今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

不公平だい!

2017年08月18日 | ニャー
              ニャーです。
              ぼちぼちやってます。
              まずはこの顔見てください。
            

みうにやられました。
オジンは傷が小さいから問題ないなんて言ってたけど、
猫の鼻はとってもデリケートな場所なんです。
この写真のあと、傷のところが膨らんで鼻より高くなった。
そしたら急に大慌てのオジン。
何やってんだか。

だいたい、ニャーは見てただけなのにみうが一方的に手を出したんだ。
なのにオジンは、ニャーに向かって「コラコラ」だって。
オバンが「ニャーばっかり怒られてかわいそう」って言ってるのに。

              
       ニャーは思わず手がでそうになっても、思いとどまってます

オジンの仲裁はニャーを止めてばかり。
みうは好き勝手やってるのに、ニャーばかりオジンに気を遣ってます。
それに、みうを追ったときもオジンは注意したりしなかったり、
みうが怯えてないときはいいみたいだけど、よくわかんないんだよね。

あーあ、昔はよかったニャー。
家の中では何しても怒られなかったし、好きなときに好きなことできたし。
オジンにもオバンにも甘え放題だったし。

              
                相変わらず箱寝は大好き
                (でもこれはちょっと小さい)

周りの人たちはみな、「ニャーは頭のいい子だね」って言ってくれます。
でも、だからって何でもできるわけじゃない。
頭がいいから、聞き分けもいいし我慢もできるみたいな、そんなの誤解なんだよね。
そう、一番誤解しているのがオジンなんです。

              
            みうがいると居場所に困っちゃいます
                ("触らぬ神に祟りなし"で)

ついでに言いたいこと言っちゃうと、
「ニャー」っていう名前、何だか適当な感じだよね?
この間オバンの話を聞いてたら、
最初は仮の呼び方だったけど、いつの間にか定着しちゃったとか。
あーあ、やっぱりね。
とか言いつつ、呼ばれるとついうれしくて駆け寄っちゃうんだけど。

みうのこと以外は前と何も変わりません。
出たいと言えばいつでもリードで庭に出してくれるし。(みうはまだ)
生活パターンもできて、夜はオジンのところで寝ています。
自分の生活が安泰だとお客さん(孫たち)が来ても動じません。
(みうの慌てぶりはすごかったけどね。)

              
           最近のお気に入りの場所でいつものポーズ
         「見晴らしがいいし、向こう側に落ちても安全です」

みうの方からニャーの邪魔してくることはないので、
気にならないときはみうの横でも例の逆さ寝爆睡してます。
みうが「何あれ」って顔してんの横目で見ながら。

やっぱりニャーは、オジンの言うとおり天真爛漫なのかもしれないニャ。
自分で言うのもなんだけど。

      では、最後に得意の逆さ寝お気楽ポーズで、「まったね~」
              

              

              
              (薄目と半目でちゃんと見てるぜよ)


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