なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 映画112(コードネーム U.N.C.L.E.)

2016年11月06日 | 映画
”ブリッジ・オブ・スパイ”に続いて、東西冷戦時代を舞台にした映画”コードネーム U.N.C.L.E.”をWOWOW鑑賞しました。 米ソの敏腕スパイがタッグを組み、ナチスドイツに核開発の情報を流そうとする悪の集団を撃退するという作品。 タイプの違う2人の米ソのスパイが、それぞれの持ち味を生かし、相手の窮地を救い合うこと絆が深まっていきます。 本作は、フィクションなので、実現可能性が低いと感じる場面が多かったですが、対峙する人同士が信頼を築き上げる工程が分かりやすく描かれており、実生活にも流用できるものでした。 得てして、第一印象で苦手・嫌い意識を持ってしまうと、修復困難になることが多いので、参考にしたい内容でした。 表面的にぶつかったときは、本質的な軸に戻ることが有効なのでしょうね。 もちろん、自分自身に本質的な軸があることが大前提ですが、、、  . . . 本文を読む

2016年 映画111(ブリッジ・オブ・スパイ)

2016年11月06日 | 映画
冷戦時代の米ソ間で、それぞれの国のスパイや兵士が敵国に捉えられ、人質交換の交渉をした米国弁護士の実話をベースにした映画”ブリッジ・オブ・スパイ”をWOWOW鑑賞しました。 米ソ間での人質交換を民間人が実現しただけでもすごいことなのに、当時、米国が国として認識しなかった東独が捉えた米国人学生も一緒に交換し、無事救出したのだから驚きです。 とても勉強になったのは、交渉相手が重視することが何なのかを理解しようとすることです。 相手が重視することを満足せず、自分が重視することだけを満足するのは、交渉として成立しないのです。 文字にすると当たり前のことと読めるのですが、実社会においては、成立しない交渉を社会的立場の優位性のみをかざして、押し付けていることが多いのです。 相手への押し付けは、不満が鬱積し、どこかのタイミングで大きなしっぺ返しを喰らうことを忘れたくないですね。 対立する国家間で、人の命を交換するという交渉に比べたら、ビジネスで実施している交渉が可愛らしいものに感じることができるのも、非常に大きな効果です。 映画や本を通して、スケールの大きな話に触れ続けたいと思った一作です。  . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝51(家族の願いを託されたことに感謝)

2016年11月06日 | 神恩感謝
今朝、神社に出かける前、長女から合格祈願を頼まれました。 毎週末の神社参拝が、私だけでなく我が家の習慣として定着したことに対する感謝が浮かんできた参拝でした。 といっても、願い事をすることを目的にしていないので、家族が神社参拝に意識を向けてくれたことや、各種受験にチャレンジできる環境に対して感謝が浮かんできた形ですが。 最近は、参拝時の流れを体得できてきたのか、ゆったりとした時間を過ごすことができています。 昔の日本人は、日常の中にこういうシーンを取り込んでいたのでしょうね。 八百万の神の国:日本って、すごい国です!  . . . 本文を読む