本日は、カードカルト京都河原町店へ。日曜日に行ったばかりですが、カードスリープがないので持ってきてといわれたので、神戸から運びました。
京都・大阪・神戸のカードカルト全店で、5月の本日までの売上げは、京都河原町店が一番です。
カードカルトから阪急河原町へ。天気がよかったので、四条河原町のバス停へ。バスがすぐ来たら泉涌寺へ。こなかったら、そのまま階段を降りて、河原町の駅から阪急で恵美須町駅まで。と。
バス停で、207系統のバス所在地を見ると、ひとつ手前のバス停、四条高倉を出ていることになっていました。それで、バスが見えてきたので、バスに乗り、泉涌寺道へ。
そして、皇室のの菩提所として知られる泉涌寺へ。前回行ったら、拝観時間が過ぎていてみられなかったので、見たいと思い来たわけです。拝観料500円を支払って中へ。
ホームページにある由来によると「当寺は天長年間、弘法大師がこの地に草庵を結び、法輪寺と名付けられたことに由来し、後に仙遊寺と改名された。建保6年(1218)に、当寺が開山と仰ぐ月輪大師・俊(がちりんだいし・しゅんじょう)が宇都宮信房からこの聖地の寄進を受け、宋の法式を取り入れた大伽藍の造営を志し、嘉禄2年(1226)に主要伽藍の完成をみた。その時、寺地の一角から清水が涌き出たことにより泉涌寺と改めた。この泉は今も枯れることなく涌き続けている。」
とあり、弘法大師さまゆかりのお寺なので真言宗だとよくわかりました。
仏殿にあるご本尊は、左から、現在・過去・未来。阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒菩薩となっていました。トップ写真の後ろが仏殿。
そして、特別拝観料300円を支払って、天皇陛下など皇族が利用される御座所へ。そこから見た庭園がこれ。
そして、楊貴妃観音を祀った楊貴妃観音堂で、おみくじをひくと大吉。そして、宝物館で、展示物を見ました。
そして、京阪七条に向かって歩きました。ふと見ると、神社がありました。なぜか中に吸い込まれるようにはいりました。神社の名前は、新熊野神社。
熊野三社に祭られている神様が祀られていました。ピンときました。ゴールデンウィークに行った熊野三社。そのご縁で、この神社に来るように導かれたと。
下の写真は、本殿。おみくじをひくと、またもや大吉。
そして七条に向かって、ぶらぶら歩いていると、南大門という大きな門に。中に入ってみると、左手に大きな塀が。その塀の中は、三十三間堂でした。上空を見ると地震雲が。
写真は、三十三間堂の塀。と上空には地震雲。