ポスト投げ入れや折込チラシで、大阪市から補助の出る耐震化診断の案内が入っていましたが、胡散くさく思っていました。
先日、町内会の回覧で、大阪市の耐震化の相談が、東住吉区の5階の会議室で行われるのを見て、予約。本日、相談に行きました。
予約で満員という感じで、会場のブースは、満席でした。
そして大阪市から補助を受けての耐震化の診断+耐震化設計のパッケージを申し込みました。
東住吉の実家は、昭和47年築。大地震が来たらくずれそうなので、耐震化工事しようと考えたわけです。
とりあえず、耐震化診断と耐震化にするための設計を申し込みました。3/4は、大阪市が支払ってくれます。
補助金の出る診断と設計は、600件。補助金の出る耐震化工事は400件を上限とするとあり、心配になり聞いてみると、前年の実績が300件ほどで、4月から受付開始なので大丈夫とか。大阪市全体で老朽化した木造住宅はいっぱいあるのに、大阪市からの補助を受けての耐震化工事はそんなに多くないんだなぁと思われました。
それよりも、日本霊能者連盟理事長である私が、実家の耐震診断を申し込み、耐震工事をするということは、そう遠くない時期に、大阪で震度7の地震が発生するということを示しています。
皆さんの家で、耐震化がまだの木造老朽家屋に住んでいる人は、この機会に是非。
関東大震災が2年後に発生。その後、大阪で大きな揺れを観測する地震が来るといわれています。
ご注意ください。