昨夜、久々のハルに会った。
8月初めの記事にした来訪以来なので、かれこれ2ヶ月ぶりです。
ハルはいつもこんな感じで、たまに姿を見せるとしばしの潜伏。
潜伏と言っても、夜遅くか朝早くには食べに来ているようです。
ハルの食事場はモドキのとは離れてる
モドキ同様、裏の公園丘陵や住宅街を生活の場にしているらしい。
ダイフクのようにバス通りを渡った向こうに出向いているかはわかりません。
危険人物は別として、バス通りさへ気をつければ比較的安全です。
今のままでは、ハルとお友達になって保護するなんて至難の業。
確かに以前よりは店の人を怖がらなくなってはいる。
それにしても接する機会が少なすぎるし、実際まだまだ警戒心の塊だ。
こっちがいるときに来ればおかわりサービスも
わが家の勝手口でお世話しているサクラやキジロは別として、
お店でお世話している連中はココレオ含めいずれわが家に来る予定。
我々夫婦がいつまでもお店で働けるわけじゃないからです。
トシを考えれば、そんなに遠くない先だろう。
それに今のご時世、お店だっていつまでもあるとは限らない。
ということで、今までは早くお友達にならなければという焦りがあった。
でもちびたんを捕獲機で保護して以来、少し考えが変わりました。
消息絶つことさえなければ、いざとなれば捕獲機で保護できる。
だったら今の暮らしをもう少し満喫してほしいかな、と思ったりもするのです。
事務所に来て催促するようになりました