(正直、、、)
さて早めにつくば市内へ帰還しましたが、小腹がすいたのでなにかTake outでおいしいものをと思い(今はすべてコンビニ食)、洞峰公園沿いのハンバーガー屋でTake outの看板を見つけ寄ってみました。2組のお客さんが前にいるだけなのに15分も並び、あげくに「30-45分になります」だって。もちろん即座にやめました。公園沿いに店が少ないのでしょうがないんでしょうね。もう公この店には近づきません。
一方その近くに写真↑の看板を見つけました。僕の大好物の地ビールBAR!近々開店との事。めちゃめちゃ楽しみです。ここなら歩いて来れるし。
ともあれ、コンセプトもなく近場を流す日々が続ていております。
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吹きっさらしの小貝川を北上して、栃木県境にデンして帰ってきました。(途中でGarmin電池切れですが、実際92キロ位)
車もいない、人もいないという点では人語に落ちない小貝川沿い。サイクリングロードとしては最適です。
本日は真南の追い風。いやはや貧脚の僕にとっては恵みの風。
もちろん、「行きはよいよい帰りは怖い」ってやつなんですけど。性格上、行きに追い風か帰りに追い風かって言われると間違いなく「行き追い風」を選択。行き向か風でも帰りは追い風とは限らないからね。
小貝川の左岸と右岸を適当にスイッチしつつ、すーいすーいと県境の街、筑西市下館まで到着。ほんま電動アシストがあるくらい楽でしたあ~。小貝川は何か所か分岐していて気がつけば、五行川という所を走っていました。小貝川を南から上がっていくと、西に大谷川・東の小貝川、その先が東に小貝川、西に五行川となっているようです。
この五行川沿いが筑西市サイクリングロードってなってて、いい感じの街路樹が植わってて気持ち良く走れました。(左岸はダート)
気が付けば、栃木県境で真岡市へ突入。
帰りが心配なので、ここでデンして帰路につきます。
小貝川は利根川の支流にすぎませんが、こうしてみると堂々たる大河ではないですか。
まあ、帰りはもろ南風の爆風で、、、、あとでYahoo天気みると風6M!
地図見てもらったらわかるけど、ほんとに帰路は向かい風ど正面。あきらめて、歌を奏でながら筑波山をぼちぼち撮影がてら休憩しました。
小貝川沿いの下妻あたりは、芝生の栽培が盛んなんです。この写真の正面も全部芝生畑です。
小貝川河川敷はオラオラ系(トレーニング)の人にもいいでしょうけど、喧噪を離れて色々自問自答しながら、または何も考えずぼけーっと走りたい人にもお勧めです。
このところキャンプツーリング日和ですが、キャンプ場に行く元気もない。めんどくさがり屋なんで準備が大変で、なかなか腰があがらない。でも散歩がてらAll cityでカントリーエリアをポタリング。
なかなかいい場所を見つけて、一人鍋にしました。鍋は途中のスーパーで、鶏ガラの出し、鳥の胸肉の切り落とし、イワシのつみれ、ソーセージ、1人前野菜セット、ウズラの卵の豪華版になりました。締めに煮込みラーメンを入れて腹いっぱいになりました。これで原料費1000円。かなりい値段になりましたが、おなか的には大満足~ 鶏肉と野菜だけでも充分いいめしになったと思います。野菜の1人前のセットは100円くらいで種類も量も充分でお買い得です。
ちょっと心配だったのは、スーパーで買った食材そのままサイドバックに入れて持ってきたので、暑さで痛まないか心配でした。今度は保冷バック+保冷材を持ってきて長距離サイクリングでもOkの体制をとりたいものです。
保冷バックって要らない時にはあるくせに、いざという時にないんですなあー。
数少ないキャンプ飯は基本おでん系でなにかもっとファンシーに(簡単にですけど)できないもんですかね。ネットで調べても割と手間がかかりそうなものが多く、、、
ともあえ、キャンプめしは少しづつ練習して、いつになるかわかりませんが、来るべき今後のキャンプツーリング生活に備えます。(でも、飯だけでも大変なのに、色々装備を持って走らなければならないというハードルは結構ありますね。)
Garminデータはこちら。
自動車の多い道にうんざりしてやはり定番の霞ケ浦に戻ってきました。
霞ケ浦沿いのコンニャク畑はぼちぼち種植えの季節のようで、つなぎを着て泥沼の畑に入っていく方がちらほらと見えました。しかし農作業している人はご高齢の方が多いですね。田植えの風景もそうです。
風は南南西3-4mでそこそこ。さらに霞ケ浦沿いのサイクリングロードは吹きっさらしでもろに風を受けます。しかし基本追い風方向ですんで、すいすいと行方の道の駅まで到着です。たまに対抗方向からサイクリストにすれ違いましたが、強風の向かい風にしんどそうに、頭を下げて風を少しでもよけるような体制でした。1人「こりゃだめだー」って感じで苦笑いして通り過ぎていった方がいておちゃめでした。
この前小貝川でもすれ違ったのですが、実業団か大学かやんごとなきランニング集団が走ってました。なんでやんごとなきっていうと、アフリカン系の外国人がいたからです。こういう車の少ないところはないんですかね。やんごとなきって割にはのんびり走ってましたが。
この状況では霞ケ浦を南方面へ一周する向かい風チョイスはないですね。追い風の北側の高浜方面へ。
春霞で写真でははっきり見えませんが、高浜方面へ走るとつくば山が近づいてきます。筑波山って割に小さいので遠近感の動きが半端じゃないです。作戦としては筑波山系になるべく近づき、その淵(平地)をつくば方面へ帰る(遠ざかる)ことです。
釣りの人がちらほら。ほとんど水戸黄門様のような隠居した方のように見受けられ、大人とした感じが良いですね。
恋瀬川に到着。河口にコンビニがあってやっとエネルギー補給できました。駐車場に座り込みサンドイッチやら焼き鳥やらをわしわしと。ほんとはカツどんが食いたかったんですが、なかったです。
工事中でサイクリングロードには2番目の橋あたりから入りました。川の北側です。
案内板は非常にわかりにくいのです。ほんとに道あるの??と半信半疑で入っていきましたら、この通りちゃんと舗装されております。
いよいよ筑波山が大きくなってきました。河川敷と筑波山系の山を見ながらのんびり走っていると、春だなあーとかなり呑気なムードになってきました。
恋瀬川サイクリングはまだまだ延々と続いているようですが、いつまでも北に向かう訳にもいかないので、64号とぶつかるところで一般道を南下し帰路に着きました。もちろん3-4mの強い向かい風に「抵抗をやめて武器を捨てて出てこい」という感じの全面降伏で、のんびり帰りました。
途中、北関東のオアシスSeico Martで補給。「カツ丼!!」ののぼりがあり、かなり誘われましたがすでに高浜でかなり食ってたので、泣く泣く断念。
今日は久々に100キロ走ろう!と出発しましたが、体の声を聴きながら走ると、80キロちょい。100キロの壁はきついなあ~
ともあれ、行きは霞ケ浦沿い・恋瀬川沿いのサイクリングロードをのんびり走り、帰りは山沿いの一般道でさくっととという今回のルートはちょっと走るかあーというときになかなか良いです。帰路のルート近くには「風土記の丘」「雪入りふれあい公園」「三ッ石森林公園」など立ち寄りどころもあります。
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茨城はご存知のように色々「沼」があって大概チャリで行っているのですが、地図を見ていて行ってない所がありました。
菅生沼っていうやつで、千葉県野田の近くにあります。
実はここは以前そのわきを通ったことがあります。江戸川にでるルートを探して走った時です。
基本3号線を西にどかーーと走ると、小貝川、鬼怒川、利根川、江戸川とつながっています。ですので今回も3号線をひた走り。
鬼怒川を渡るとなぜか一大水田地帯を高架橋で渡る所があります。ここに菅生沼があります。
3号線から見るとこんな感じ。なんかテーマパークの一部のような、、、いい感じじゃないですか!
東に道があり走っていくと、すぐ行き止まり、、、、、西側も探りましたが、道なし、、、??? とにかく南からはアプローチできないようです。結局、菅生沼はわからずじまい。北側から次回アプローチしてみます。
3号線沿いを走って来たのですが、これがダンプ街道でさすがにうんざりして、菅生沼から南に延びている自歩道を走ってみました。
この道は利根川につながっているのですが、途中で茨城・千葉の県境がありました。県境はだいたいとね川の真ん中にあるのですが、ここはなぜか利根川を渡ってない手前の道に。確かに地図を後で確認すると県境が川の真ん中からこの部分だけなぜか茨城側に乗り込んできています。
利根川が見えてきて、海から100kmの看板がでてきたと思ったら、道はここで終了、、、なんでやねん。確かに散歩・ランニングの人が数名居ただけで寂しいところでしたので、なにか嫌な予感はしていたのですが。逆にこのどんずまりロードを散歩している人は何者???という気もしましたが。
と言う訳でまた3号線にもどり、帰路に。
この3号線沿いで面白かったのが、卵屋さん。24時間営業の生卵自販機があります。生みたて卵を毎日入れているそうです。
車のうるさい3号から離脱し、小貝川を北上し帰宅しました。川沿いはちょっと退屈なところもありますが、車フリーはやはり良いです。