昨日は、久々に花市場での引き荷に同行した。
天候不順の影響かコロナの影響か、園芸シーズンたけなわなのに少なめの集荷量。
まあ、おかげで早く帰れたけど。
夜遅くなって帰店すると、軽量鉢小屋でモドキがお出迎え。
置き餌は食べずにただボーッとしていた。
いや、中にいたココレオがそわそわしていたので、外から挨拶した後だったようだ。
購入した花苗の荷下ろし作業中、ずっと周辺をうろちょろしていました。
遊んでほしかったのかな。
昨日は、夜遅く帰宅するとモドキが待っていた
いつ店に来ていつ帰るのか、どのくらい店にいるのかは定かでない。
日暮れが閉店より早くなった先日は、まだ閉店前にやってきてレジ外台に。
するとお客さんが「あらぁ、この子かわいい!」と集まって来た。
モドキは見つめられて照れ臭いのか怖いのか、そそくさと事務所前のBYに逃げ込んだ。
そんなモドキにスタッフは「冬モードになってきたね」と。
モドキとのお付き合いはかれこれ4年半になります。
出会ったときは推定1才近かったので、5才は超えているはずだ。
いろいろあったけど、今は安定期かも。
目指すは"保坂家のシロちゃん"か? (過去記事「シロちゃん15年の重み」参照)
夜遅くまで作業するスタッフを守るかのように
そういえばシロちゃん、2年近く前の冬に家の中に迎えられたそうです。
保坂さんが食欲の落ちたシロちゃんを心配して強制収容したらしい。
シロちゃんは16年間の外猫生活にピリオドを打っていた。
最近は家猫生活にも慣れてきたとか。
何ともほっこりする話です。
「おーい、レオとココ、遊ぼうよ??」
モドキも、こっちの知らないところでどんな苦労をしてるかわからない。
昨日書いた通りで、今はちびたんの加入でひっちゃかめっちゃかのわが家。
でもいつか必ずシロちゃんのように、モドキを迎えようと改めて誓うのです。
時として絵になる店内のガゼボと
※芥川賞作家の保坂さんとシロちゃんの話は、ネット検索すればたくさんでてきます。