ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

カードカルト京都河原町店の店長(牛角の元店長)に、ユッケ事件のことを聞きました。

2011-05-07 22:07:33 | その他

カードカルト京都河原町店の店長が、本日、大阪日本橋店に来ていたので、ユッケのことを聞いてみました。
この店長は、東京で、牛角のFC店の店長や別の焼肉店の店長をしていました。
ユッケ事件のことを聞いてみました。ユッケは肉の管理が大変なので、牛角では扱わなかったとか。生肉は馬刺しだけとか。
肉は冷凍パックに入って届いて、店で解凍して、2日間で使い切るとか。2日間で使いきれないときは、捨てるとか。
そして、別の焼肉店をしているときは、生レバーやせんまいを扱っていたとか。
パックには加熱用の表示。伝票にまで加熱用の表示。衛生基準を気にして、肉の卸業者は、加熱用と明記。焼肉店の責任において、生で使うようになっていたとか。
ちなみに、業界では暗黙の了解で、肉の卸業者は、焼肉店では、生で使うことを知っているが、食中毒が発生した際の責任逃れのため、パックに加熱用の表示をしているとか。
今回は、焼肉酒家えびすでは、「肉の卸業者はユッケに利用と知っていた。」、肉の卸業者は「加熱用で出していて、まさか生で使われるとは知らなかった。」と相反することを言っている件については、えびすの方が真実だと思うということでした。
それにしても、ユッケの280円の販売は安すぎとのこと。相場は、580-680円とか。
肉の腐敗と菌との関係は無関係で、O111の菌の付いた肉でもちゃんとした味わいをしている。ちなみに、焼いておいしい肉は、実は、腐りかけの肉とか。

コメント (10)
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