お待たせしました!(待ってないって)
今日から1週間、宇治市植物公園の夏シリーズの始まりです♪(8月はどうするつもりやねん)
初日の今日は、夏の日差しに輝く赤、白、黄をご紹介します。(またかいな)
すみません、心の声が漏れてしまいました^^;
豪雨がようやく収まった7月8日、雨の間閉演していた宇治市植物公園が13時に開園するということで、様子を見に行きました。
あの雨がウソの様に青空が広がり、少し地面は湿っていたものの、園内はそれほどいつもと変わらない感じでした。
(きっと、開園まえに職員の方々が整備してくださっていたのでしょう。)
この時期、花はあまり咲いていません。
こちらも、花ではないのですが、この赤は目立ちました!

ゴマギ(レンプクソウ科ガマズミ属)です。
日本固有種で、葉を傷つけるとゴマの匂いがすることから名付けられた・・・というのは以前説明したとおりです。
(去年の9月9日の投稿記事はこちら)
ずっとフォローしている木ですが、こんなにフレッシュな真っ赤な実を見たのは始めてです。
遠くからこの赤を見たとき思わず駆け寄りました。

こちら、サンゴジュ同様、花柄までしっかり赤くなります。
上を向いてシャキッと立った実と、少し黄緑色がかった葉のコラボが素敵です。

白い花はこちら。

白いスズランのような花が青空に映えて、なんとも爽やかで美しい!
その名も、スズンランノキ(ツツジ科)。
北米原産の落葉高木で、秋の紅葉も美しいことから、庭園や公園木としても人気があるそうです。

木全体も撮っていたのですが、なぜかピンボケ。
ということで、同じ木の秋の紅葉の写真があったので、こちらをご紹介。
いかがですか? 混じりけのない「真紅」に驚きました。

(2016/11/12撮影)
そして、やっぱり夏の黄色はこれ!

ヒマワリ (キク科ヒマワリ属)が所狭しと咲き誇っていました!


北米原産。漢字では向日葵、日回りとも。
その名の通り、若い株の上部の葉は太陽の動きにつれて動くそうですが、花が咲く頃には動きが止まるそうです。
種は栄養豊富で、特にロシアでは食用油原料として栽培されており、国花にもなっています。
うちのインコも大好きですが、食べ過ぎると太るので要注意です。
蕾も沢山あったので、まだまだ咲きそうです。

別の種類の花。

集団でご挨拶。

ちょっと暑くなりましたね。
明日は木陰で休むことにしましょう。
つづく・・・
今日から1週間、宇治市植物公園の夏シリーズの始まりです♪(8月はどうするつもりやねん)
初日の今日は、夏の日差しに輝く赤、白、黄をご紹介します。(またかいな)
すみません、心の声が漏れてしまいました^^;
豪雨がようやく収まった7月8日、雨の間閉演していた宇治市植物公園が13時に開園するということで、様子を見に行きました。
あの雨がウソの様に青空が広がり、少し地面は湿っていたものの、園内はそれほどいつもと変わらない感じでした。
(きっと、開園まえに職員の方々が整備してくださっていたのでしょう。)
この時期、花はあまり咲いていません。
こちらも、花ではないのですが、この赤は目立ちました!

ゴマギ(レンプクソウ科ガマズミ属)です。
日本固有種で、葉を傷つけるとゴマの匂いがすることから名付けられた・・・というのは以前説明したとおりです。
(去年の9月9日の投稿記事はこちら)
ずっとフォローしている木ですが、こんなにフレッシュな真っ赤な実を見たのは始めてです。
遠くからこの赤を見たとき思わず駆け寄りました。

こちら、サンゴジュ同様、花柄までしっかり赤くなります。
上を向いてシャキッと立った実と、少し黄緑色がかった葉のコラボが素敵です。

白い花はこちら。

白いスズランのような花が青空に映えて、なんとも爽やかで美しい!
その名も、スズンランノキ(ツツジ科)。
北米原産の落葉高木で、秋の紅葉も美しいことから、庭園や公園木としても人気があるそうです。

木全体も撮っていたのですが、なぜかピンボケ。
ということで、同じ木の秋の紅葉の写真があったので、こちらをご紹介。
いかがですか? 混じりけのない「真紅」に驚きました。

(2016/11/12撮影)
そして、やっぱり夏の黄色はこれ!

ヒマワリ (キク科ヒマワリ属)が所狭しと咲き誇っていました!


北米原産。漢字では向日葵、日回りとも。
その名の通り、若い株の上部の葉は太陽の動きにつれて動くそうですが、花が咲く頃には動きが止まるそうです。
種は栄養豊富で、特にロシアでは食用油原料として栽培されており、国花にもなっています。
うちのインコも大好きですが、食べ過ぎると太るので要注意です。
蕾も沢山あったので、まだまだ咲きそうです。

別の種類の花。

集団でご挨拶。

ちょっと暑くなりましたね。
明日は木陰で休むことにしましょう。
つづく・・・