「まいどなニュース・猫」には子猫を保護した話が沢山。
最近の記事では、猫育て未経験者が道路の植栽帯で鳴く子猫を見ていられず保護。
「シャーッ」と威嚇してくる子猫を風呂に入れて洗ったりと大変な様子。
ところがその子猫、保護して4日目には抱くと喉を鳴らすまでに大変身したとか。
わが家猫社会のトップに立つニャーは保護者に最も近い存在
(今回はわが家で暮らす猫たちが勢ぞろい・本文と直接の関係はありません)
いやはや、なんとも羨ましい限り。
それに較べてちびたん、何が違うのか悪いのか。
最近は狂暴さがさらに増して「ウーッ」「シャーッ」と威嚇を連発。
保護者は流血覚悟のお世話となりました。
天真爛漫さが影を潜め、ニャーにも保護者にもうまく甘えられないちび太
いや、それだけではない。
何だか物騒な本記事のタイトル。
中の猫たちの変調が、今やはっきりとしてきたのです。
また追われ始めたけど、気丈さで持ちこたえるリンも本当は甘えん坊
幼猫チキンとキリンを迎えた2年前の夏。
先住猫たちがおかしくなってリン一家が狙われ、さらに揃いも揃って粗相を始めた。
直接の因果関係は不明だけどテンちゃんとみうが身罷ったのもこの時期だ。
粗相問題は、翌年の4月に最後まで続いたクウが改善して一応収束した。
そのときはニャーの転化行動に自分がお仕置きする悪循環が原因と推察。
しかしきっかけは、やはりチキンたちの加入だったように思うのです。
狙われ追われても兄弟の絆は変わらない(ツインズ=キーとクウ)
ちびたんを迎えて2週間が過ぎ、何だかあのときと状況が似て来た。
ちびたんはチキンたちと違ってケージの中。
しかし今は治まったが、当初のビービー鳴きには中の猫たちが落ち着かなかった。
ちび太とチキンの食欲が見る見る落ち、リン一家が再び狙われ始める。
ニャーがクウとシロキを、ちび太がリンを、ポニーとチキンがキーとクウを。
ポニーはニャーをも結構辛辣に追い始めた。
落ち着けなくなった猫たちの日常。
そしてとうとう、クウの粗相が始まりました。
相変わらずの泰然自若、マイペースのシロキも甘えん坊
今日で3日連続。
愛用のトイレでも落ち着けないようで、全洗浄してみたけど効果なし。
それに、2日目は他の誰かも関与している。(キーかリン?)
一方のちびたんは狂ったようにトイレの砂を掻き出す。
家番の保護者は世話と掃除に追われて、自分の時間が殆どない始末。
怖いものなしの悪ガキコンビは根っからの甘えん坊(チキンとポニー)
みんなが困っている。そして心の悲鳴をあげています。
ちびたんの保護と関係があるのかどうかはわからない。
でも、タイミングがあまりにも一致しているのです。
ちびたんに早く馴れてもらういい方法はないかと、ネット検索を重ねているこの頃です。
顔が精悍になってきたちびたんが、甘えてくるのはいつのことやら
※本記事はシリーズです
1.新顔子猫ちゃん参上 ちびたん 2021.9.21 (ちびたんカテゴリー)
2.サクよ、君はそんなにヤワじゃない 2021.9.24(サクラ・キジロカテゴリー)
3.ちびたんの保護 2021.9.25(ちびたんカテゴリー)
4.たそがれオジンの子ニャン育て 2021.10.3(ちびたんカテゴリー)
1.新顔子猫ちゃん参上 ちびたん 2021.9.21 (ちびたんカテゴリー)
2.サクよ、君はそんなにヤワじゃない 2021.9.24(サクラ・キジロカテゴリー)
3.ちびたんの保護 2021.9.25(ちびたんカテゴリー)
4.たそがれオジンの子ニャン育て 2021.10.3(ちびたんカテゴリー)
5.慣れてきたちびたん 2021.10.8(ちびたんカテゴリー)