昨夜、テレビを見ていたら、イラク紙幣やスーダン紙幣があがるからと言って買わされた大阪の人の話が出ていました。そういえば、最近、知人からマスコミに売ってもらえないかというネタがありました。
それは、痴呆の一人暮らしの祖父に、アフガニスタン紙幣が売りつけられた話でした。あがるからと言って、時価18000円相当の紙幣が50万円で売りつけられたというものでした。
すぐ、警察に言い、警察立会いで、クーリングオフで全額返してもらったということでした。契約書やクーリングオフできる旨の書類は、預かり書にサインさせて、業者が持ち帰っていたそうです。
外国紙幣の両替自体は合法ということで、警察も事件化しないそうで、マスコミに言ってくれというものでした。
マスコミに言ったものの、悪徳ではあるが非合法ではないということで、記事にできないと言われました。
外国紙幣への両替は、誰でもできる。契約書やクーリングオフに対する書面は、いったん交付後、預かり書をもって回収できるということがわかりました。
大阪では、いろいろな商売が流行るのですね。