転輪がポリキャップ式ではなく接着固定のため組み上げてしまうと筆が入らなくなるのと組説の塗装指示色オリーブグリーンの調子を見る事を兼ねて車体下部側面を先に塗装しています。
履帯がヘロヘロですがサイドスカートで隠れてしまうので特に工夫は必要ないと思われます。
転輪はまだ仮止め状態です。
タミヤの組説によるとオリーブグリーン(タミヤアクリル)は指示色というより、近似色として紹介されているだけなのですが、その信憑性については若干違和感のあるところではあります。
タミヤの組説によるとオリーブグリーン(タミヤアクリル)は指示色というより、近似色として紹介されているだけなのですが、その信憑性については若干違和感のあるところではあります。
もう少しだけ明るめのほうが良いような気もしたり・・・。
ついでに履帯もいつもの履帯色で塗装しました。
クロームシルバーにフラットブラックとフラットレッド(全てタミヤアクリル)を適当に混ぜてます。
実際の色感とは違う気もしますし、いつものパステル溶液で泥汚ししてしまうのでどこまで意味があるのかわかりませんが、ま、通過儀礼みたいなもので・・・(汗)。
車体上部も少しだけ手を着けました。
車体上部も少しだけ手を着けました。
履帯がヘロヘロですがサイドスカートで隠れてしまうので特に工夫は必要ないと思われます。
車体色はNATOグリーンの方が良いかもしれませんね、少し置いて考えます。
ようやく朝晩が少し過ごし易くなって来ましたが、もう明日から10月なんですね・・・涼しくなって少しはモチベが回復してくれると良いのですが・・・というより夏バテはこういうタイミングにやってくるとか・・・って、またしても言い訳ばっか・・・てな事で今週はここまででした(大汗!)。
>転輪がポリキャップ式ではなく接着固定<なのはタミレリなためでしょうか?
ポリキャタピラの弛み調整はこれからのお仕事ですね。
クリスティー型でポリだと上部は良いのですが、
接地面からの立ち上がりまでが弛んでしまいますから、ここをどう処理されるのか楽しみです。
タミヤでもイタレリでもなさそうなMB疑惑のフィギュア、その正体も楽しみです(笑)。
こういう割り切りも必要ですね。
リコメが遅くて申し訳ありません。
基本的におまけのフィギュア意外全てイタレリ仕様です。
なので、転輪のポリキャップみたいな便利なものはありません。
もっとも近頃はタミヤも組立式履帯になってから接着固定の転輪が増えて来ました。
>接地面からの立ち上がりまでが弛んでしまいますから、ここをどう処理されるのか楽しみです。<
う、う、う、何もするつもりはなかったのですが・・・やっぱり気になりますかね・・・であればサイドスカートを隠れ蓑にしてちょっと履帯を切り詰めてテンションをかけてみますかね・・・。
>タミヤでもイタレリでもなさそうなMB疑惑のフィギュア、その正体も楽しみです(笑)。<
その正体はチャーチルMkⅦに付属していたフィギュアと同じなのでした。
あらたに作るのが面倒なので、そのまま持ってくる手もあったり・・・。
暗くなるの随分早くなりましたね。
AFVモデラーにとってサイドスカートはこの上ない逃げ場と言いましょうか、細工の隠し場所として重宝します(笑)。
ただ黒猫2号さんからのご指摘通り履帯のテンションはちょっと調整した方が良いかもしれません。